花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

雨を前に 豆類の種蒔き 2021/11/05(鹿児島)

2021-11-06 17:33:14 | 野菜作り
11月5日(金)ソラマメとエンドウ豆の種蒔きをしました。

大根は順調に生育 以下の画像は11月5日に撮影


10月26日に一か所一本に間引きを終え、全部で30本です。ゆったりと葉を広げていて、雨が降れば生育が進みそうです。

百日草などを撤去


撤去後


花が終わる頃となり、周辺にあったシソ、ゴマなども併せて撤去しました。種を振り落としておいたので、来春には発芽することでしょう。

ソラマメ(お多福豆)


ビニルポットに種蒔き


種を軽く押し込み、双葉の部分は外に出しておきます。13粒蒔いたので10本程度育てば幸いです。水を3回かけて、箱ごと野菜棚下に置きました。

エンドウ豆は1か所に4粒 7カ所蒔く


10月30日に苦土石灰と鶏糞堆肥を入れて耕してあります。今日は化成肥料を加えて耕し、周囲より10センチほど高畝としました。

丸い植穴の外~外の間隔を30センチとし、予定よりも少し南側へ伸ばしました。自然の雨を待つことにして水は掛けませんでした。

種袋の裏 栽培説明事項


種蒔きの時期や方法、栽培管理の要点などが判りやすく記されています。捨ててしまわず、時には読み返すと役立ちます。

唐芋(サツマイモ)にアナグマの被害


所々掘り取られていました。白系芋は美味しくないのか、捨てられています。サツマイモ基腐病の被害に比べれば、影響はわずかで気になりません。

唐芋の収穫は全体の4割ほどが終わり、気温の状況を見ながら来月上旬までに終わらせる予定です。

富有柿 今年は実が付かず


昨年は20個ほどでしたが、今年は全く実が付きませんでした。来年は実が付きそうなので、伸びすぎた枝を剪定する予定です。

ツワの花


ツワブキです。鹿児島ではツワと呼んで、春先の山菜として親しまれています。暑い夏が長い鹿児島で、秋らしさを感じる野草の一つです。

6日(土)は朝から雨が降っています。明朝は雨上がりのコスモスがきれいなことでしょう。
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小春日和 朝と昼にコスモス 2021/11/05(鹿児島)

2021-11-06 15:37:20 | 
11月5日(金)農業センターで桜島と朝日を写し、日置に向かいました。

6時42分 雲のない朝 農業センター展望台 以下の画像は11月5日に撮影


6時54分 南岳火口横に上がる朝日


健康の森公園からは桜島の北側斜面に上がった朝日が、ここではかなり南側に顔を出しました。

薄煙が北に流れ、天気は下り坂のようです。朝日が差し始めたコスモス園に移動しました。

7時5分 朝の光に浮かび上がるコスモス


7時20分 眩しい朝日が広がる


8時34分 吹上浜日置海岸


キス釣りの人が3人、大物狙いのルアーを投げる人が2人。キス網の漁船が2隻、砂山の上には様子眺めの人が5人ほど。

前回、ナブラを追い浜を走っていた釣人は体調が急変して倒れ込み、釣り仲間が砂山の上まで担ぎ上げたと聞きました。

快活な人ですが60代後半、心臓病のようで危ういことでした。気付いてくれる人がいなければ、命を落としていたかもしれません。

エンドウ豆の種蒔きなどについては別なブログで書きます。12時には作業を切り上げ、物産販売のチェスト館に立ち寄り渋柿をゲット。数量わずかな今季初入荷品でした。

12時53分 昼時の農業センター


可愛い園児たち


筋雲が広がってきれい


さっそく皮むき 30個 一個当たり54円


まだ日差しがあるうちに吊るす


毎年干し柿にしている愛媛県産の愛宕柿です。大きさは中程度で少し枝が細い感じ。柔らかい秋の日がしみ込んだような甘さが好きですが、冷蔵庫内のスペースを取り過ぎるのは難点です。
コメント (3)
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