3月8日午後、元某町議会議員の発案で地域興しの意見交換会が、中之島改善センターで行われる。
地元地区の市会議員なので、出席依頼があった。
説明者というのか、実績のある方4人が講演をされた後、意見交換をするのだそうだ。
趣旨について異論はないのだが、講演者4人の顔ぶれをみると、現職市会議員、元町議員、環境NPO活動を
されている方の名前が並ぶ。
これを見てふと思ったのだが、「地域興し、行政補助事業を如何に取り込むか」が、もうひとつのテーマなんだなと。
その道に長けている方々ばかりではないか。
だから出席すれば、「上手に行政の補助金を引っ張り出すには、どうすればいいの?」という質問を間違いなく
するだろう。しなければならないだろう。
行政からの補助金をあてにした事業は、補助金は時限的なもので、出なくなった後、どう継続していくか、という
課題が常につきまとう。
税金を元手にするのだし「公益的事業で、地域の活性化や起業・就業に繋がる、しかも継続できる事業」ということが、
キーポイントになると思うのだ。あまり固く考えなくてもいいのかもしれないが。
しかし、なかなか難しい。一過性の事業で終わる可能性も高い。
そこで、「これは補助がなくなったからやめて、今度はこういう補助事業が始まるから・・」ということで、
上手くつなげるテクニックも必要だ。行政サイドからも助言はあるだろう。
同じような事業が、また新たな補助事業に乗り換えて続いていくわけである。
興味ある課題でもある。
しかし、当日は議会開催中で「産業建設常任委員会」が予定されている。
「水道事業」「下水道事業」の当初予算が委員会審議される。
どのような審議となるのか、傍聴すべきとも考えている。
どちらを選択すべきか、悩んでいる。
地元地区の市会議員なので、出席依頼があった。
説明者というのか、実績のある方4人が講演をされた後、意見交換をするのだそうだ。
趣旨について異論はないのだが、講演者4人の顔ぶれをみると、現職市会議員、元町議員、環境NPO活動を
されている方の名前が並ぶ。
これを見てふと思ったのだが、「地域興し、行政補助事業を如何に取り込むか」が、もうひとつのテーマなんだなと。
その道に長けている方々ばかりではないか。
だから出席すれば、「上手に行政の補助金を引っ張り出すには、どうすればいいの?」という質問を間違いなく
するだろう。しなければならないだろう。
行政からの補助金をあてにした事業は、補助金は時限的なもので、出なくなった後、どう継続していくか、という
課題が常につきまとう。
税金を元手にするのだし「公益的事業で、地域の活性化や起業・就業に繋がる、しかも継続できる事業」ということが、
キーポイントになると思うのだ。あまり固く考えなくてもいいのかもしれないが。
しかし、なかなか難しい。一過性の事業で終わる可能性も高い。
そこで、「これは補助がなくなったからやめて、今度はこういう補助事業が始まるから・・」ということで、
上手くつなげるテクニックも必要だ。行政サイドからも助言はあるだろう。
同じような事業が、また新たな補助事業に乗り換えて続いていくわけである。
興味ある課題でもある。
しかし、当日は議会開催中で「産業建設常任委員会」が予定されている。
「水道事業」「下水道事業」の当初予算が委員会審議される。
どのような審議となるのか、傍聴すべきとも考えている。
どちらを選択すべきか、悩んでいる。