PANTA マラッカ(1979)
バッキングは当時の最新鋭のサウンドなのだが、やっぱり、パンタのヴォーカルはかっこいい!
はっきり言って、上手いとは言えない(ごめんなさい。)。
でも、心に直接響いてくるこの声。
あの「頭脳警察」の「ふざけるんじゃねえ!」の反体制的な攻撃的な声が、おしゃれなこの曲でも空気を切り裂く!
ロックの声はこうでなくっちゃ。
決して屈しない反骨心というのかな?実に胸がスーッとする。
この曲も、売れっ子ミュージシャンのバッキングの上で、パンタ独特の生々しい声が舞う。
ある意味、真逆の組み合わせだが、不思議とマッチしている。他の人が歌ったら、典型的なシティ・ポップスになるところだが、
パンタが歌う事により、荒々しさを感じる曲となる。
ネフードの風
おお、そうだったんですか?
勉強になりました。
才能を感じますね。
当時はいろいろあったような。
そうですね。平和な時代ですね。
だから、あの時代を振り返ることも大事ですね。
説明ありがとうございます。頭脳警察いいですよね!
ローリングウエストさんへ
マラッカはアルバムタイトルです。アーティスト名はPANTAです。念のため!
ローリングウエストさんへ
パンタの魅力はその声と歌詞です♪
名曲「ふざけるんじゃねえよ」を一聴することをお勧めします。
おはようございます^ ^
本名ですか?知りませんでした。
お詳しいですね^ ^
パンタの声、最高です♪