デモクラシータイムスというネットニュースを毎週拝見しているが、4月10~17日のウィークエンドニュースでは、川村晃司(ジャーナリスト)、荻原博子(経済ジャーナリスト)、雨宮処凛(作家)及び本間龍(ノンフィクション作家)さんをコメンテーターに迎え、特に、下記の4点に絞って議論を展開している。4点とは別に、最新ニュースとして日米首脳会談の台湾問題についても議論されていた。司会は、ノンフィクション作家の高瀬氏が務めていた。
- 「五輪中止」発言の真意
- コロナ変異株猛威
- 原発「汚染処理水」海洋に放出
- 「こども庁」前のめり
新聞やテレビでは、重要な問題もうわべだけの報道や解説しかなく、信頼できる事実関係に接することがむずかしいが、デモクラシータイムスのようなネットでの解説は本質を突いたコメントがなされており、大変貴重な情報ばかりである。政権を忖度するフジサンケイや日テレ讀賣グループからは真実の情報を期待することは無理だが、このようなネットニュースは十分見応えがある。
デモクラシータイムス(4/17): https://youtu.be/T2u9gaSI09g
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます