Angel On My Shoulder - Shelby Flint
暑い日が続きますが、1966年発表のこの爽やかな名曲をご紹介します。
この人の歌は、天使の歌声と呼ばれたみたいです。
あのジョニ・ミッチェルも絶賛したとか。
透き通るような声とつま弾くようなギターがリゾート地の海岸の夕方を想像させます。
ゆったりした気分になれる曲ですね。
時代を超えて、心に響く名曲だと思います。
Cast Your Fate to the Wind
この曲もヒットしています。
Angel On My Shoulder - Shelby Flint
暑い日が続きますが、1966年発表のこの爽やかな名曲をご紹介します。
この人の歌は、天使の歌声と呼ばれたみたいです。
あのジョニ・ミッチェルも絶賛したとか。
透き通るような声とつま弾くようなギターがリゾート地の海岸の夕方を想像させます。
ゆったりした気分になれる曲ですね。
時代を超えて、心に響く名曲だと思います。
Cast Your Fate to the Wind
この曲もヒットしています。
Halestorm - Here's To Us [Official Video]
私はこんなブログをやってるくらいなので、1970年代、1980年代のクラシック・ロックが好きなのですが、
たまに2000年代の今を生きるバンドで、当時の雰囲気を見事に再現するというか、まさに自分のモノにして、プラスアルファの魅力を放つ
バンドがあります。
そんなバンドの一つがこのヘイルストーム。
この女性ヴォーカルはかっこいい!
2012年発表のこの曲をパット・ベネターとかを好きな人が聴いたら、「おおっ!!」と思うんじゃないでしょうか?
ロックのかっこよさをここまで表現できる女性ヴォーカリストはそんなにいるもんじゃないと思います。
この曲のアップで、私の2019年のブログを締めたいと思います。
2020年も気ままに大好きなロックをアップしていこうと思います。
少しでも共感していただけたら幸いです。
The Pretenders - Don't get me wrong (HD 16:9)
クリッシー・ハインド、この名前はかっこいいなあって単純に思いました。
そして、ギターを弾きながら歌う姿がまたかっこいい。
まるで、シルエットがジェフ・ベックみたいです。
女性なのにロックのカッコよさがすごく漂っている人です。
この曲は日本のテレビ番組で使用されたので、けっこう知っている人が多いかもしれない。
何か、楽しい気分になる曲ですね。
Halestorm - "I Am The Fire" [Official Video]
21世紀の現代を生きるバンドの紹介です。
クラシック・ロック・ファンにも聴いてほしいのが、このバンドというか、女性ボーカリスト「リジー・ヘイル」!
とにかくシャウトがかっこいい!
この激しい歌唱法だけで、すげーっ!!と降参してしまいます。
最近のロックには珍しいパワー型ロック唱法で、70年代の雰囲気が感じられます。
ジョーン・ジェット?パット・ベネター?スージー・クアトロ?とシャウター女性が頭に浮かびますが、
比較しうるのはジャニス・ジョプリンくらいか?
魂を揺さぶるようなガッツとソウルのある声!
長いロックの歴史の中でもこのスタイルではトップクラスではないでしょうか?
単に声を張り上げるだけでなく、突き抜けるようなかっこよさがこの人にあります。
あと、キレイです。この人。上の動画はケバイですけど、下のスタジオライブのナチュラルなメイクは
可愛い。スタイルもよさそう。
男性ロック・ファンなら「惚れた!」って言ってしまうかも。前述の先輩女性ロッカーより美貌が際立ちます。
「現代ロックは聴かない。興味ないし、クラシックロックを聴くだけで時間なくなるし。」とおっしゃる方が
多いと思いますけど、この人の迫力の歌と、美貌を見てください。
「けっこういいじゃない。」そう思っていただければ幸いです。
あとバラードもいいです。3つ目の動画を見てください。ハードロックが苦手な人にはこれがおススメです。
バラードの中のシャウトにも痺れます。
タンブリングダイスです。
何で、リンダがこの曲をカバーしたのかよくわからないんですが、
こうやって、リンダの若いころの写真をみると、何を歌ってもヒットしたんだろうなあって思います。ウエストコーストの歌姫というかアイドルだったのですから。
発売当時は、ストーンズのこの粘っこい曲を、ポップというか明るい感じに変えてしまった彼女のカバーをけっこう気に入ってました。私も、キレイな女性の歌はいいと単純に思いましたから。
今は、やっぱり、オリジナルのストーンズの方が全然いいと思いますけど、たまにリンダのカバーを聴くと新鮮に感じたりします。