天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

花詩歌タカラヅカ「なりきりファントム」

2019-05-14 22:12:50 | 落語
花詩歌タカラヅカ「なりきりファントム」
 
落語
初日
天使さん「初天神」タカラヅカバージョン
生喬さん「秘伝書」タカラヅカバージョン
春雨さん「昭和任侠伝」タカラヅカバージョン
あやめさん 「すみれクリニック」自作
 
千秋楽
染雀さん「おねおねのタカラヅカ」
三金さん「百貫で舞のライバル」自作
生喬さん「ヘビーヅカテーション」自作
松五さん「道具屋タカラヅカ」
 
初日は演目を撮影するのを失念していたのでタイトル分からず。もちろん、タカラヅカを取り込んだ改作&新作でとくに春雨さんのマニアックなタカラヅカ人名くすぐりはどのエリアにヅカファンがいるのか、ここは落語ファンなのかとくっきり分かれる状態。友人が仲入りでお手洗いに行くと「落語がこんなにおもしろいとは!」とおっしゃっていたいた方がいたそうですが、ふ、普段の落語はヅカのはなしは(そんなに)しないのですよ。
さて、二日目。
幕が「どうぞ叶えて」であがり、あ、染雀さんが開口?!そして、花詩歌タカラヅカがいかに大変か、自宅を開放しての打ち上げの買い出しを朝からしたけどビールは足りるのか心配(このあたりにはじめて師との共通項を見いだしました)などというマクラを散々ふり「そんなわけで改作を作る余裕はなかった」と高座を降りていかれました。えっ?!
その後、三金さん、生喬さんと自作のタカラヅカネタ。客席に座る本家ジェ○ヌさんたちは相づちを打ちながらも笑っておられました。
仲トリは、化粧に時間がかかるから早くでるという先輩方に抵抗できず、喜楽館の昼席から繁昌亭に向かっている最中に「仲トリ」と連絡があったという松五さんの「道具屋」ここに来て古典か!と思わせてのタカラヅカの小道具が並ぶ道具屋に関心も得心もした。
 
 
 
で、両日ここまで約50分。
二日目は九雀さんが客席にいらっしゃっていて休憩時間はわちゃわちゃにそっと座っておられ、卒業生の花丸さんは楽屋に居場所がないとロビーでぼやいておられ、カオス!
 
デザートのミュージカル部分は写真を見ていただくとして、やはり二日目もドタバタ。ミュージカル好きではじめて繁昌亭にやってきた友達は感動して泣いたとか。泣きますか・・・。わたしは笑い泣き。ジェン○さんたちは写真を撮ったり動画を撮られたり・・・。組や同期のグループラインで共有されたりしているのでしょうか。。。ウケる・・・。
 
 
 
ともかく終演して外にでたら21:30。間違いなく超過料金払いはったなと思いながら帰途についたのでした。
コメント
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