22) The Rolling Stones - Brown Sugar (From The Vault Hampton Coliseum Live In 1981) HD
ついに80才で、チャーリー・ワッツが旅立ってしまった。
60年代から活躍しているロック・レジェンドの中では、少し年上である彼だから、やむを得ないのか?
でも、ストーンズの屋台骨を支えた人間がいなくなるのは寂しい。
彼のドラムをじっくり聴いたことがなかったが、じっくり聴くとけっこうテクニシャン(叩き方が独特)だし、真似できそうで真似ができないドラムを叩いているような気がする。ジャズが好きでたまらないという彼だからこそのプレイ・スタイルなのかもしれない。
そして、抜けがよく、軽い感じがストーンズのロックによく合っている。
ミックとキースという派手なスターがいるために、バンド内では非常に地味な存在ではあるが、彼はオリジナル・メンバーとして、多くの名曲を生み出している。
やはり、彼がいたからこそのストーンズだったのだと思う。
ご冥福をお祈りいたします。合掌
元ドラマーからすると、チャーリーのドラムはあまり好きではありません。もっとタイトなドラムが好きなので(後期のリンゴ・スターとか)。あの軽めのスネア、でもストーンズのサウンドには合ってました。ジャズ好きなチャーリーなので、おそらくもっとスウィングできたと思いますが、ストーンズ・サウンドには、あの偉大なるワンパターンドラムが合っていたと思いますし、誰よりもチャーリーが一番理解していたんじゃないでしょうかね。
今日は朝からチューハイ飲んでファミリーサイズのアイスクリーム食いまくってました。
BGMはもちろんストーンズです…。
ファーストからだいたい順繰りに聴いて、今やっと「レット・イット・ブリード」まで来ました…。
夜は長いのでのんびり行こう…。
私はストーンズはあまり聴かなかったけどあのメンバーの中で一人落ち着いて叩く姿はいいなって思いましたね。おやれだったし。
大御所がどんどんいなくなりますね。
コメントありがとうございます。
確かに、このバンドにはこのドラムが最適と分かった上でのプレイだと思います。
軽くて、抜けのいい音は、バンドの基本を支えてましたね。
コメントありがとうございます。
ストーンズを全部聞くとなると、けっこう大変ですね。
私は、やはり、60年代末から70年代前期あたりが個人的に好きですが、人それぞれ、聴き方はあるのでしょうね。
ファミリー・サイズのアイス、今日も暑いからいいかもです。
コメントありがとうございます。
確かに紳士のイメージが強いですよね。
ドラッグに手を出した時期があるようなので、やはりロッカーなのでしょうけど。
一つの時代が終わっていくような気がします。
コメントありがとうございます。
やはり、全盛期のイメージが頭の中に残っていますよね。
それにしても、60年代、70年代のスター、そろそろですね。若くても70才くらいです。
コロナのせいでツアーができず、体調もよくわからなくなってきてますが・・・
ビートルズの残りとか、クラプトン、ベック、ペイジとか気になります。