God - Robby Valentine
前回取り上げた二人のミュージシャンの内の一人、ロビー・バレンタイン。
彼は、容姿も、歌声も日本人向きで、けっこう日本で人気あります。
ソロ作品での彼の曲もクイーン愛が溢れています。
何か、オランダ本国や欧米より日本で人気があるようで、日本のレコード会社と直接契約をしているみたいです。
奥さんも美女です。
God - Robby Valentine
前回取り上げた二人のミュージシャンの内の一人、ロビー・バレンタイン。
彼は、容姿も、歌声も日本人向きで、けっこう日本で人気あります。
ソロ作品での彼の曲もクイーン愛が溢れています。
何か、オランダ本国や欧米より日本で人気があるようで、日本のレコード会社と直接契約をしているみたいです。
奥さんも美女です。
V - Free
最近、私のブログを見てる人が急に増えたので、あれっ?と思ったら、
クイーンの特集を組んだからですね。
最近の社会現象ともいえる映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気はすごいものですからね。
「クイーンの映画を観た」という検索で私のブログ記事に気づいた方がいらっしゃるのでしょうね。
まあ、クイーン・ブームもあと1か月も続けばいい方でしょうから、そしたら私のブログを覗く人は元の数に戻るでしょう。
せっかくですから、クイーンファンが私の記事を見てるなら、ちょっとクイーン関連のミュージシャンを取り上げます。
クイーンが大好き過ぎて、そのカバーまでやっちゃう二人のアーティストがいるんです。
一人はスペインのヴァレンシア、一人はオランダのバレンタインです。
日本では、一部のロックファンに有名な存在です。
その二人が組んで、クイーンっぽいオリジナル曲をやったのが、これです。
クイーンに比較できるクオリティはないのですが、クイーン愛が詰まっています。
知らない人はちょっと驚きますよ。
The Style Council - My Ever Changing Moods
ジャムの時から、ちょっとオシャレな感じの感性をばらまいていたポール・ウエラーでしたが、
パンクバンドの毒気をすべて取り去り、まるで脱皮したような感じで、見事なAORミュージシャンになってしまったのが
このバンド。
でも、売れましたよね。
ベストヒットUSAでも、よく見たような。
アレンジも凝ってるし。やはりイギリス人特有のお洒落なだけど、ちょっとスパイスが効いたポップ・ロックです。
きょうは、イギリス特有のポップ感を持ったバンドを3つ紹介しました。
XTC - Mayor of Simpleton
出自はパンク、ニューウエイブだったと思うんですが、
あまりにもユニークな音作りで、ちょっと突出した存在になったXTCの有名な曲です。
まあ、この曲は聴きやすいんですけど、へんてこな曲がいっぱいあったと思います。
私には、イギリス人の独自の感性による難解ポップバンドというイメージが強くあります。
でも、この曲、クセになりそうです。
ある意味、プログレッシブ・ロックみたいだし。
尖がった感性が好きな人にはたまらないバンドだったんだろうな。
10cc - The Things We Do for Love
10ccといえば、「I'm not in love」ばかりになりそうな感じがします。
で、たまには別の曲もかけましょう。
それにしても、独特のポップ感覚ですね。
よく、ビートルズと比較されましたが、甘いメロディとアレンジはクセになると浸ってしまいそうです。
確か、この曲の時は、10ccは分裂していたはずですけど、いい作品を作り続けていたんですね。