浪漫飛行への誘(いざな)い

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台湾の街風景―今回の台湾旅行での雑感

2015年11月14日 23時02分09秒 | 旅行

 

1 とにかく、どの街でもそこかしこにセブン・イレブンがあり、大変便利。高雄市だけで、何十店舗もある印象。日本で馴染みのある食べ物や物が買えるので、旅行中は本当に頼りになる。日本の店舗と同様、おでんも売っていて、1個10台湾ドル(約40円)。材料は少し異なるが、大根やロールキャベツなんかは全く同じようで、汁もおいしく嬉しくなる。こんなに安い値段で日本の味を楽しめるなら、日本人以外がやっている変な日本食レストランなんかより、はるかに日本のコンビニに行ったほうがいい。セブン・イレブンほどではないが、ファミリーマートもところどころで見かけた。日本のコンビニの進出が旅行者の強い味方になっているのは間違いない。高雄でコンビニの多さに驚いたが、その後、台南、台中も全く同じ風景で、台北ではどうなっているのか容易に想像ができるほどである。

2 とにかく、どの街にも、どの観光施設にも公共のトイレがあり、トイレ探しで苦労することがない。しかも、すべて無料なので、他の外国とはえらい違いである。外国では、多くは小銭が必要であり、数も少なく、探すのに苦労した経験を何回もしているので、台湾の公共トイレの設置には敬服する。しかし、ホテルでもトイレット・ペーパーを便器に流せないのは何とかならないものであろうか。紙を流すとすぐに詰まるようであるが、日本のトイレ装置とどこが違うのであろうか? ウォッシュレットをはじめ、トイレに関して、日本は世界一といっても過言ではないが、公共トイレについては、台湾より遅れており、まだまだの感が強い。

3 どの街でも、街にある信号機は、あと何秒で青から赤になるか、あと何秒待ったら、赤から青に変わるかの秒数表示があるのがほとんどで、ストレスがなく信号を渡ることができる。日本でも秒数表示があるところもあるが、ほとんどないのが現実である。きっちりとした天下の日本はどこへ行ったのか、それとも日本では秒数表示をすると何か問題でもあるのかと疑いたくなるほど普及していないと感じる。日本では信号機の長さのアバウトさにイライラするが、台湾ではスッキリした感じで信号機を待っていられる。

4 日本では、マスクをしている人が目立ち、ガイドをしている時に外国人からどうして日本人はマスクをしている人が多いのかよく質問されていた。台湾に来て街を歩いているとまさに目立ったのがマスクをしている人が多いということである。日本人より台湾人のほうが多いのではないかと思うほどである。日本のマスクはほとんどが白であるが、台湾は多いのが薄いブルーのマスクで、白いマスクはほとんど見かけず、カラフルなマスクとかいろいろな模様の入ったマスクもかなり目立つ。マスクをしているのは大気汚染であろうか?中国本土とは違って、台湾の空気が汚いというような印象は全くないが。。。どなたか知っている人がいたら教えてください。

5 100円ショップのダイソーのお店を斗六と台中で見かけたが、斗六のような中堅都市でも大きな店構えであったので、台湾各都市に進出しているのではないかと推察する。品揃えは日本とは少し異なるが、共通する物もいっぱい置いてある。これまた、旅行者にとっては強い味方であるが、なんと値段は100円ではなく、39台湾ドル(約160円)均一になっていた。少しぼっているのではないかとも感じたが、日本からの輸送代が加わっているので仕方ないのであろうか。


写真は、ダイソー

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列車で異文化を体験

2015年11月14日 00時26分17秒 | 旅行

 

今、台湾を旅行中であるが、今日は、高雄から台南までローカル列車、台南から斗六まで急行列車に乗ったが、日本とは大分異なる車内風景を垣間見た。

まず、ローカル列車は、ボックス型の四人掛けではなく、平行して正面に向き合う普通の車両であったが、車内で食べ物を食べている人が相当いた。朝食時だったからも知れないが、まあ5人に1人位は、パンやお菓子や弁当みたいなものを食べているか、何か飲物を飲んでいた。

日本でもボックス型の座席の場合、人にあまり見られることもないので、お弁当を食べたりすることも多いが、電車のように平行して向き合う座席の場合は、日本ではほとんど見かけないし、あれほどの人数が何か食べたり飲んだりしていると列車内というよりレストランと見間違えるような錯覚を覚えたほどである。

また、携帯は車内利用が禁止されていないようで、携帯で話をしている人もいた。女性では、食事の後に、化粧をしている人もいたし、まず日本の電車内ではあまり見られない風景に異文化を感じながら車内観察を楽しんだ。

次に、予約なんか毛頭考えずに、普通に急行列車の切符を買おうと駅のi売場に行ったら、満席で乗れないし、数時間後でないと席がないと言われた。仕方なくローカル列車の切符を買ったが、案内カウンターで尋ねたら、金曜日の夕方は週末帰省する学生でいつも満席状態だという。

しかし、全席予約制ではないので、立ち席でもいいなら切符を発行してくれるという。常識的には、そうだろうと思ったが、切符の係員は何か勘違いしたのだろうか?英語によるコミュニケーション・ギャップがあったのかも知れない。案内カウンターの係員がチケットを取り換えてきてくれたが、先頭か一番後ろの車両に乗れと指示された。

指示に従い、列車の先頭車両に行ったが、行ってビックリ。そこには、座る座席が全くなく、床があるだけで、皆そこに座り込んでいるのである。まさに、皆、ざこ座りで、足の踏み場もなく、立っている人も誰もいない。

今までに、いろいろな列車に乗ったことがあるが、全く初めての経験であった。なぜか、シ-トベルトが立っている人用にか壁に取り付けられているのも気になった。座り込んでいるので、外の風景も見られず、異文化を感じながら、1時間ちょっとの列車の旅を経験した。

写真は、立ち席ならぬざこ座り専用の車両風景
壁に見えるのはシートベルト

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テレサ・テンが可哀そう

2015年11月14日 00時21分01秒 | 旅行

 

テレサ・テンの没後20年という節目の年に合わせ、今、テレサ・テンを偲ぶ旅と称して台湾に来ている。今回の旅の目玉は3つあって、一つは、高雄にあるテレサ・テンの紀念文物館の見学、二つ目は、雲林県にあるテレサ・テンの生家の見学、最後は、台北近郊の新北市にあるテレサ・テンのお墓参りであった。

ところが、何と高雄の博物館と雲林県の生家はともにクローズされていたことが判明してがっかり。博物館は、契約切れとのことですでに閉館されており、そのことはガイドブックはおろかネットでも全く案内されていなかった。電話番号も「現在使われていません」となっているようである。ネットで展示物が詳細に紹介されていたので、楽しみにしていたが、閉鎖とは極めて残念であり、テレサ・テンのファンを裏切るようである。

雲林県にあるテレサ・テンの生家は読売新聞(2014年7月4日付)にも大きく紹介されていたし、今回楽しみにしていたが、これも台風の被害を受けたまま、まだ再開に至っていないようである。近いうちに再開されるのか閉鎖なのか詳しいことはよくわからない。

遺憾ながら東京の台湾観光協会も全く情報を持っていないし、旅行ガイドブックはおろかネットでもほとんど生家の情報は紹介されていないのである。中国語によるフェイスブックはあるが、日本語情報はほとんどないと言える。テレサ・テンにまつわる場所を巡る日本からのツアーがあってもいい位だと思っていたので、残念な限りである。

新北市にあるテレサ・テンのお墓参りは、そこを訪ねる現地ツアーもあるので、ツアーに入ろうかと考えている。また、現在、台北市内でテレサ・テンの文物紀念展が開催されているようなので、そこにも行く予定である。

今年はテレサ・テンの没後20年の節目ということで、東京でメモリアルコンサートもあったし、テレビでもよく取り上げられていただけに、この落差に愕然とならざるを得ない。彼女は、台湾人や中国人から今も強く愛されているようであるが、日本人はあまりにも冷たいような気がする。テレサ・テンの日本人ファンのためにも、テレサの偉業をフォローするような日本の組織や人物が出てきてほしいものである。テレサ・テンがあまりにも可哀そう。.

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