幻影の書ポール・オースター新潮社このアイテムの詳細を見る |
読書会に参加していないと読まないのが洋書(翻訳です、もちろん)かもしれない。そんな訳でポール・オースター氏の作品についてははじめて読んだのですが、著書はいくつも映画化になっていてその作品名は私も知っていました。
飛行機事故で家族を亡くした主人公は、その哀しみの中で一時代前に消えた無声映画のスターに魅了され本を出します。その後、そのスターに近しい人から連絡があり…。
作品、11年後の主人公の視点から描かれています。とにかく先の展開(大筋で二つの流れがある)を知りたくて読み進めました。映画を扱った作品ですので、そのような場面が多々でてくるのですが見ているかのように場面が想像できるのです。
11年後に主人公が語っているということは…。複雑に交差するなにもかもが余韻を残す作品でした。
ひとつ前の日記のA.さんからのコメントで、黒棒と麩菓子が別物と知った私はさっそく麩菓子を買いに行きました。
なかが白い!私が今まで麩菓子と思ってたのは黒棒だったことが判明。
ちなみに私が食べてもいいのは麩菓子。黒棒には鶏卵が使われていた!
どっちもおいしいけどね~。
なかが白い!私が今まで麩菓子と思ってたのは黒棒だったことが判明。
ちなみに私が食べてもいいのは麩菓子。黒棒には鶏卵が使われていた!
どっちもおいしいけどね~。
毎年恒例の先生不在の二月。今回は二月開けのレッスンが発表会まで2回しかないということでホールを使わせてもらっての自主練と相成りました。というのも、他のクラスがどんどん終了してるから。こんないいホールも三月末でなくなってしまうのです。
事務所の担当さんに「毎週するんですか?」と(にこやかに)聞かれました。ええ、やりますとも!授業料以上に利用しますとも!
今日は、すず苺ちゃんと二人。各自二ネタレッスンしました。
事務所の担当さんに「毎週するんですか?」と(にこやかに)聞かれました。ええ、やりますとも!授業料以上に利用しますとも!
今日は、すず苺ちゃんと二人。各自二ネタレッスンしました。
急に見てみようかなと思った映画。以下、ネタバレありかも。
予備知識は吉永小百合と鶴瓶さんが姉弟だということだけ。二人姉弟かと思ってたらお兄さんは小林稔持でした。
弟、丹波哲郎ならぬ、丹野鉄郎はよくいえば天真爛漫、子どものまま大人になった人。母代わりとして育てた吟子さんは無償の愛を注ぐ人(亡き夫も器の大きい人)。器用に生きられず思うままに生きる鉄郎は、吟子さんにもまわりにも迷惑を掛けたおして…。
家族を持たず(持てず)、好き勝手しながらも最後には最愛の姉と、そして自分が名前をつけた姪っ子に見守られ。結局、誰もの心の中に居場所を作っていたのです。
弱っているときに映画は見れない。いろんなところで涙が止まらなくなってしまいました。たぶん、本筋とは関係ないところで。。。なかなか…です。
私信>勝手に心配しています。孤独なら孤独が癒されますように。。。
予備知識は吉永小百合と鶴瓶さんが姉弟だということだけ。二人姉弟かと思ってたらお兄さんは小林稔持でした。
弟、丹波哲郎ならぬ、丹野鉄郎はよくいえば天真爛漫、子どものまま大人になった人。母代わりとして育てた吟子さんは無償の愛を注ぐ人(亡き夫も器の大きい人)。器用に生きられず思うままに生きる鉄郎は、吟子さんにもまわりにも迷惑を掛けたおして…。
家族を持たず(持てず)、好き勝手しながらも最後には最愛の姉と、そして自分が名前をつけた姪っ子に見守られ。結局、誰もの心の中に居場所を作っていたのです。
弱っているときに映画は見れない。いろんなところで涙が止まらなくなってしまいました。たぶん、本筋とは関係ないところで。。。なかなか…です。
私信>勝手に心配しています。孤独なら孤独が癒されますように。。。
地元の落語会に行ってきました。
笑福亭瓶成「真田小僧」
桂阿か枝「太鼓腹」
林家竹丸「豊竹屋」
林家染左「ためし酒」
瓶成さん、二回目。やっぱり「太鼓腹」は痛い~。一瞬「豊竹屋」やりたいな、と思いましたが(とくに口三味線)、先生に冷静に止められるの図が容易に頭に浮かびました。「ためし酒」の酔っ払いはすごいなあ~。だんだん、酔いレベルがあがるんだもんなあ。ちょっと日本酒飲みたくなりました。
最後は大抽選会。目玉は染左さんが焼いたベイクイドケーキでしょうか。けっこう、景品多くて私の番号の前は連続二人当たってはりました。
その後、同じ建物の映画館に瓶成さんの師匠のでている映画を見に行きました。待ち時間が、1時間40分くらいあったので定食をがっついていたら、ふら~と竹丸さんがロビーに。映画見はるんかしらと思っていたら出ていかれました。てなわけで次は映画鑑賞記。
ところで、繁昌亭朝席、無料のイベントがありますよ~。
2/20(土)
福井「ちりとてちん」落語の会
露の都 桂よね吉 桂ぽんぽ娘 露の紫
無料※整理券については主催団体に問い合わせしてください、とのこと。
詳細は繁昌亭の朝席表にて。
http://www.hanjotei.jp/morning/index.html
どこまでいけるか、週に一度は落語会に行く計画。
笑福亭瓶成「真田小僧」
桂阿か枝「太鼓腹」
林家竹丸「豊竹屋」
林家染左「ためし酒」
瓶成さん、二回目。やっぱり「太鼓腹」は痛い~。一瞬「豊竹屋」やりたいな、と思いましたが(とくに口三味線)、先生に冷静に止められるの図が容易に頭に浮かびました。「ためし酒」の酔っ払いはすごいなあ~。だんだん、酔いレベルがあがるんだもんなあ。ちょっと日本酒飲みたくなりました。
最後は大抽選会。目玉は染左さんが焼いたベイクイドケーキでしょうか。けっこう、景品多くて私の番号の前は連続二人当たってはりました。
その後、同じ建物の映画館に瓶成さんの師匠のでている映画を見に行きました。待ち時間が、1時間40分くらいあったので定食をがっついていたら、ふら~と竹丸さんがロビーに。映画見はるんかしらと思っていたら出ていかれました。てなわけで次は映画鑑賞記。
ところで、繁昌亭朝席、無料のイベントがありますよ~。
2/20(土)
福井「ちりとてちん」落語の会
露の都 桂よね吉 桂ぽんぽ娘 露の紫
無料※整理券については主催団体に問い合わせしてください、とのこと。
詳細は繁昌亭の朝席表にて。
http://www.hanjotei.jp/morning/index.html
どこまでいけるか、週に一度は落語会に行く計画。