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都道府県対抗全国女子駅伝

2023年01月17日 06時08分44秒 | スポーツ

1月15日に京都での都道府県対抗全国女子駅伝のテレビ中継がNHKであった。中高生も多いが、日本のトップ選手も出場している。区間編成は、全部で9区間だが、3区と8区は中学生区間、高校生は3区間以上、残りは、社会人と大学生が走るというルールとなっている。総距離はマラソンと同じ42.195kmである。毎年、京都で行われているが、今年は41回大会となっている。男子の都道府県対抗駅伝は、1月22日に広島で行われる。現役時代、この女子駅伝に2003年に一度だけ役員として参加したことがあるが、やはり生で見る大会は迫力がある。テレビではやらない前日の開会式も印象的であった。

都道府県対抗ということで、どうしても地元や縁のある県を応援することになるので、テレビ中継を見ていても応援はヒートアップする。社会人や大学生は、ルールはあるが、ふるさと選手として出身県から出場することもできる。中学生、高校生、大学生、社会人がタスキをつないで走るのもスリリングである。

今年は、珍しく東京も頑張って、東京、福岡、大阪、神奈川、京都が最終9区でデッドヒートを繰り広げたが、マラソン選手としても有名な松田瑞生(ダイハツ)を擁する大阪が逆転して8年振りに見事優勝を果たした。第2位は、昨年優勝の京都、第3位は福岡、第4位は神奈川、東京は頑張ったが第5位に終わった。駅伝は、順位の入れ替わりが多く、見ていても面白いので、つい最後まで見てしまった。



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