ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

哀しみの恋人達 Jeff Beck "Cause We've Ended As Lovers"

2012-09-17 14:14:55 | ギタリスト

哀しみの恋人達 Jeff Beck "Cause We've Ended As Lovers"

1975年の作品ですが、名作中の名作だと思います。

この曲が収録されているアルバムタイトルは「blow by blow」、

当時のレコード会社(たぶんCBSソニー)のつけた邦題が

「ギター殺人者の凱旋」!!

今の若い人が聴いたら笑うだけでしょうが、

当時のロックファンにとっては、超かっこいいタイトルでした

ちなみに、この曲は

作者が、スティービーワンダーだったような記憶があります。

まちがっていたらごめんなさい。

サブタイトルの「ロイブキャナンに捧ぐ」というのも

かっこよかった。

繊細で感情豊かなギターの音色は永遠の輝きを放っています。

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loving you minnie riperton

2012-09-10 22:36:31 | 女性ボーカル

loving you minnie riperton

大好きな曲です。

5オクターブの声を誇る彼女の超音波のような高音がクセになりました。

誰かのカバーがヒットした記憶があるんですが、

この高音の部分がなくて、がっかりした覚えがあります

確か、若くして亡くなったと思います(><)

でも、この曲は永遠に輝いてます☆

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マイケルシェンカー ROCK  BOTTOM 中野サンプラザ

2012-09-09 23:04:50 | HARD ROCK

マイケルシェンカー ROCK  BOTTOM 中野サンプラザ

個人的には、ハードロック史上最高のギターソロと思っている

ロック・ボトムのソロ!!

もちろん、マイケルにとっても最高のソロだと思います

UFO時代のビデオより、最近のソロのビデオの方がカッコいいので

アップしたのはここ日本でのパフォーマンス☆

ハードロックのギターソロでこんなに長いソロはあんまりないです。

長くて、飽きがこず、起承転結があるかっこよさ。

確か、この曲を作ったときって1974、1975年頃?

20才前後のはずで、まさに天才ギタリストとしかいいようがありません

イングヴェイや、スティーブ・バイがどんなに速弾きしても

このかっこよさは出てきません

歌心があるギターソロというのでしょうか?

奇行、アル中等で人間失格的なイメージもあるマイケルですが

この曲のギターソロを聴くと、改めて不世出のスターであることを

思い知らされます。

 

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Larry Carlton - Room 335

2012-09-09 22:46:27 | fusion

Larry Carlton - Room 335

なぜか、ブログの2曲目はフュージョンの名曲となりました。

高校生のころ、ロックファンはフュージョンにも、夢中だったのです。

当時はクロスオーバーと言ってましたが…(^^;)

確か、ジェフ・ベックのことをラリー・カールトンが褒めたっていう話があって、

私の回りの、ハードロック好きなギター少年はみんなラリーを聴き始めました。

お見合い番組フィーリングカップル5対5では、リー・リトナーがBGMだったしね。

ギターが歌っているとしか言いようのない曲です。

この曲とリー・リトナーのシュガーローフエキスプレスは

一生聴き続けるでしょう☆

 

 

 

 

 

 

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The Doobie Brothers / takin' it to the street + Interviews.....

2012-09-07 00:09:08 | ウエスト・コースト・サウンド

The Doobie Brothers / takin' it to the street + Interviews.....

70年代、80年代のロックって本当に素晴らしい! 

最初に何を取り上げるか悩んだんだけど、

ふと、思いついたこの曲にしました。

ジェフ・バクスターに続き、マイケル・マクドナルドまでスティーリー・ダンから来てしまい、しかもヴォーカルはマイケルとなれば、DOOBIEって言えないんじゃないのと、当時友人たちと賛否両論を展開したものです

確かに、リッスン・トウ・ザ・ミュージックのようなフォークロック的な感覚やチャイナ・グローブのような陽気なロックンロール的なものから、離れてしまって、驚いたものですが、この曲のもつ緊張感がたまらなくかっこいと感じました。

緊張感の持続とその後の展開というのが、ドラマティックで、ゾクゾクするような気分にさせてくれます

サザンロックのようなレイドバックもいいんですが、張りつめたような緊張感もいいですね

次のアルバムからマイケルがリーダーシップをとって、完全にAOR路線に移行してしまし、大成功していくわけですが、

マイケルが、まだ控えめであるこの時期もけっこう魅力的です

 

 

 

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