ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

蘇る極上のメロディ!デニスの声は最高! Dennis DeYoung - Best of Times (Official / New / 2014)

2020-05-03 21:15:59 | ポップ・ロック

Dennis DeYoung - Best of Times (Official / New / 2014)

2014年ですから、6年前です。

デニス、かなりおじさんになりましたが、あの素晴らしい声は健在です。

そして、バックバンドも見事にスティックスの世界を再現しています。

それにしても、あまりにも完璧なメロディと展開。息を飲むような美しい曲です。

どんなバンドにもピークがありますが、スティックスもこの曲を作った時がピークだったのかな?

クラシック・ロックの探求をやめないのは、こういう曲を思い出す楽しみがあるからです。

リアルタイムで聴いたときはポップ過ぎるなーとちょっと苦手だった曲ですが、今は素直に凄い曲だと絶賛できます。

5連休の2日目の夜、みなさんもスティックスの素晴らしき世界(クリームじゃないよ)に浸ってみては?

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ポール節のバラード。My Love - Paul McCartney & Wings - 1973 [HQ]

2020-04-28 22:55:03 | ポップ・ロック

My Love - Paul McCartney & Wings - 1973 [HQ]

ビートルズ解散後のソロ作品というのは、ビートルズのようなマジックはない。

メインの作品を作っていた、ポールにしろ、ジョンにしろ、そうなのである。

でも、1970年代のポールはがんばっていた。

実際若かったし、当時の奥さんとはラブラブだったし、それなりに良い曲が多い。

そして、何となくすごくくつろげるのがこの曲。

ビートルズの緊張感から抜け出て、なんかリラックスしているって感じがする。

ヘンリー・マッカロックのギター・ソロも印象的だ。

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Cheap Trick - I Want You to Want Me (from Budokan!) [Official Video]

2020-04-23 20:33:41 | ポップ・ロック

Cheap Trick - I Want You to Want Me (from Budokan!) [Official Video]

洋楽のアーティストの中には「BIG IN JAPAN」と呼ばれる存在がある。

最初はあのクイーンだった。

母国イギリスでは今一つだったのにも関わらず、最初の3枚のアルバムが日本でブレイク!

彼らは世界的な成功への足掛かりをつかんだ。

4枚目のアルバムで、母国イギリスだけでなく、アメリカ市場でも成功する。

日本のロック・ファンの原石を見抜く力はすごかった。

そして、クイーンの次に日本でビッグになったのが、このチープ・トリックだった。

武道館を若い女の子でいっぱいにして、黄色い声で満たされたライブ作品があの「at Budokan」だ。

ビートルズのような親しみやすいメロディと現代的なハードロック、そして独特のヴィジュアルが相まって、すごい人気になった。

そのライブ作品がなぜか、アメリカで大当たりとなり、チープ・トリックは逆輸入のような形で大成功する。

その理由は、アメリカでは聴くことのできない日本人女性の黄色い歓声が珍しかったという話もあったのだが、やはり日本での人気のすごさから気になって聴いてみたら、いい音楽だと気づかされた?みたいなところであろう。

その後、「BIG IN JAPAN」と呼ばれるアーティストは次々と生まれているが、クイーンとチープ・トリックほど成功を収めたバンドはいない。1970年代という時代だからこその不思議な現象だったのかも。 

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マクドナルドでヘビロテ!夏にピッタリ!The Rubettes - Sugar Baby Love

2019-07-28 16:52:23 | ポップ・ロック

The Rubettes - Sugar Baby Love

 

最近、マクドナルドに行く機会が多いんです。

何のことはない、単にコーヒーを飲みに行ってるだけです。

でも、今日はちょっとした驚きがありました。

高校生か、大学生の若い新入り女性アルバイトが応対してくれたんです。おおーっ。

たぶん、夏休みが始まったからですね!今は学生がバイトできる時期でした。

最近、マックのカウンターと言えば、年輩女性のパートさんが当たり前。高校生とか大学生とかは30年前は当たり前だったけど、それは今は昔で、今は40~60才代の女性が主力です。久々の若い娘の応対にドキドキしてしまいました。

すみません、オジサンまる出しでした。

で、最近、マックで流れているBGMで一番耳に着くのがこの名曲です。

ワッシュワリワリコーラスがいいですよねー。梅雨明けした今の時期にピッタリじゃないですか?

ルベッツのこの曲はイギリスで8週間チャートでナンバー1だったようです。

時を超えて、2019年の今でも、素敵に感じるこの曲で夏を乗り切りましょう。

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Robby Valentine - Over And Over Again (Tros Muziekcafé)

2018-12-24 16:05:51 | ポップ・ロック

Robby Valentine - Over And Over Again (Tros Muziekcafé)

オランダのミュージシャン、バレンタインをもう一曲。

この曲はクイーンの影響を感じませんが、メロディがよく、大好きな曲です。

なんとなく、日本のポップスの曲の何かに似てるような気がしますが、思い出せません。

とにかく、日本人の好きな歌メロです。日本人のファンが付いているのがわかるような気がします。

興味がある人は、バレンタイン、もしくはロビー・バレンタインで検索して調べてくださいね。

ボビー・バレンタインは元ロッテの監督ですから、間違えないように。

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