南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

雪のコロシアム

2008年12月04日 | 地域・まちづくり
こんなアイデアを頂いた。
「妊産婦検診(これは国の政策で全部タダになると言う話を聴いている)から
乳幼児検診タダ、医療費は中学卒業までタダ、保育料もタダ・・・とにかく魚沼一の子育て
行政サービス№1の自治体になれ、若いしょ向けの住宅も作れ、そしてPRすべし。
そうすれば、近隣の自治体から若いしょが集まってくる。
とにかく若いしょを集める政策をすべし、子どもが1歳も過ぎればもう逃げないだろう。
雇用も産業もそれからだ。若いしょが沢山いれば、産業は活気づく。」

さて、小出の文化会館の前の「響きの森公園」にある雪のコロシアム。
少し前にこのブログにも書きましたが、「あれ南魚にもほしいな」といつも思う。
円形の窪地をつくってそこに芝生を植えて、水はけをよくして、周囲に遊歩道や階段
(観覧席にも使えるようだ)を設けただけの(「だけの」と言ったら失礼だが)施設なのだが。

「芝生の上で遊べる、こどもがはぐれてどこかに行ってしまう心配もない。
サッカーもできる、窪地の斜面でひなたぼっこや昼寝もできる、冬は雪遊び、
斜面で転がっていいし、そり遊びもできる、もちろん雪合戦も・・・」、
アイデア次第で、夏も冬も色々楽しむことができる。

あのアイデアは、誰が考えたんだろうか?

夏も冬も、誰でも楽しめる「雪のコロシアム」、あれ近くに欲しいね。