浪漫飛行への誘(いざな)い

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「古いアルバム」にまつわる楽曲

2020年09月10日 06時13分17秒 | 人生

今までの古い旅行アルバムを振り返っていると、いくつかの「古いアルバム」にまつわる楽曲が胸に込み上げてくる。まずは、H2Oの「想い出がいっぱい」である。「古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい」という出だしで始まる歌詞がジーンと来る。「大人の階段昇る」というフレーズもテレビコマーシャルにも使われるほどインパクトがあり、大好きである。

次は、森山良子や夏川りみの「涙そうそう」である。「古いアルバムめくり、ありがとうってつぶやいた。。。」と歌詞で始まる。また、堀内孝雄の「みんな少年だった」も「古いアルバムをふと開けば、セピアの想い出がこぼれてくる」で始まる。ともに古いアルバムにまつわる楽曲で、思い出につながる。

また、自分の青春時代を昔の写真で振り返ろうとすると必ず心に浮かんでくる曲が、チューリップ(財津和夫)の「青春の影」である。この曲は、せつない歌声というか曲の醸し出す雰囲気が、まさに「青春の影」なのである。

自分史アルバムの一環として、昔の写真を集めて、すでにスライドショーを作成しているが、スライドショーのサウンドトラックとして、迷わず選んだのが、幼少時代は「想い出がいっぱい」、10~20代にかけては「青春の影」である。これらのサウンドは、古いアルバムに貼られたセピア色の写真にピタリで、大変気に入っている。これらの曲を聴くだけで、当時の想い出が一気にプレイバックしてくる。音楽とは本当に不思議な魅力がある。まさに、No Music No Life である。

「想い出がいっぱい」: https://youtu.be/04SpqyUcNlM

「涙そうそう」: https://youtu.be/bXho3NK2CDw

「青春の影」: https://youtu.be/ghQWaMSV1uM

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