ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

やっぱりこの曲だね!Steely Dan - "Do It Again"

2020-01-11 13:26:21 | アメリカンロック

Steely Dan - "Do It Again"

数多くの名曲、名盤を残しているスティーリー・ダンだが、頭にこびりついて離れないほどの名曲となるとこの曲になる。

シカゴで言えば「長い夜」みたいな曲だ。いわば、絶対的な名曲。

とにかく、かっこいい!クールで、おしゃれで、身体が何となくスイングする。

ちょっとオリエンタルな不思議なムードを醸し出しながら、ジャズっぽいギターが洗練された味を出す。

流れるような歌メロのサビにおける完結感にはすごく満足する。落ち着くとこに落ち着くメロディの展開。すごくしっくりくる。

とにかくロックの名曲中の名曲です。

この曲で、元気をもらって令和2年もがんばるかな。


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ついにブレイク!戦慄の純日... | トップ | 日テレの「シューイチ」スタ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おっと・・・ (240)
2020-01-12 07:18:55
黎明期のスティーリー・ダン。デヴィッド・パーマーが歌うDo It Againが本家でしょうが、ドナルド・フェイゲンの印象が強いので、ちょっと違和感が。
でもバンド形式のスティーリー・ダンもカッコいい。
コンガを叩いているのはジェフ・バクスターですよね?? このDo It Againの変態ギターソロは絶対ジェフ・バクスターと思っていたのですが、デニー・ダイアスが弾いていたんですね。ちょっといろいろな発見のある映像でした。
返信する
240さんへ (ミュウ)
2020-01-12 09:51:26
コメントありがとうございます。
確かに違和感がありつつもやっぱりかっこいいバンド形式のスティーリー・ダンですね。私もジェフ・バクスター?のコンガは意外でした。だって、この曲のギターはすごくジェフっぽい感じがしてましたから。ジャズ・ロックって感じですからね。
返信する
Unknown (ローリングウエスト)
2020-01-12 13:41:25
小生が彼らの音楽を初めて聴いたのは1976年、「リキの電話番号」「ドゥイットアゲイン」「リーリン・インザ・イヤーズ」などがFENラジオからバンバン流れていた時期でした。当時RWは「スティーリー・ダン」って、まだグループだとは知らず音楽才能のある男性ソロアーティストの名前だと勘違いしておりました・・(苦笑)。やはりグラミー賞最優秀録音賞も獲得しロック音楽史に燦然と輝く栄光盤「エイジア」が一番思い出深いです。8分間に及ぶ複雑なジャズ的転調でウェイン・ショーターのサックスソロ、スティーヴ・ガッドによる巧みなドラム演奏などが折り込まれ、スティーリー・ダンの名声はまさにこれで最高潮でしたね。「ペグ」や「ディーコン・ブルース」等の拘り抜いたサウンドが満載で素晴らしかったなあ!アルバムジャケットは、日本人モデルの山口小夜子(化粧品CMでも有名)が起用され、アジア・テイストの文化追及のコンセプトにも大いに魅了されたものです。
貴殿が本記事に書いてあるシカゴ「長い夜」が小生の2020洋楽記事も事始めです。本年も交流よろしくお願いいたします。
返信する
ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2020-01-12 15:51:18
コメントありがとうございます。
スティーリー・ダンの「彩(邦題)」は日本のメディアではお祭り騒ぎなりに絶賛されていたのをよく覚えています。
今年もよろしくお願いします。
返信する
Unknown (星船)
2020-01-16 22:33:45
こんばんは。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
"Do It Again"、おしゃれで洗練されているカッコいい曲ですよね。この70年代初めころにこういうおしゃれな曲は他にありませんでした。ホント名曲ですね。
返信する
星船さんへ (ミュウ)
2020-01-17 20:48:17
コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。
この曲は、当時相当目立ったと思います。
時を超えて愛される曲ですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。