天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

KIMONOanne. vol.5

2023-11-15 23:43:00 | 


一年に一回でるMook本。
付録目当てでもある。
今回は国芳好きにはたまらんトートバッグ→でかい!広がるとレジャーシートにもなるので着替えの時の敷物になるらしい。

踏めませんけど!

最近の着物インフルエンサーさんかくさん。ずっと昔から見てると思ってたけど今年の1月にブレイクしたところらしい。売れてからのスピード感すごい。


コーディネートは若向けではあるがカジュアル嗜好のわたしは見てて楽しくヒントがいっぱい。
好みのレース着物作家さんをこの雑誌で見つけたし、行ったことあるムジンキモノも紹介されてた。

博多のブティックモアにも行ってみたい。
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つけおはしょり

2023-11-14 23:46:00 | 雑記



土日、休みは着物デーとして着物を着て、月は仕事で着物。
ツンツルテン着物の裄を伸ばす方法。襟を抜く。
それをすると今度は身丈が足りなくなる。
そこで、つけおはしょり。これがあるとないでは帯の安定感が違う。

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第8回日曜寄席

2023-11-13 23:07:00 | 落語
諸般の事情により今までの会場から場所を移しての8回目の日曜寄席。
栄歌さん、つね吉さん、讃吉さん、わたしの固定メンバーにひょんなことから東京の左笑さんをゲストに迎えて開催。


番組が決まったのは前日…とは思えない個性がでた落語会となったのでした。



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ラジオ

2023-11-12 23:15:00 | 雑記



FMみのお、恒例のエールマガジンに大忘年会の宣伝で宣伝部長いち福さんに連れられてエリザベートさんとわたしとで行ってまいりました。
前におふたりの推し活うちわを作ったことへのお返しで今回はわたしのをいただき(制作総指揮いち福さん、製作萬福さん)、各自自分を推しながら出演。
ちょっといち福さんがえらいことになってます😅

木曜の14:15からも放送あります。
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多忙

2023-11-11 23:42:00 | 雑記


 
「スプーンきらしていて持ち帰り用のスパチュラで」

スプーン、きれるのか…

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告知

2023-11-11 01:00:00 | 雑記



大忘年会の宣伝で11日14:15からラジオにでます。


(当日22:00、翌木曜14:00「サンバーズ情報~エール・マガジン」再放送)

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通し@落語教室第234回

2023-11-10 23:45:00 | 落語
「道具屋」鋭意稽古中。
わたしは覚えるのが遅いし、自分の納得する形を見出すのが遅い。

先日、先生と同席した(立食やったけど)パーティにて、ちろりさんがわたしのことを稽古好きとほめてかれているのを

いやぁ(そんなことおまへんで)

という顔をしていた先生…。

毎日稽古してあの進捗状況なんですて…。

てなわけで、7月からはじめて11月にしてやっと

「通してやります」

完璧に仕上げたものでもなく、セリフも再考の余地ありながらも最後まで、台本見ずに。わたしにしては早い!
まだ上がらなかったけど。いや、まだまだ完成までに時間かかりそうなのでじっくり稽古したい…。
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ソーイング

2023-11-09 23:44:00 | 趣味



この前のスカートの着画。
かたい生地なので、折り目が袴みたいに。

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11月文楽公演2部

2023-11-08 22:31:30 | 観劇
奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)
 二代野澤喜左衛門=作曲
 朱雀堤の段
 敷妙使者の段
 矢の根の段
 袖萩祭文の段
 貞任物語の段

このところ、文楽に行くときには声をかけてという友達がいるので前日に声をかけると旅行をキャンセルしたところというところのグットタイミング。
それって初心者向け?と言われたが、たぶん違うと思う…。
ともあれ友達と休憩事に話の確認。
実は◎◎というのはよくある設定ながら、初心者に説明は難しい。

袖萩祭文の段
呂勢大夫
貞任物語の段
錣大夫
と、物語の設定が難しくてもエモーショナルな大夫が大事な段にでてきたので多少の設定のややこしさははおいておいても、そのときそのときの切なさは共有できた、と思う。

河原のおんぼろ小屋で暮らしてる母と娘。おんぼろが過ぎる。実は旦那はどっかに行ったままで、実は侍。そして実は実の父親が目の前にいたのに目が見えなくなっていたから分からないという、大映ドラマもびっくりよ。
挙句に娘を連れて実家に行って絶望のあまり死を選ぶ。
娘お君がけなげで切ない。
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11月文楽公演1部

2023-11-07 21:09:00 | 趣味
双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
 堀江相撲場の段
 難波裏喧嘩の段
 八幡里引窓の段

野澤松之輔=作詞・作曲 藤間勘寿朗=振付
面売り(めんうり)

来月の南座の公演も「双蝶々曲輪日記」、そんな意味もあって楽しみに向かうと開演時間を間違えていた。ちゃんと確認しましょう。
相撲場は終わっていて、喧嘩していた。大丈夫、最初から見るときも途中よく寝てるから。
なんとなく喧嘩の段で人物相関図を理解しての引窓の段。
里子に出した子(成人済)がひとを殺めて母親に会いに来る。母親が今の家で産んだ子は出世して罪人を捕まえるのが初仕事。
運命のいたずら。
人相描きは里子の顔。

ここからが盛り上がる展開。
すべてを知った義理の弟は兄を逃がそうとする。兄は堂々と捕まりたいと言う。
母は逃げてほしい。トライアングル。
弟、投げたもので兄の特徴のホクロをとる。怖いよ。

情を描くドラマ。

「面売り」は全編チャリ場のおもしろい内容。幕見で見るのならこれかも。

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11月文楽公演3部

2023-11-06 22:10:22 | 観劇
近松門左衛門300回忌
冥途の飛脚(めいどのひきゃく)
 淡路町の段
 封印切の段
  野澤松之輔=作曲 澤村龍之介=振付
 道行相合かご

一番感想が書きやすいので「冥途の飛脚」から。
近松門左衛門300回忌、300年前に書かれた戯曲がいまも上演されているんだからたいしたもんだ。
「冥途の飛脚」は、のちに改作された作品とは違い敵役が出てこず、ただただ若旦那は自分の甘さ弱さで遊女梅川に入れあげてお金を使ってしまう。
最低やないか。
ところで、この日、前から2列目の真ん中が空いていたので常にないことに前で鑑賞。人形が近い。人形遣いも近い。
若旦那の友達八っつあんはええ奴や。話を合わせてくれたり、遊女らにこのままやとえらいことになるから若旦那を入れたらあかんでというてくれるのに、根っから恋にのぼせたこいつは横領の罪を犯してしまう。
梅川よ、どこがよくてこの男を…。
と思うものの繊細な人形の動きにさもありなんとも思ってしまう。
逃げるふたりは若旦那の実の親がいる新口村へ。ここもわたしがいやなのは梅川の親ではないのよね。どこまでも自分か!

このはなしも派生した改作も心中の場面は見せない。でも、ここまで来たらそれしかないよな、と刹那を生きた挙句に破滅の道行にざわざわする。

のだが、

史実では処刑された若旦那に対して梅川は勤め上げ、仏門に入りその後50年供養に生きたそうで、長生きでよかったと胸をなでおろす。
心中をにおわせた方が物語としては美しいのだ。知らんけど。
近松が「たちきれ」を書いたら二人とも死なせてたであろうし、現実は女の方が長生き。
いやはや、前から2列目で見ると恋の魔物という色気に充てられてしまった。
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繕う

2023-11-05 23:37:00 | 趣味
9年も前に買ったあしべ織汗取肌着。補正もできるし、夏は汗をとり冬は暖をとる優れもので有名な肌着。

買った時は7000円だったのに今見たら12000円。

大事に着よう。




穴が開いたがな。弱るよね、綿やし。


補修アイロンシートで補強。


帯に使っていたダイソーのレース生地を上から縫い付けて誤魔化す。

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お雛さんのくび@落語教室第233回

2023-11-04 23:02:00 | 落語教室
ちょっと前の落語教室。

前言通り、本気で覚えようモードに入ってはきているので台本は手放してはいるもののまだ入っておらず、わたしはここから長い。
その日は他の方の稽古が白熱…いや、稽古の前の段階であーだこーだがあり、

たちきれ線香はひとによって温度が違うから話をすればするほど相入れない結果。

他にも雑談も多く(必要なこと!)21時過ぎでまわってきたわたしは

途中で切った!

まあまだネタ下ろしまで時間があるし…。

わたしのところの議論は、お雛さんの首は抜けるもんだ。なんとか新しいくすぐり考えついたらええのだけれど。


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裁縫

2023-11-03 23:37:00 | 趣味
三年放置していたこの生地、
湯のし - 天空☆faya-y的毎天☆

湯のし - 天空☆faya-y的毎天☆

さて、このときに呉服屋さんにお願いしていたさばいた道中着が湯のしから上がってきました。仕立て直しから黄八丈が帰ってきました。すごく気に入っていたんですが、なんせ...

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やっとスカートに。


あとはゴムを入れたら完成。汗がつきやすい裏地をすぐに洗濯できるように、裏地なしでペチコート着用予定。あますことなく生地を使ったのでロングスカートに。

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ぽんせん

2023-11-02 23:53:00 | 





大学を休学して家業を手伝ってる中の人に感銘を受け、マックスバリューに買いに行くと「割れぽんせん」が。ねぎが欲しかったけどいたしかたなし。
砂糖不使用ながら、甘味もあるし醤油味もきつくなく。料理にも使えそう。ますますねぎ味が欲しい…。
物産館に行ったら探そう。


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