先日のテレビ番組”ぶらぶら美術館”で紹介されていた本です。↑
イタリアの教会や美術館で目にする絵画、
「綺麗だなあ」とか
「ちょっと怖いなあ」とか
「どういうメッセージ?」とか
いつも思っていた私にぴったりな本です。
いわゆる「聖書」(抜粋)なのですが、
それを名画で結びつけているものです。
まだ見始めたばかりですが、
カバーを外して見ると、
素敵!
赤い布地の装丁でした。
創世記の天地創造はシスティーナ礼拝堂の”ミケランジェロ”から始まります。
家にいることが増えたこの時期、
じっくりと読みたいと思います。
それにしても、
昨年のVenezia。
リアルトの賑わいが懐かしいです。
早く終息しますように・・・・