ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

津軽三味線フュージョン!かっこいい!!角松敏生 Tsugaru KEIKO

2020-04-20 20:37:50 | fusion

角松敏生 Tsugaru KEIKO

本日はフュージョン3連発と行きます。

2曲目は異色の津軽三味線を活かしたフュージョン・サウンド!

角松敏生の艶のあるギター・サウンドが、津軽三味線と競演。

正直言って、こんなに津軽三味線とエレクトロニックなサウンドがうまく融合するとは思わなかった。

個人的にはすごく革新的な曲だと思うんですけど・・・

それほど評判にはならなかったかな?

80年代シティ・ポップスの旗手だった角松敏生は1990年にインストアルバムを発表。その中に収録されていたのがこの曲。

三味線は名手、高橋竹山二代目。

何回聴いてもかっこいい!やはり津軽三味線には熱い魂があるなあー。

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癒される!なんて心地よいんだろう!極上のメロディがここにある。 増尾元章 - Because of Keiko

2020-04-20 20:15:34 | fusion

増尾元章 - Because of Keiko

大学生の頃だったかな?

この人のギターの音に魅せられたのは。

カセットテープに録音して、擦り切れるくらいに聴きました。

この独特の音色はものすごく心があったまります。

個人的には、メロディの魔術師といいたいくらい好みのメロディが溢れている。

お兄さんの増尾好秋氏も高名なギタリストですが、私は元章氏のハートウォーミングなギターの方が好きでした。

ずーっと聴けずにいたんですが、YouTubeでこの音に再会。

この音とメロディにひたすら浸っていたい!

 

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癖になるメロディ!耳に残る名曲! ♪ SUPER SAFARI / NATIVE SON (1978)

2020-03-11 20:53:14 | fusion

♪ SUPER SAFARI / NATIVE SON (1978)

50代半ば以上の方なら、

この曲を聴くと「おっ!懐かしい!この曲知ってるよ!」というと思う。

この曲はかなり、テレビやラジオで流れた記憶がある。

このバンドは日本のバンドで、キーボード奏者の本田竹広とサックス奏者の峰厚介を中心に1978年に結成されたバンドです。

この曲は耳に残るメロディで、実にクセになるんですよねー。

 

よく、こんな曲を思い出すなあって思う人がいるかもしれません。

実は高校生の時よく聴いていた曲をメモしたノートがあるんです。

曲名だけだとピンとこないけど、こうやって聴いてみれば「おお、コレコレっ!」てなります。

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ギター・ヒーローらしい曲!Lee Ritenour - Captain Fingers

2020-03-11 20:45:37 | fusion

Lee Ritenour - Captain Fingers

70年代を代表するフュージョン系ギタリストの初期の代表曲だ。

とても、クールで、テクニカルと言った印象で、すべての楽器が上手い。

日本のカシオペアなんかがかなり影響を受けたんじゃないかな?

ジャズでも、ロックでもない。クロスオーバーだと当時は言ってました。

それにしても、弾きまくってるし、ドラムは超テクニカル!名演です。

聴いてて気持ちのいい一曲。

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驚異のチョッパーベース!J・フュージョンの傑作!Space Circus - Ali Baba

2019-12-18 20:21:17 | fusion

Space Circus - Ali Baba

私はロック好きですが、高校から大学にかけて、クロスオーバー、フュージョンにもはまってました。

いろいろ聴いていましたが、1978年に発表されたこの作品のベースには驚きを通り越して、笑うしかなかったです。

バンド仲間の間でも、「すげーっ!」「ありゃ、何だ?」みたいな声が飛びました。

呆れるほどのテクです。

当時、スーパーベーシスト、岡野一氏のテクニックに、全国のベーシストがかなり興奮したことだと思います。

残念ながら、このバンド、この曲以上のすごい曲はありません。

でも、今でも、時々聴きたくなる傑作ですね。

聴いたことのない人は、ぜひ一聴を!

 

 

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