天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

束の間の別離、そして再会

2011-07-16 21:49:14 | 雑記
昨年は「日傘自己修理」までして使い続けているお気に入りの日傘ですが、今日キャリーに挟んで日陰を日舞の教室まで移動している間に先っぽを紛失してしまいました…。

ショック。

でも、なぜだか落としたのは地下から地上に上がって教室まで歩いた間だろうなと確信もあり。1時間後、クラスメートと歩いていたら

「あ、私の!」

と歩道に落ちてた先っぽを発見。すぐさま拾い上げました。
休み明けの会社で補修したいと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-07-15 21:43:01 | 雑記
今日の漢方の授業は、めまいと肥満について。

最近、私の食欲は「かなり」。その上、味の濃いものを所望いたします。それって、「脾」に熱がある状態らしいです。
ストレスで、とか、忙しいから、とか言うて食べてる場合やないかも。。。

あと最近よく汗をかくので日中眠いのです。私は汗をあんまりかいたらだめらしい。じゃ、どうしたらいいんですか?

梅干し食べなさい。水を作るから。

梅干し…一個食べられるかな。書いてるだけで口の中にツバがたまってきた。

写真は別の日の別の授業。

なにかと体に症状がでる夏、少しの変化に気付きたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんわん

2011-07-14 07:30:24 | 雑記
同僚の出産のお見舞いに行ってきました。
新生児室に通されてガラス越しにきゃっきゃと喋ってたら、別のファミリーが赤ちゃんを見にやってきました。
お姉ちゃんらしき3歳くらいの女の子、入ってくるなり、

「わんわん!」

違うよー、妹よー。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり宇都宮その②餃子!

2011-07-13 07:16:01 | 
宇都宮は餃子の街、ジャスの街、カクテルの街だそうです。
カクテルの街?なぜ??

餃子の街については私も知っていました。むしろ、それしか知らなかったくらいに。駅前の餃子のビーナス像も一度壊れたことまで知っていました。ちなみに神戸も餃子の街らしいです(神戸の餃子は味噌だれ!)。
朝食を探し求めて駅前をふらふらしましたが、さすがに餃子屋さんは開いてなくてランチで食べることにして市内観光へ(前の日記参照)。
餃子屋さんマップも手にしたのですが、あれこれ食べ歩くほどは胃袋に余裕がない&炎天下。とっとと駅に行き構内の餃子小路にあった宇都宮餃子 宇味家(うまいや)に入りました。

焼き餃子にライスセット 660円なり。うん、出来たてでおいしい。
そうそう、宇都宮は駅弁発祥の地らしいです。でも、もう食べられないー。

以前、ケンミンショウかなにかで見たレモン牛乳(表記は諸事情あって関東・栃木レモンに変更されています)。レモン風味の乳製品ですが、無果汁でございます。素朴な味で人気が高いのにも納得。これを飲みながら東北新幹線に乗車して帰ってきたのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり宇都宮その①大谷石建造物

2011-07-12 07:30:00 | 趣味
鹿沼に泊る方々の宴はたけなわでしたが、後ろ髪を引かれる思いで、後ろ髪のないちゃん平さんに私の宿泊地・宇都宮まで送っていただきました。
ホテルに着いて荷物をほどき体を休め…、あれ?明日なにしよ。
落語のことしか考えず、調べもせず。そもそも何時に宇都宮を出ればいいのだ、と思ったものの、頭は興奮したままでしたので「子は鎹」の稽古を深夜に行い就寝しました。

翌朝朝マックしながら、①12時まで宇都宮市内巡回バスに乗って車窓観光をしよう②文化財にもなっている松が峰教会に行ってみよう。という、計画を立てました。
前日、鹿沼まで行く車窓から何棟も石づくりの蔵を見かけ、えらいハイカラな蔵やなあと。白い土壁じゃないだけでヨーロピアンな香りがするのですから、不思議なものです。珍歌さんに聞くと、この石が宇都宮でとれる大谷石というものだそうで、ホテルに置いてあったリーフレットにもいくつかの建造物が紹介されていました。(採掘場所にある大谷資料館という施設は震災以降休館されているようですが。)
巡回バスのルートにもなっていたのがカトリックの教会だったのです。着いてすぐ、10時からの礼拝があったので、旅行者だということを伝えて出席させていただきました。



古い建物なのでクーラーはなく窓が開放され、明るい雰囲気。中にも大谷石が使われていました。カトリック式の礼拝は二度目で作法がまったく分らないと言ったので地元の方がいろいろ親切に教えてくださいました。
そういえば、落語会では酔亭化枝さんが「宗論」をされて、美声で見事な「いつくしみ深き」をご披露。拍手があがっていましたね~。
礼拝後のコーヒータイムにお誘いいただいたのですが、ご辞退してバス停に向かうとバスの時間は過ぎていました。駅まで歩く?と後ろを振り向くと、バスがやってきました。ラッキー、遅れていたのです。実はこの後、新幹線でも同じ状況に。ラッキー、神様ありがとうございます!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木で落語・後編

2011-07-11 07:32:47 | 落語
この写真も芝楽さん。

なんとプログラムは、うちわ。ナイスアイディアです!



【演目】

珍歌さん  (栃木県) 金は廻る
とも助さん (東京都) 笑茸 
春木さん  (埼玉県) 権助魚
ちゃん平さん(茨城県) 上野の釣り
艶笑さん  (新潟県) 替り目
  仲入り
化枝さん  (山梨県) 宗論
吉遊さん  (埼玉県) 長短
笑吉さん  (神奈川県) やかん
かかしさん (大阪府) 軒付け
芝楽さん  (千葉県) 酢豆腐 
  仲入り
ばじるさん (東京都) 転失気
傳右衛門さん(東京都) 男の花道
ゆ乃月   (兵庫県) 初天神
かね平さん (埼玉県) 代書屋
遊月さん  (東京都) だくだく
笑福さん  (広島県) 一文笛

総勢16名。持ち時間は12分のはずですが、1人欠席だったのに終了時間が同じくらいだった、いえ、それより遅かったような…。
でも、お客さんのほとんどが通して聞いてくださっていたようです!13時から17時ですよ!なんて、奇特な…。
とにかくよく笑ってくださるし、笑うところ外れなし。なんてすばらしいお客さんでしょう!私の出番は後ろのほうなので、みなさん疲れておられたらどうしよう、と思ったのですが、そんな心配は無用でした。マクラはいつも受けたためしがないので、あっさりやって本題に入ろうと思っていたのですが、ちょっと言いたいことができたので、それを入れてみることに。
①珍歌さんがこの日のために買った見台と小拍子だったが、使うのは私だけだった。
②前に出た傳右衛門さんがみなさんベテランで~とマクラでいうので、それをいじってみたくなった。
この2点を
①とにかくがんばって見台を使うので、私が落語で失敗しても珍歌さんはよろこんでくれると思う。
②ベテランと言うてはりましたが、私は落語はじめて4年目の18歳です。(見台たたく)
とネタにしたところ、とくに②の18歳で受けました。ほんとは間髪入れず「嘘です」と入れようと思っていたら、ちゃんと受けたので自己ツッコミがいらなかった!…18歳には見えなかったということか。←ど厚かましい。
「初天神」は、間違えた。3ケ所くらい間違えてる&はっきり喋れてない。あと、飴なめながら咳がでてもーた。でも、全体的にはびっくりするくらい受けた。一瞬自分が名人になったのかと思いましたが、お客さんが演者を乗せる名人でした。
ところでここ最近、高座が制御不能。あずかり知らぬところで勝手に動かされている気がする今日この頃。ここ最近といってもあたらし寄席と今回ですが、稽古のときの10倍くらいテンション高くなってるのです。なんなんでしょうね、あれは。高座は魔物よ、てなところでしょうか。
そんでもって一番受けたのは、手土産だったのかも(笑)→面白い恋人

それにしても、ですよ。ほんとーに、みなさん面白かった!見に行ってよかった!出てよかった!打ち上げでは、それぞれ互いのいいところを言い合い、またアドバイスもいただき、すごくたくさんの思いを共有できたこと忘れません!

企画立案の珍歌さん、主催の鹿沼東ロータリークラブのみなさん、東京からも見にきてくださった方!そしてそして、鹿沼のお客さん。みなさんに感謝申し上げます。
すてきな経験をさせていただいたこと、ありがとうございました。
義援になれること、これからも自分にできることを見つけていきたいです。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木で落語・中編

2011-07-10 18:52:51 | 落語
栃木といっても宇都宮ではなく、その先の鹿沼市での口演でした。宇都宮からの電車は1時間に1本…。予定外の行動を取り、会場入りできた時には珍歌さんの開口一番が始まってました。

今回は3月のあたらし寄席の打ち上げ含めての再会や新しい出会いも(演目は後編に載せます)。

私の出番は第三部、13時からはじまった会の16時くらいですから、なんせ先だと言うので、またまた緊張感なく、緊張している方々の邪魔をしたり、かかしさんが撮っていたビデオの番をしたり、客席に座って思う存分楽しみました。

さて、遅れてきたせいもありますが、顔を知らない方もいるし、着物着てるときはそれなりに覚えていても普段着になった妙齢の男性(妙齢という言葉はここで使うものなのか)の見分けがつかず。出演者のサインを集めていた子どもたちに「この人はどこにいますか?」と聞かれても、私も困るっちゃ。
卑怯な私は子どもたちを舞台袖に連れていき、後でみんな揃うからその時につかまえや、と姑息な手段をとったのでした。

写真は芝楽さん。いろんな意味で明るい舞台でした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木で落語・前編

2011-07-09 23:02:27 | 落語
はるばる来ましたで~。栃木。
なんせ、栃木へは飛行機→在来線→東北新幹線→バスと乗り継いで鹿沼市の会場に着いたのが自宅出てから6時間後でしたから…。
栃木は遠かった。

mixiで珍歌さんが出演者を募ったとき、チャリティ企画に協力したい、なにかしたい、という気持ちでした。だから、栃木がどこにあるのかは二の次だったのです。

ほんでもって、やっぱり落語をさせてもらえるのもいろんな落語仲間に会うのも好きやねんなあ、と再確認しました。

楽しかったのです。

復興のため、には直接的な力とはすぐにならない。でも、きっと何らかの、ちいさくても、次に続く力になった…ように思えるのです。

中編に続く。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回はうさぎ

2011-07-08 22:26:41 | 趣味
めずらしくちゃんと思い出しました。明日に向けての名刺作成。前回作ったデータは古いPCの中でしたので、作り直しました。ゆ乃月なので、うさぎ。私のイメージはでぶっち、あ、いえ。のらっちでしょうけど、初対面の方に渡す名詞なので。
というわけで明日、栃木で落語してきます。
今から荷造り。…稽古、いつしよ?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ま、ええねんけど。

2011-07-07 22:24:50 | 雑記
落語教室、今回から生徒も増えたので打ち合わせ事項も増えるし私(学級委員長)がいちいちメールを送ったり転送したりはまどろっこしい。あいかわらず、日にちもイレギュラーだし、とネット上に掲示板を開設しました。
これさえあれば、決まった連絡事項をチェックしてもらえるわ!

前々回、7月の予定が決まったので掲示板にカキコミ。

一名しか返事なし。ほっといたら、次のレッスンのときに、おじさんふたり「え?7月の予定決まったんですか?」
いやいや、そのための掲示板じゃないですか!せめて、レッスン直前にはチェックしましょうよ。
先生「ぼく、掲示板のアドレス聞いたましたっけ?」
間を明けず「送ってます」

昨日のレッスンでも、誰も見てないと思いますけど来月の予定をアップしときます、と言ったら、初の先生からのカキコミが。あら、私ったら嫌味言いすぎました(笑)?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動き出す@落語教室第88回目

2011-07-06 22:25:47 | 落語
雨音の調べが聞こえる今宵のレッスン。
先週から6日、あたりをつけてこの位までやろうからここまで覚えよう、と思ったとこより進み、みなさん20分くらいのレッスンでしたが、私40分。脚しびれましたがな。
セリフひとつひとつの心情考えながら…。話に深みが増すと私の場合、やる気も増します。自分の行為で離縁になったものの未練がちらほら。そうよね、お父ちゃん!お父ちゃんの気持ちは私が一番分かってるっ。てな、感じで演じるのがウキウキしてきましたわ。登場人物が動きだした感じ。
しかし、日曜まで「子は鎹」は置いといて、栃木の「初天神」に専念します。
今日も「亀!」と言わないといけないとこが(「子は鎹」は亀吉)、「寅!」(「初天神」は寅ちゃん)と声をかけてました。亀ちゃん、気付く訳ない。四郎(しろ)ちゃん(「佐々木裁き」)は、でてきませんでしたが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

し、し、四十肩?!

2011-07-05 21:59:18 | 雑記
たくさんの荷物を運んで肩がだるくなったのは疲労かと思っていたら傷めていたらしく、さらにそんな日にマッサージしてもらって余計症状を悪化させるという事態を招いておりますわたくし、ご存じアラフォー。
その後、肩は治らず仕事中、帰宅後のパソコン作業でピキーンとすること多々。仕事中だろうが、おかまいなく会社支給のシップを惜し気もなく使用中。
もしかして、これは四十肩?と、恐怖に震える毎日でございます…。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

露の都一門会

2011-07-04 22:48:55 | 落語
副題が、フレッシュ三人娘年季明け落語会。

【演題】
放談
露の眞「寿限無」
露の紫「真田山」
露の雅「初天神」
仲入り
美人二人羽織
露の都「星野屋」

都師匠は、私が落語やりたい!と思ったきっかけの方ですが、その三番弟子の紫さんは、ひとりで参加した第一回目のちりとてちん杯にて予選の時に私の前だった人。本名も同じ。勝手に縁を感じています。出番前の楽屋でしゃべったのが昨日のように思い出され、その紫さんが年季明け!月日がたつのは早いものです。
てな訳で、三人のお弟子さんの後の都師匠の涙に不覚にも、もらい泣き。
弟子育てるって、すごいことですよね。

落語会に行ってよかったもうひとつは蝶美さんと偶然会えたこと!ふたりで、あーだこーだとしゃべって帰ってきました。傾向と対策ってとこですかね(笑)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流し素麺大会@伝楽亭開亭二周年

2011-07-03 21:54:25 | 
めでたく素人落語家の憩いの場「伝楽亭」が、開亭二周年を迎えられました。

半年近く出ていなくて、すみません。最初の一年は月に一度はでていたのですが。そのうち出ます。
さて、今回は口演には間に合わずで、流し素麺大会から参加。ぐだぐだと5時間くらい居たようです。演題は、ニトログリセリンの使い方、酔いどれ瀬戸内寂聴の人生法話、社会人を理解している審査員はいるのかどうか、以上三本…以外にもありました。まあ、ぐだぐだしゃべっていた訳です。

それにしても、伝楽亭も三年目に。奇特で酔狂な素人落語家のたまり場はかかしさんと若奈さんの落語への 愛 で成りたっています。
今後ともよろしくお願いいたします!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「旅かばん」3号

2011-07-02 22:06:34 | 
「旅かばん」3号が発刊されました。あいかわらずの私はお気楽落語エッセイを書いています。かかしさんの俳句、文校同期・りあちゃんの小説、三ん生さんのエッセイも載っています。

最近はもう聞かれることも少なくなりましたが、小説はずーっと書いていません。前回、買ってくださった方におまけで過去の作品をプリントアウトしてお渡ししていたのですが、そのときに(結局それは送らなかったのですが)しばらく眠りっぱなしの作品を読んだら愛しく思えました。
ええやん、ええやん。
ちなみに合評のときは、評判あんましよくなかった。でも、自分的にはええやん、と思えたのです。自画自賛?自画自賛、結構!自画自賛、万歳!それを書き直してみようかなあ、と思う今日この頃です。

「旅かばん」3号をご希望の方は送料込で500円で私からお送りしますのでお申し付けください!

ISBN978-4-905324-08-9 花書院 定価500円(税込)
※書店でも注文できます。

伝楽亭価格は特価の400円です!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする