日曜日、友人たちとの食事会の前に国立国際美術館で催されている
「草間彌生(くさまやよい)展」に皆で行ってきました。
彼女については「前衛芸術家」「水玉模様のモチーフ」という
ほんのわずかなことしか知らずに出かけたのですが、
館内に入る前から、そして一歩足を踏み入れたところから
驚きの連続でした。
↑水玉の歓迎
↑ ポスターに描かれているのは2010年の作品「果てしない人間の一生」
↑地下1階からこんな水玉のバルーンがぷかり。
会場内でも3カ所 写真が撮れるスペースがあるそうで、
期待が高まります。
↑ ハッとするような鮮やかな黄色のオブジェも。
会場内は一部を除いて撮影禁止です。
モノクロだけで描かれた連作「愛はとこしえ」に圧倒され、
2009年から驚異的な勢いで作り続けた鮮やかな色使いの作品群
「わが永遠の魂」に至っては、彼女にしか描けないし、
彼女にしか見えない世界に、いつしか引き込まれている自分がいました。
↑ 写真撮影OKのスペース。
あれ、なぜか知ってる、この模様。
何、なに、と考えていたら
イタリアのアニメキャラクターの「PIMPA」でした。
↑ ほらね。
↑ 記念に買ったクリアファイル2部、そしてポストイット。
かなり気にいっています。
↑ この美術展の鑑賞券は大事にお持ちくださいね。
提示するとリーガロイヤルホテルのレストランの飲食代が10%OFFになります。
今日の写真はすべてiPhoneで撮影。
大分 慣れてきたでしょ?