Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

☆ これはいける!ケールチップス

2019-12-19 02:24:00 | ☆ばんごはん
  




 ↑の画像、「何これ?葉っぱ?」って感じですよね。

 実は これが意外と美味い!

 。。。「ケールチップス」 なんです。


 あるファミレスで 

 お皿いっぱいに盛られた生のケールサラダを食べた私、

 「美味しいよ」ってダンナに勧めたら、

 一口食べて

 「これ、好きな味ちゃうわ」

 って、言われてしまいました。

 でも スーパーに売っていた袋入りのケールに

 「こんなのも美味しいよ」と

 「ケールチップス」のレシピが紹介されていました。

 <作り方>

 ① ケールの葉の芯を除いて、5センチ幅に切る。

 ② それを耐熱皿に入れて、オリーブオイル小さじ2杯を全体に
  ふんわりと混ぜ、ラップをしないで5分チンする。

 ③ 焦げないように様子を見て、全体がパリッとなったら、
  塩をパラっと降って出来上がり。

 「こんなんでええのんかな、どれどれ。。。」

 「ほんまや!チップスやん」

 ちょっと味見して見て。。。と家族につまんでもらったら、

 みんなに大好評!

 生のケールがダメだったダンナまでもが

 「これ、いけるな、香りがええな~」と、パリパリ。

 あっという間にお皿は空っぽになってしまいました。

 香ばしいワカメのような味に変身したケール、

 ビールのお供にもなりそうですよ。

 お試しあれ。beerbeer

  

  

  

 

 

 

 
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のりのりスパゲッッティー☆夏の食卓

2013-07-17 01:04:00 | ☆ばんごはん



  写真に黒々と見えますのは「味付け海苔」です。
  梅干しを叩いて、ペースト状にしたら、ゆでたてスパゲッティーにからませ、
  さらに青しその千切りもからませます。
  スパゲッティーをお皿に盛りつけ、まわりに「味付けのり」のちぎったものを
  ふりかけ、パルミジャーノをすりおろし出来上がり。

  夏、なるべく台所を暑くしないで済む簡単料理です。
  ま、スパゲッティーはゆでますが・・・

  梅干し以外にも

  「海苔」+「納豆」、「海苔」+「たまご」、「海苔」+「おじゃこ」、など、
  
  まるで日本の朝ごはんのようですが、「海苔」はパスタと相性抜群!
  ・・・だと思います。

  ただし、出来上がったら「海苔」がくっついて固くならないうちに
  お召し上がりください。





  
  
  




  ↑ もう1品も火を全く使わないサラダをご紹介。

    本日混ぜ合わせたのは

    白いんげんの水煮、トマトの角切り、タラのオリーブオイル漬け、
    フレッシュオレガノ、レモン汁、オリーブオイル、塩。

    これは白ワインがすすみますよ。☆

    
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Grazie!野菜の恵み☆

2013-05-21 01:36:00 | ☆ばんごはん





 とれとれ野菜を3人からいただきました。kabu
 Grazie!ありがとう!

 まずAさんからのエンドウ豆は、塩とオリーブオイルのお湯で少し煮込んだあと、
 卵液を加えてオムレツに。最後に黒こしょうを。
 ホクホクです。



 とれとれルッコラはBさんから。
 生ハムの上にざくざく切ったルッコラを乗せ、ペコリーノロマーノを削り、
 オリーブオイルをかけて完成。
 なんて美味しいのでしょう、ルッコラ特有のあの苦味。
 ワインがすすみます~。




 そして最後はウチのダンナからのネギです。
 まだ植えたばかりですが、どんどん大きくなる気配。

 にんにくとハーブで味付けた「カツオ」(たたきにする予定を変更)を
 オリーブオイルで焼き、
 アンチョビしょう油をたら~とまわしかけた、その上に
 間引きも兼ねて「芽ネギ」状態になっているネギを散らしました。

 もちろんBさんからのルッコラもたっぷりのせて。

 以上3品がある日の我が家の夕食。
 少し減っているように見えるのは、
 写真を撮る前にダンナが食べてしまっているからです。(^^ゞ


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みがきにしんの煮つけ

2013-03-21 17:45:00 | ☆ばんごはん





 冷凍の「ソフト身欠きにしん」を解凍して作りました。
 「身欠きにしん」の入っていた袋に書いてあるとおりに作ったら
 おいしくできたのでご紹介します。
 晩ごはんの一品にどうぞ!

 fish  fish  fish  fish   fish    fish  fish  fish

 「材料」
 ソフトみがきにしん:2本、お茶葉(緑茶。玄米茶、ウーロン茶でも可)
 煮付け用調味液(水:大匙4、砂糖:大匙1、酒:大匙1.5、しょう油:大匙1.5)
 *調味液はお好みに応じて、分量を変えてください。
 *お好みにより山菜やごぼう等の野菜を一緒に煮付けていただくとよりおいしく
 お召し上がりいただけます。

 「作り方」
 ①にしんを解凍し、2~3等分にして湯通しする。
 ②鍋ににしんとにしんが浸る程度の水を入れて、10分くらい煮て臭みを抜きます。
 ③お茶葉とお湯を捨て、調味液を加えて弱火で煮ます。
 ④調味液が3分目くらいになるまで煮詰め、味が十分に染みたら出来上がりです。

 以上が 丸写しのレシピ。

 ちなみに私が作ったのはすべて倍の量です。
 お茶葉は玄米茶をお茶パックに入れて使用。
 ごぼうもいっしょに煮ました。

 余談ですが、器は祖母が日常使っていたものです。
 昭和初期くらいの器ですが、いまだ現役。
 器ってすごい!


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Cenaもおすすめ ☆Ristorante dei Cacciatori

2011-11-01 00:36:00 | ☆ばんごはん


 京都市美術館で「ワシントン・ナショナルギャラリー展」を観ました。

 その帰りに、というか いつもはランチに伺う 「リストランテ デイ カッチャトーリ」
 ディナーをいただきました。

 う~む、ランチもお得感いっぱいで美味しいけれど、
 プロセッコもついたCena チェーナはもっと素敵!

 今日は 写真とメニューでお楽しみください。

       fork   fork   fork   fork     fork



           Ristrante dei Cacciatori

             Menu Degustazione

      
               食前酒
        Prosecco di Casa Coste Piane 2010




 


    ↑ パプリカのバーニャカウダ
 (パプリカはピエモンテ産、甘くて肉厚!)





   ↑ 蝦夷鹿、リンゴ、丹波栗のサラダ
   オレンジとモスカートヴィネガーのソース








  ↑ 若狭湾産のグジの地中海風




  ↑ マルタリアーティー
  熊本県産猪とポルチーニ茸のスーゴ




  ↑白トリュフのパスタ
  (昨日到着した白トリュフ、少しの追加料金でいただきました。
   美味~!)




  ↑ 仏産鴨のロースト
  小玉葱のアグロドルチェとポレンタ添え
 

 


  ↑ フォルマッジョ(チーズ)の代わりに 柿のソルベ



 


  ↑ リンゴのスフォリアティーナ
  バニラのジェラート添え

 そして エスプレッソとピエモンテの小菓子。


 いつもながら シェフのメニュー選びに感動。
 たまに行く京都、他のお店にも行ってみたいけれど、
 やっぱり「カッチャトーリ」に予約を入れてしまいます。

 そして わたくしforchettaは 明日(今日になっちゃった)から
 旅に出ます。

 今回はイギリス(実は初めてなのです)と イタリアへ。

 現地から更新できることを祈って、 「行ってきまあす!」flag3  flag7




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