花詩歌タカラヅカ「ノバ・ボサ・ノバ」初日&千秋楽その1
モノ好き文月さんとわたしは二日連続で行ってきました。花詩歌タカラヅカ。事前に「ノバ・ボサ・ノバ」の本家版で予習。よく分からず。
つまりはレビューショウと理解。
初日の落語は、松五さん「宝塚版松竹梅」生寿さん「宝塚版寿限無」染雀さん「崇徳院」13分ver春雨さん「宝塚版寿限無」、二日目天使さん「宝塚版饅頭怖い」三金さん「百貫でぶのお茶会」生喬さん「朝友」あやめさん「宝島カフェ無礼講」、宝塚ファンに向けるふりかけたっぷり。
「崇徳院」と「朝友」はいま大劇場でかかってる本家の「Another World」のベースとなってる落語。とくに「朝友」はほかにされてる方がいないとかで、ミュージカルのどの部分が落語だったのかよく分かりました。
さて、本編。まずは真山隼人さんの浪曲で話の概要が語られまして、これは宝塚版にはない(当たり前)で、よりよく分かる導入となってました。
ところで客席はよく本家版をご存知の方が多かったようで楽しみ方が比べて笑うと多層的。
舞台美術も毎年グレードアップ!
モノ好き文月さんとわたしは二日連続で行ってきました。花詩歌タカラヅカ。事前に「ノバ・ボサ・ノバ」の本家版で予習。よく分からず。
つまりはレビューショウと理解。
初日の落語は、松五さん「宝塚版松竹梅」生寿さん「宝塚版寿限無」染雀さん「崇徳院」13分ver春雨さん「宝塚版寿限無」、二日目天使さん「宝塚版饅頭怖い」三金さん「百貫でぶのお茶会」生喬さん「朝友」あやめさん「宝島カフェ無礼講」、宝塚ファンに向けるふりかけたっぷり。
「崇徳院」と「朝友」はいま大劇場でかかってる本家の「Another World」のベースとなってる落語。とくに「朝友」はほかにされてる方がいないとかで、ミュージカルのどの部分が落語だったのかよく分かりました。
さて、本編。まずは真山隼人さんの浪曲で話の概要が語られまして、これは宝塚版にはない(当たり前)で、よりよく分かる導入となってました。
ところで客席はよく本家版をご存知の方が多かったようで楽しみ方が比べて笑うと多層的。
舞台美術も毎年グレードアップ!