天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

新しい噺へのテスト@落語教室168回目

2018-03-30 17:09:58 | 落語
7月から大体月に二回は重ねてきた落語教室。
発表会が年に一回なので、ゴールした人が増えてきました。
かく言う私もゴール組ですが、まだネタは自分のものになってません。

あとは後ろ面も「長短」も自分で稽古をするしかないので、今回から新しいネタに乗り組み始めました。

「七段目」

そう、憧れのネタ。10年目にはこれをつけてもらおうと思っていたらそれよりも先に大ネタ「天下一浮かれの屑より」が入ったのでなかなか言い出しにくかったのですがどさくさにまぎれ…あ、いえ、勇気を出して宣言してみました。
するとどういうことでしょう。先生の「七段目」がTV放送されることになりました。
しかし、4月27日(上方落語の会、予定)。先なのでやっておけるうちにやっておけることをと同じ一門の方のがネットで上がっていたのでそこから文字起こしを…。

「ぼくのと違いますね」
「あ、そこからやってんねや」
「ぼくは違います」

えええええ。それ文字起こししていいのでしょうか? と不安になりましたが先生はまあそれはおいおい(まだ覚えるの先でしょ?)。


それよりも、

「はい、では、このセリフはどこの芝居からでしょうか」

ゆ乃月全問不正解。予習してくるの忘れた…。

余談ですが昨年猿之助さんに誕生日ケーキを買ってきてふるまったので一年越しで返礼を頂き、みんなでティーパーティ。
ケーキごちそう様でした。



先生「最初に落語教室に来はったときはまだ20代でしたよね」
わたし「いえ、30代です。先生も40手前の30代でした」
先生「ああ、5歳違いですもんね」
わたし「いえ、6歳です」
先生、基礎問題をことごとく外す。
コメント
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