今、図書館で借りてる本。
深田久弥著日本百名山。
烏が森さんのHPで霧ヶ峰をなぜ選定ってあったので読んでみたくなったから。
登る山と遊ぶ山のうち霧ヶ峰は遊ぶ山とのことで、氏、もしかして1ヶ月くらい滞在してるみたいですね。
あと、少し驚いたのは 100を選ぶにあたっていろいろ悩んだとのことを後記で書いていること。
とても人間らしく他人の評価も気にしているような。よくあるコンクールの審査員みたいに落ちた中にも素晴らしい山がたくさん・・とか悩みぬいたとかいってます。
第1山は利尻岳、なんとも登りたくさせる良い文章でした。
もう一冊、ガルーダさん影響でブラウン神父の不信ての、どうなんかな。
深田久弥著日本百名山。
烏が森さんのHPで霧ヶ峰をなぜ選定ってあったので読んでみたくなったから。
登る山と遊ぶ山のうち霧ヶ峰は遊ぶ山とのことで、氏、もしかして1ヶ月くらい滞在してるみたいですね。
あと、少し驚いたのは 100を選ぶにあたっていろいろ悩んだとのことを後記で書いていること。
とても人間らしく他人の評価も気にしているような。よくあるコンクールの審査員みたいに落ちた中にも素晴らしい山がたくさん・・とか悩みぬいたとかいってます。
第1山は利尻岳、なんとも登りたくさせる良い文章でした。
もう一冊、ガルーダさん影響でブラウン神父の不信ての、どうなんかな。
ブラウン神父ものは全部で五短編集ありますが、やっぱりいちばん優れてるのは第一短編集の「童心」かな。私見では「秘密の庭」と「イズレイル・ガウの誉れ」が特に傑作。
ブラウン神父ものが気に入られたら、日本の泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズ(特にこれも第一短編集の「亜愛一郎の狼狽」)もオススメです。
ブラウン神父は私も好きです。なるほど第1短編集ですか。
おふたりとも、昨日はお世話になりました。
たぶん栃木の山213座目だったかな。
私もならって数えてみたら(借りた本の目次みて)
30くらいでした。さすがに山歴長いだけあって百名ハントしていないお二人でもわたしなんかよりはだいぶ多いですね。
なにしろ深田久弥の日本百名山は東京オリンピックのころ出版された紀行文として興味深いものですし、少し読んで好きになりました。あと、登山ブームってたぶん1000年前からすでにあって1000年後も続いているんだろうと思わせてもくれました。