暑い日が続きますね・・・
この言葉を繰り返してしまいますねー。
暑い日の夜、寝苦しい時はこんな曲はいかがでしょうか?
AORの有名人ニック・デカロがカヴァーしたこの曲、お洒落で、心が落ち着きます。
眠りに誘ってくれるかも・・・
Nick DeCaro - Tea For Two.
この曲、ジャズのスタンダードにもなってますが、最初は1924年にミュージカル使用された曲で、ヒットしたようです。
その後、1950年公開のミュージカル映画でドリス・デイとゴードン・マックレーがデュエットしたのが有名です。
Doris Day and Gordon MacRea - "Tea For Two" from Tea For Two (1950)
いろんな人がカヴァーしていますが、
いいなと思ったのは、エラ・フィッツジェラルドのこのヴァージョンかな?
王道です。
Tea for two - Ella Fitzgerald
お洒落というか、ちょっとぶっ飛んだ感じがするのはアニタ・オディのヴァージョン。
Tea For Two
スタンダードですから、いろんなヴァージョンがあって面白いですね。
歌詞は、恋人たちがこれからの幸せを想像するという感じのたわいもないものですが、日本人にはわかりやすくていいですね。
ニック・デカロの「イタリアン・グラフィティ」はよく聴きました。いいアルバムですよね。
中でも「Tea For Two」は夢見心地にさせてくれるようなナンバーで私のお気に入り。
こういうスタンダード・ナンバーも味わい深いですね。
コメントありがとうございます。
ニック・デカロはAOR好きなら必聴ですよね。
このスタンダード・ナンバーも過去の曲をいろいろ聴くと鮮やかさが増すような気がします。
YouTubeのおかげで、昔の曲を探せるのが便利です。