夏風邪で2日間寝込んでしまった。
ようやく熱が下がったので、書き込んでいる。
天地人 第33回 「五人の兼続」 演出 野田雄介
鳴くまで待つよ
我慢の連続
そろそろ鳴くかほととぎす
秀吉は、甥で、養子である関白秀次一族を謀反の罪で処刑する。
実子拾に豊臣家を継がせ、その身分を安泰にしておきたいとの考えからだが、こうした策略が
全て最後には裏目に出てしまうのだから、権力者は広い心を持ったほうがいいのかも。
MVP 直江兼続
秀吉の命に苦悩する石田三成を救う。
拾(秀頼)を中心に5大名の合議制を提案、兼続と光秀は「5大名5奉行の合議制」にまとめ、
前田利家の賛同を得て秀吉に提案するが、この場面の兼続・光秀の演技がとても楽しめた。
第2位 石田三成
今週も徳川家康の叱責を受けたが、「主への責めを家臣に求めるのは見当違い」との景勝のひとこと
に救われた。
豊臣政権を盤石なものにするためとはいえ、やや狂ってしまわれた太閤殿下の下で、一人で
政事を切り盛りするのは大変だ。
兼続とのコンビで提案した「5大老による合議制」が、大老衆の了解を得て実施されることで、
少しは肩の荷が下りたのもつかの間の展開になりそうだ・・。
第3位 上杉景勝
今回はMVPでも良いくらいの活躍だった。
「5人の兼続」がいれば、我が領内は安心して納められる。そなたは思うがままに働くが良い。
わしはそなたの盾となろう。」この一言が今回のテーマでした。
家康の三成への筋違いの攻めを諫める景勝も印象に残りました。
拾への溺愛から道を間違えた秀吉、三成の立場は難しく大変だ。
主君が景勝のようならいいのだが。
さて次回 第34回 「さらば越後」いよいよ会津へ移ることになる・・。
景勝・兼続主従が越後を去る前に、二人で八海山に登る・・。
二人は八海山の頂上から何を見るのだろうか?
ようやく熱が下がったので、書き込んでいる。
天地人 第33回 「五人の兼続」 演出 野田雄介
鳴くまで待つよ
我慢の連続
そろそろ鳴くかほととぎす
秀吉は、甥で、養子である関白秀次一族を謀反の罪で処刑する。
実子拾に豊臣家を継がせ、その身分を安泰にしておきたいとの考えからだが、こうした策略が
全て最後には裏目に出てしまうのだから、権力者は広い心を持ったほうがいいのかも。
MVP 直江兼続
秀吉の命に苦悩する石田三成を救う。
拾(秀頼)を中心に5大名の合議制を提案、兼続と光秀は「5大名5奉行の合議制」にまとめ、
前田利家の賛同を得て秀吉に提案するが、この場面の兼続・光秀の演技がとても楽しめた。
第2位 石田三成
今週も徳川家康の叱責を受けたが、「主への責めを家臣に求めるのは見当違い」との景勝のひとこと
に救われた。
豊臣政権を盤石なものにするためとはいえ、やや狂ってしまわれた太閤殿下の下で、一人で
政事を切り盛りするのは大変だ。
兼続とのコンビで提案した「5大老による合議制」が、大老衆の了解を得て実施されることで、
少しは肩の荷が下りたのもつかの間の展開になりそうだ・・。
第3位 上杉景勝
今回はMVPでも良いくらいの活躍だった。
「5人の兼続」がいれば、我が領内は安心して納められる。そなたは思うがままに働くが良い。
わしはそなたの盾となろう。」この一言が今回のテーマでした。
家康の三成への筋違いの攻めを諫める景勝も印象に残りました。
拾への溺愛から道を間違えた秀吉、三成の立場は難しく大変だ。
主君が景勝のようならいいのだが。
さて次回 第34回 「さらば越後」いよいよ会津へ移ることになる・・。
景勝・兼続主従が越後を去る前に、二人で八海山に登る・・。
二人は八海山の頂上から何を見るのだろうか?