朝、いつもより早起き♪
理由は 息子が戸塚の某大学で国家試験を受けるので
送りに行きました
実は・・・・
去年も送りに行ったのです
昨年 受かっていれば今年は一緒に海にいけたのに・・・・
来年はどうかな?
江ノ島かな?
戸塚かな??
戸塚から 大船 経由です
大船観音 を線路の向こうに見ながら
鎌倉を抜け
海に♪
真正面に 江ノ島 その左側にヨットハーバー
素敵な景色ですね♪
初めて自力で江ノ島に来たときは
もう少し 西側から出たことを思い出しました
何故 毎週海に行っているのに
毎週感激するんだろう
毎週 海の色 波の大きさ 空の色 雲の形が違うからかな?
今日も気圧配置は 冬型
家を出る前に 車のボンネットに鳥の糞を発見
ジョウロに水を汲んで流そうとお店の横の水道に行ったら
下においてあったバケツの水が凍っていた
これから 風が強くなるだろうし・・・・
実は チョット風邪気味・・・・
のどが 痛い
ここで無理をすると・・・・・
でも、海風を体に吸い込むと
風邪が追い出される
と言う 特異体質♪
だと思う・・・・・
雲がポッカリ浮かんでいる
風はないな~
もったいないかな?
少しでようか??
でも、無理しちゃいけない
あと、七日で又 日曜日♪
陸側 北側 風上側
の雲は こんな
チョット どほんよりとした感じで 強風の気配は無い
皆 強風を用心してか
あまり出艇していない
先々週の落水の原因と予防対策とを講じてからでないと
気持ちよくセーリングが出来ない
以前から・・・・自分の船を持ってから
30年近く
何か 問題が起きたら改善策を翌週には立ててから
セーリングをしていた
その頃の船は
カートップで家に持ち戻っていたから
一週間 仕事の合間にせっせと直した
船底に穴が開いた時だって翌週には直して江ノ島に行った
でも、先週は 何の改善策も講じないまま海に出た
やはり 気乗りがしない
同じ風が吹いたら 同じことがおきるだろう
色々 問題点を考えた
ヨットの神様 埜口さんに言われた
舵だけで方向を変えずに 風を逃がしたほうがよい
と言うのが 一番
でも、あの時 風下にすぐ岸壁あったし・・・・
それでも 急激なヒールがなければ
義兄はあせって落ちることはなかったかもしれない
ふたつ目は
落ちた義兄の命綱は ジブシートしかなかった
ジブシートを手放せないと船は起きても
すぐに風をはらんで岸壁に向かって帆走を始める
だからと言って 離したら義兄は
タイタニック の ラストシーンのように
船べりから 冷たい海のそこに・・・・・
おーーーー考えただけで恐ろしい
と言うわけで その改善策を講じるために
先週メジャーを持って採寸
と言って それほどの物ではないのですが・・・・
船の コーミング・・・・
シアーライン よりチョット内側の人が腰掛ける背あての部分
に沿って
前まで ライフラインを渡そうと思って
これを ロープでやると
なんでもないときに踏んで丸いから滑りやすい
なので 以前からお世話になっている友人の
S さんに
ベルトの加工をしていただきました
寸法を告げると・・・・
今週中に欲しいんでしょ
と、いつもどんなに忙しくてもその週のうちに何とかしてくれる
ヨットのカバーが破けてしまっても・・・・・
僕の性格をよくご存知で・・・・
いつも すみません
その 写真を忘れました
これに 肩から掛けたハーネスをつければ
仮に手ぶらで落ちても
ヨットから離れることはなくなります
まあ、 毎回つけるのではなく
風が強くなってきたら着用し金具をセットしよう♪
でも、二つしかないので・・・・
風が強くなりそうなときは
素直に出るのをやめましょう・・・・・
そして もうひとつ最大の問題点
センターボードのダウンロープ
いくら考えても 妙案が浮かばない
そりゃそうさ
自分で作ったんじゃないから どうなっているのか皆目わからん
今度 製作会社に行って聞いてこよう・・・・
と言うより 何度も聞いているのだが
そうなったら
118に電話して救助を
と言うのだが そんなことしたら大変!!
で、今のところ改善策は
楔を持とうか
と、考えている
これも、今度 実験してみたい
午後になって 鉛色の空が広がり
風も強くなってきました
帰り途中には 雪も舞っていました
さー 来週はどうかな?