Emerson , Lake & Palmer - I Believe in Father Christmas EP
この曲はクリスマスの時期になると、聴きたくなって、当ブログでも何度もアップしているのですが、基本的にアルバム「ワークス2」収録のものばかりだったような気がします。
今回は最初のシングル・ヴァージョンをアップします。オーケストラが入っています。
1975年に発表されてますね。
なお、この動画は作った人が、ミックス作業をしていて、
2曲目は1995年のキース・エマーソンのクリスマス・アルバムに入っている「トロイカ」、3曲目は1曲目のシングルのB面の「ハムバッグ」、4曲目は1977年の「ワークス2」ヴァージョン、5曲目に展覧会の絵の「ナットロッカー」となっているようです。
この曲はクリスマスの商業主義に異を唱えつつも、平和を唱える曲であり、やはり素晴らしい作品だと思います。ピート・シンフィールドはさすがですね。グレッグとの共作ではマジックが生まれますね。
みなさま、よいクリスマスを。
1975年の作品が、なぜか、ワークス2に入っているんですよね。ヴァージョンは違うんですけど。
ワークス2はあまり評判よくないアルバムですが、この曲はいいです。
世界の人の幸せを祈っているということで、おっしゃるとおり、今の時代にふさわしいと思います。
意外にもご存じなかったですか?
洋楽、しかもロックのクリスマスソング、いっぱいありますよ。
マイケル・シェンカーは知りませんでしたけど笑
グレッグはこの時期になると聴きたくなります。
クリスマスの商業主義を批判しているようなことも言っているんですが、世界平和を祈ってます。
やはり、彼の声には癒されます。
洋楽のクリスマスソングっていっぱいありますが、
私はこの曲が一番です。
「ワークス2」というと2枚組大作「4部作」がリリースされており発売間隔がかなり短くなりレコード契約上の理由から半ば強引に制作された作品なのかなと推察されるアルバムと思います。
この曲の歌詞も戦争の平和を願う内容ですので、今の時代にあてはまるかと~いい曲ですよね!
凡人の私からしたら、クリスマスソングと言えばジョンレノン、ポールマッカートニー、マライヤ、ワムあたりしか出てこないですもん。
そういえば、昨日地元のラジオで、えらい派手なギターを掻き鳴らす「oh.Christmas tree」が流れてきて、一体誰?と調べたらマイケルシェンカーでした。
EL&Pにクリスマスソングがあるとは…知らなかったです。しかも真面目なクリスマスソング。グレッグ、きっと敬虔なクリスチャンなんでしょうね。
本来のクリスマスソングのように聞こえますね。