ジュリア通りをナヴォーナ広場方面に歩いて行くと、にぎやかな広場に
出ます。
ここが「カンポ デ フィオーリ」Campo d’Fiori
その名の由来は、昔この辺りがお花畑だったとか、女性の名前だったとか・・・
ともかく美しい名前の広場になって、ここには昔から市場がたつように
なりました。
お花屋さんが多くて、この広場にぴったり。
お店のお姉さんも美人です。
午後の市場は、早くも店じまいしているテントもありましたが、
観光客も多く、食材や果物のお店は大盛況。
スイカの切り売りを見て、思わず買いたくなった私たちでしたが、
でも一切れ。。。ユーロとあり、少々お高い気がしてやめました。
そして、この広場の屋台を見下ろしている黒いマントの彫像の人は
哲学者ジョルダーノ ブルーノ。
異端の罪でこの地で処刑されたのだそうです。
地球人のほかに生物がいると、唱えていたそうで、
その時代では認められなかったのです。
言いたいことが言える今なら、
テレビの「UFO特集」なんかのコメンテイターに呼ばれて
私やダンナのような視聴者に熱い想いを語ってくれるんでしょうにね。
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さすが、Campo d’Fioriですよね。♪