喉のつまりという症状があり、これは「梅核気」もしくは「ヒステリー球」と言われ、精神的なことからくる“首のつまり”という現象で、案外思い当たる人も多いのでは。
私もしょっちゅうなります。
「半夏厚朴湯」という漢方薬が一般的。漢方薬を習っているときに「柴朴湯」とか「香蘇湯」なんかも処方され、本格的に煎じて飲んでいたのですが、後ろのふたつは特にシソが沢山入っています。ご存知ですか?シソも「紫蘇葉」という漢方薬の生薬なのです。30分くらい煮るのでやっぱりえぐみもある味になるのですが。
シソやらパクチーやらセロリなんかの香りが強い野菜は、気の巡りをよくすると薬膳では言われています。
という前置きから青じそのジュースを作りました。赤いシソの葉で作るのが一般的なんですが我が家のシソが生い茂ってる上に葉が分厚くなってきていたので。
目分量、適当クッキングゆえ、こんなもんやろうと火を入れるとしばらくして家中にシソのさわやかな香りが充満。
おお、ええ感じ。
と思ったのもつかの間。
こ、これは漢方薬を煮だしているときの香り?!?!
急いで火をとめましたが、どうやらシソの分量が多かったようで、ストレートドリンクのつもりでしたが濃縮タイプに。もうこうなったら味を濃くしてやるとクエン酸も酢も砂糖も追加投入。
薄めて飲むと漢方薬のようなえぐみは薄れて、クエン酸と酢の効果もあり体の熱が治まるような。
それから、気を巡らせるシソの香りも堪能。こりゃ、薬膳ドリンクやな。
私もしょっちゅうなります。
「半夏厚朴湯」という漢方薬が一般的。漢方薬を習っているときに「柴朴湯」とか「香蘇湯」なんかも処方され、本格的に煎じて飲んでいたのですが、後ろのふたつは特にシソが沢山入っています。ご存知ですか?シソも「紫蘇葉」という漢方薬の生薬なのです。30分くらい煮るのでやっぱりえぐみもある味になるのですが。
シソやらパクチーやらセロリなんかの香りが強い野菜は、気の巡りをよくすると薬膳では言われています。
という前置きから青じそのジュースを作りました。赤いシソの葉で作るのが一般的なんですが我が家のシソが生い茂ってる上に葉が分厚くなってきていたので。
目分量、適当クッキングゆえ、こんなもんやろうと火を入れるとしばらくして家中にシソのさわやかな香りが充満。
おお、ええ感じ。
と思ったのもつかの間。
こ、これは漢方薬を煮だしているときの香り?!?!
急いで火をとめましたが、どうやらシソの分量が多かったようで、ストレートドリンクのつもりでしたが濃縮タイプに。もうこうなったら味を濃くしてやるとクエン酸も酢も砂糖も追加投入。
薄めて飲むと漢方薬のようなえぐみは薄れて、クエン酸と酢の効果もあり体の熱が治まるような。
それから、気を巡らせるシソの香りも堪能。こりゃ、薬膳ドリンクやな。