ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Doobie Brothers / takin' it to the street + Interviews.....

2012-09-07 00:09:08 | ウエスト・コースト・サウンド

The Doobie Brothers / takin' it to the street + Interviews.....

70年代、80年代のロックって本当に素晴らしい! 

最初に何を取り上げるか悩んだんだけど、

ふと、思いついたこの曲にしました。

ジェフ・バクスターに続き、マイケル・マクドナルドまでスティーリー・ダンから来てしまい、しかもヴォーカルはマイケルとなれば、DOOBIEって言えないんじゃないのと、当時友人たちと賛否両論を展開したものです

確かに、リッスン・トウ・ザ・ミュージックのようなフォークロック的な感覚やチャイナ・グローブのような陽気なロックンロール的なものから、離れてしまって、驚いたものですが、この曲のもつ緊張感がたまらなくかっこいと感じました。

緊張感の持続とその後の展開というのが、ドラマティックで、ゾクゾクするような気分にさせてくれます

サザンロックのようなレイドバックもいいんですが、張りつめたような緊張感もいいですね

次のアルバムからマイケルがリーダーシップをとって、完全にAOR路線に移行してしまし、大成功していくわけですが、

マイケルが、まだ控えめであるこの時期もけっこう魅力的です

 

 

 

コメント (2)
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