グアテマラシティ滞在中、2011年9月3日に、隣国のエルサルバドルにあるホヤ・デ・セレン遺跡、タスマル遺跡、サン・アンドレス遺跡への日帰りツアーに参加した。これで、エルサルバドルが79番目の訪問国となった。国境越えは、ホンジュラスと違って、若干厳しい印象であった。中米の北と南を結ぶ幹線にある国境なので、車の出入りも多く、パスポートチェックにも時間がかかった。
ホヤ・デ・セレン遺跡は、世界遺産にも登録されていて、中米のポンペイとも呼ばれるマヤ住居跡の遺跡で、火山の爆発で、街全体が灰で埋もれ、1300年も地中に埋もれていたものが、1976年に偶然発見され、近年発掘されたもの。やはりマヤ遺跡であるタスマル遺跡とサン・アンドレス遺跡は、ともに小規模だが、全部が発掘されているわけではなく、その多くは、まだ地中にあるそうだ。
グアテマラを始め中米各国は日本ではまだあまり知られていないが、思っていた以上にマヤ遺跡等見どころが多い。大使館の安全情報や旅行ガイドブックでの中米の治安に問題ありとの情報がブレーキになっているのは残念なことである。
写真はタスマル遺跡、ホヤ・デ・セレン遺跡及びサン・アンドレス遺跡
エルサルバドル旅行アルバム(6.16~): https://youtu.be/v29ubB9xrQw
ホヤ・デ・セレン遺跡は、世界遺産にも登録されていて、中米のポンペイとも呼ばれるマヤ住居跡の遺跡で、火山の爆発で、街全体が灰で埋もれ、1300年も地中に埋もれていたものが、1976年に偶然発見され、近年発掘されたもの。やはりマヤ遺跡であるタスマル遺跡とサン・アンドレス遺跡は、ともに小規模だが、全部が発掘されているわけではなく、その多くは、まだ地中にあるそうだ。
グアテマラを始め中米各国は日本ではまだあまり知られていないが、思っていた以上にマヤ遺跡等見どころが多い。大使館の安全情報や旅行ガイドブックでの中米の治安に問題ありとの情報がブレーキになっているのは残念なことである。
写真はタスマル遺跡、ホヤ・デ・セレン遺跡及びサン・アンドレス遺跡
エルサルバドル旅行アルバム(6.16~): https://youtu.be/v29ubB9xrQw
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