Bill Hughes / Catch me smilin'
ラザルスつながりで、ビル・ヒューズです。
彼が1978年に発表した「Dream master」、実に名作です。
まず、この声にやられてしまいますね。
AORといっても、徹底的にソフトな声は、フォーキーなラザルス時代に通じる優しさに包まれていて、実に癒されます。
Bill Hughes / Waiting For You To Fly
この曲のイメージはAORというより、ラザルスっぽいかも。
キラキラしてますね。このアルバムで、バックを固めるのはジェフ・ポーカロ(ds)、ジェイ・グレイドン(g)、アーニー・ワッツ(sax)、
ウィルトン・フェルダー(B)、ヴィクター・フェルドマン、ラス・カンケル(ds)などなど。この声に、最強のバッキングなら悪いわけがないですね。
Bill Hughes - Dreams Come True (1979)
この曲もオシャレ。最高ですね。
おまけで、Bille Hughes 名義の「とどかぬ想い」も行きましょうか?これはドラマ「もう誰も愛さない」の主題歌だったようです。
この曲は1991年にヒットしたようですが、私は「Dream master」の曲の方がいいな。
Welcome to the edge [Lyrics] Billie Hughes