浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ドイツ時代の仲間の訃報にショック

2024年11月15日 22時26分30秒 | 人生

1985年から1989年まで、ドイツ(当時西ドイツ)のフランクフルトに駐在していたが、当時、ドイツではフランクフルトがメインベースで他にデュッセルドルフ、ハンブルグ、ミュンヘン及びベルリンに支店・営業所があり、日本から派遣された営業関係のスタッフが駐在していた。当時、ハンブルグに駐在していた仲間とは年賀状のやりとりをしていたが、その喪中のハガキが届いたものである。

年は上だが、1年後輩なので、少し早すぎる旅立ちである。デュッセルドルフの仲間も今から10年以上も前に旅立っており、寂しい限りである。定年の少し前から地方の大学の教授に転身していたが、17年前に会っただけだったので、近々再会も計画していただけに残念である。現役時代の知り合いの訃報はかなり経ってから知ることがほとんどで、年賀状のやりとりをしている場合は喪中のハガキで初めて知ることも多い。

当時、ヨーロッパ各地で日本人向けセールスの担当者が集まる販売業務友の会なるものがあり、ロンドンにある欧州地区支配人室が音頭をとって、年1回各地で情報交換を兼ねて会議が行われていた。ロンドン、パリ、フランクフルト、ハンブルク、デュッセルドルフ、ミュンヘン、アムステルダム、コペンハ-ゲン、ブリュッセル、モスクワ、ローマ、ミラノ、チューリッヒ、ジュネーブ、ウィーン、アテネ、マドリッドに駐在する日本人の販売業務担当者から構成されていた。考えてみれば、あれからもう約35年も経っているので、すこしずつ仲間が欠けてきている。ハンブルグ、デュッセルドルフの他に、この1~2年でロンドン(2人)、チューリッヒ、ウィーン、アテネの仲間が旅立ってしまった。皆、ほぼ同年代なので、ショックは隠せない。

当時の販売担当者は仲間意識も強く、帰国後も当時のメンバーが情報交換を兼ねて、名称も「欧友会」として、年1回飲み会を開催するようになった。コロナで一時中止されていたが、昨年4年振りに開催され、今年も11月末に集まる予定である。だんだん参加人数が減っているのが残念であるが、可能な限り、生存確認を兼ねて参加したいと思っている。

今振り返ってみると、ドイツに4年半駐在できたことは自分にとってはかけがえのない貴重な経験の連続で会社人生の中で最も充実していた時期でもあった。子供は可愛い盛りで、仕事も遊びも旅行も充実していた。ヨーロッパの歴史や文化の魅力を肌で感じ、ドイツを中心にヨーロッパの魅力の虜になっていた。そんなこともあって、ヨーロッパは、53カ国(国と地域)の全てに足を踏み入れることになった。今戦渦にあるウクライナや皆があまり行かないベラルーシ、モルドバ、アルバニア、コソボのような国々も全てである。時代の流れでこのような飲み会も減る運命にあるが、生きる活力となる懐かしい思い出とヨーロッパ談義に花を咲かせ、くつろぎのひと時を過ごしたいと思う。
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世界野球プレミア12始まる

2024年11月13日 22時56分41秒 | スポーツ

第3回「世界野球プレミア12」が開幕し、11月13日に侍ジャパンが対オーストラリアとの初戦を迎え、テレビ中継もあった。結果は、日本が9対3で初戦に勝利した。世界野球は、一種独特の雰囲気があるが、二つの大会がある。

よく耳にする「WBC」は「World Baseball Classic」の略称で、 基本的に4年に1度春に開催され、前回大会出場国と予選を勝ち抜いた国の計20の国と地域が参加する野球世界一を決める大会である。 主催は「MLB(メジャーリーグベースボール機構)」で、MLBのグローバル化や野球の魅力を世界に広めることを目的としている。MLB主催のため、メジャーリーガーの参加率が高く、2023年に大谷選手の活躍等で日本が優勝したことは記憶に新しい。

一方、「プレミア12」の方は、2013年に設立されたWBSC(世界野球ソフトボール連盟)が主催し、4年に1度秋に行われ、WBSC世界ランキングによって出場国が決まり、上位12の国と地域が参加する大会である。「プレミア12」の目的として、「WBC」と同様に野球の魅力を世界に広めることに加えて、ソフトボールの普及、野球・ソフトボールのオリンピック競技への復帰があるという。秋開催ということもあり、メジャーリーガーの参加は少ないようである。

「プレミア12」は第1回が2015年に開催され、韓国が優勝し、日本は第3位、第2回は2019年に開催され、日本が優勝している。個人的にこのプレミア12に関心があるのは、2015年11月15日に、台湾の桃園野球場で行われた日本対ベネスエラ戦を生観戦したからである。テレサ・テンのお墓参りをメインとした台湾旅行中に、このプレミア12の試合が台湾で開催されることを知り、苦労して何とかチケットを入手し、観戦したものである。野球場は、台北から新幹線で桃園まで行き、そこからバス数十分という辺鄙なところにある上、ナイターなので足の確保が大変であった。不慣れな土地なので、下見に行ったほどである。チケットは最終的には、安い外野席を買う予定であったが、バスに乗車の際、現地に住む日本人が余ったという内野席のチケットを同額で売ってくれたので、かなりいい席で観戦することができた。

野球の生観戦は、東京では東京ドームで神宮で何回か経験しているが、外国では、台湾でのこの観戦と2008年4月にビクトリア留学中、シアトル・マリナーズのスタディアムでイチロー選手の試合観戦の2回しかない。世界大会での日本のレベルは大変高いので、今回も優勝が期待される。アメリカ、ドミニカ、韓国等の強敵も多いので、予断は許せないが、優勝めざして頑張ってほしいものである。


2015年プレミア12の試合及びテレサ・テンのお墓参りアルバム:

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旅行計画を立てるって楽しい

2024年11月12日 07時56分57秒 | 旅行

コロナの頃は、旅行にも出られず、海外旅行も手控える状態にあったが、ここにきて、近場の日帰り旅行や泊りがけの旅行に加え、海外旅行についても、いろいろ計画を立て始めている。近場では、11月末に高尾山に紅葉を見に、12月初めには、クリスマスイルミネーションを見に千葉県にある「東京ドイツ村」に行く日帰り旅行を計画中である。

また、海外については、12月中旬に、ベトナム中部ダナンへの記念日旅行、2月中旬にフィリピンのセブ島へのバースデー旅行を計画中である。ともに、飛行機とホテルと送迎付きだけのスケルトン旅行の予定で、現地では別途オプショナルツアーを買ったり、セブ島ではゴルフを予定しているので、事前に自分なりに詳細な計画を立てる必要がある。また、5~6月は、ヨーロッパにとって一番いい季節なので、ツアーに入らずフランスのロワール河周辺とコートダジュールとドイツへの旅行も計画中である。

旅行の楽しみは、旅行の計画、旅行そのもの、旅行アルバムの作成という前中後の3段階があるが、最近は旅行そのものより、計画とアルバム作成の方が楽しみという主客転倒の感もある。久しく飛行機や新幹線を使った遠出の国内旅行に出かけていないので、日本再発見の国内旅行の計画を立てようとも考えている。行ける時に行かないといつ行けなくなるかわからない年になっているので、やりたいことは先延ばしにしないで実行する主義で行こうと思う。

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11月11日を迎えるたびにぞろ目切符を思い出す

2024年11月11日 09時42分26秒 | 交通

今年もまた、1のぞろ目となる11月11日を迎えたが、この日になるといつも一番切符や1が並ぶ縁起のいいぞろ目切符のことを思い出す。自分のお宝は平成11年11月11日の2345番という切符である。偶然とはいえ、12345という数字が並びまさにレアものであるといえる。1へのこだわりから、今までに電車の一番切符や飛行機の初便搭乗にも興味を持って、いろいろ実践してきた。今年はこのぞろ目の日に首相指名選挙が実施され、まさに一から出直しを暗示することなりそうである。

電車の一番切符については、りんかい線の「東京テレポート」駅、「天王洲アイル」駅、「品川シーサイド」駅及び東京モノレールの「羽田空港」駅、「羽田空港第2ビル」駅、「羽田空港国際線ビル」駅及び京浜急行の「羽田空港」駅の一番切符を所蔵している。いずれも徹夜して券売機の前に並んで購入したものである。お台場にある「ゆりかもめ」の「台場」駅と「お台場海浜公園」駅については、ともにその駅から最初に乗車した一番乗りの乗客となったが、切符だけは、残念ながら「0002」の2番切符しか手に入らなかった。

飛行機の初便搭乗については、スカイマーク航空から始まった国内線新規参入航空会社(LCCを含む)の内、11社の初便に搭乗してきた。スカイマークの他に、エア・ドゥ、スカイネットアジア航空(現ソラシドエア)、スターフライヤー、フジドリームエアランイズ、ピーチ航空、ジェットスター、エアアジア、バニラ航空、春秋航空、エアアジア(新生)である。残念ながら今年就航した新潟をベースとする「トキエア」については、予約がとれずに断念した。

また、何年か前に先輩が送ってくれた1のぞろ目に関する朝日新聞の記事も思い出す。平成11年11月11日11時11分、JR横須賀線大船駅から、同線の開業111年を記念する特別列車「メモリアル号」が横須賀駅に向かって出発したという記事で、1の横並びにちなむイベントとのことで、最後尾の11号車には、車両番号「クハ111-1111」の車両が連結されていたとのこと。「1」が22個も並んでいた。


画像は、平成11年11月11日の2345切符

一番切符コレクション: https://youtu.be/fqq4oYfAYEI?si=iAYLfh3VZ9-la-7j


初便搭乗コレクション: https://youtu.be/jKn0cSBT7wE?si=tIGQX1G13dinoZIH


       朝日新聞記事

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トランプ当選で見えたアメリカの病

2024年11月10日 08時49分16秒 | 政治

今回の大統領選でトランプ氏が当選するという衝撃的なニュースが流れた。接戦と思われたが、トランプ氏の圧勝に終わり、いかに今のアメリカ国民の大半が現状に満足していないことが証明されたようなものである。政権交代が起こるということは、エスタブリッシュメントを壊そうという人々が大半を占めるということであり、生活が苦しい人が多いということであろう。アメリカはここ数年物価高に苦しまれていたようだし、いまだに女性大統領は、女性からもあまり歓迎されていないことも分かったような気がする。

トランプ氏は、アメリカをまた偉大にするというアメリカファーストを謳っているが、実質は自分ファーストなので、世界中に迷惑をかけるというか混乱させることは必至な感もある。ウクライナ問題もロシアに有利な方向に進むと思われるし、イスラエル問題もイスラエルの攻勢に拍車がかかる恐れがある。環境問題も後退する可能性が強い。全輸入品に高い税金をかけるだけでなく、特に中国からの輸入品に高い関税をかけると公言しているので、中国との関係も心配である。日本も防衛関係も経済関係も相当影響を受けるものと思われる。少数与党の自公政権がトランプ政権にどう対処するかも大きな課題である。石破政権は、自民党内からの突き上げも強く、短命に終わる可能性が強いので、あまり相手にされないのではないかと思われる。石破氏はゴルフ外交もできそうもないので、日本にとっての対米政策は前途多難な道が待っているといえる。


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SBJ銀行の利子がすごい

2024年11月09日 09時17分19秒 | マネー

1989~91年頃のバブル期の銀行の定期預金金利は、6%前後であったと思うが、経済の減速とともに30数年経った今は、メガバンクだと定期預金でもほとんど利子が付かない状況にある。その間、ネット銀行なるものが誕生し、高利子を謳ったり、送金が無料であったり、わざわざ店舗に行かなくても、ネット上ですべてのやりとりができるようになり、大変便利になった。一時は、新生銀行や東京スター銀行などのいくつもの銀行口座を持っていたが、終活の一環として、銀行口座を整理し、今は、メインのみずほ銀行の他には、ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行(自分用)及びSBJ銀行(貯蓄用)だけを残している。

銀行にお金を預けていても、ほとんど利子が付かないので、預金のほとんどは、高金利で有名なSBJ銀行に集中して運用している。残りは株の運用に回しているが、今年は株の方も利子的には、20%位になっているから財産増に貢献している。

SBJ銀行はもともと韓国系の銀行だが、日本の銀行として登録されているので、預金保険制度で1000万円までは保護されるので、安心して預けることができる。とにかく魅力は、その高金利ぶりにあり、1年もので0.6%、2年もので0.625%、3年もので0.65%、5年もので0.7%、7年もので0.85%。初めて利用する場合は、最初の3ヵ月は1.2%に利子が付くのでお得感もある。また、「なのかちゃん」という1週間預金もあり、普通預金とほぼ同じ形で運用できるが、0.3%の利子も付くので、他の銀行の定期預金とほぼ同じである。

金利はその時々で変動するが、過去数十年の経験では、常にトップレベルの金利を誇っている。韓国自体には、さほど高い好感度は持っていないが、高い金利は魅力的である。また、ネットで簡単に定期預金を動かせるし、ATMも便利に利用できるし、他銀行にも無料で送金できるので、大変便利に活用している。SBJ銀行の関係者でもないし何の関係もないが、経験的にお薦めの銀行といえる。


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東京メトロの延伸計画発表

2024年11月06日 20時27分13秒 | 交通

東京メトロは5日、有楽町線豊洲―住吉(4.8キロ)と、南北線白金高輪―品川(2.5キロ)の延伸工事にそれぞれ着手したと発表した。南北方向のアクセス向上や混雑の緩和などを図る。いずれも2030年代半ばの開業を目指すという。

個人的に関心があるのは、南北線の延伸で、品川に初めて地下鉄が乗り入れることになるからである。白金高輪駅から環状4号などの下を通る湾曲したルートで品川まで延伸され、途中駅はないという。完成すれば、都心から羽田空港へのアクセスがより便利になると思われる。先日、東京メトロの株が市場に出回ったが、ひとまず100株だけは購入できたので、今後に期待したいところである。

品川といえば、4日にJR東海がリニア中央新幹線の品川駅の周辺住民を対象にした工事現場の見学ツアーを報道関係者に公開されたばかりで、品川再開発の注目ぶりが伺える。京浜急行品川駅の地上化と八ツ山橋・北品川界隈の高架化工事も着々と進んでおり、駅周辺の風景が大きく変わろうとしている。

東京新聞記事(11/5): https://www.tokyo-np.co.jp/article/364997


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黒田福美さんで思い出す定年夫婦のCM

2024年11月04日 06時24分03秒 | 人生

先日、大好きな女優の一人である黒田福美さんが10年程前から「骨髄浮腫症候群」という珍しい病気にかかり、闘病している旨の記事を読売新聞のコラムで読んだ。骨髄内の痛みで日常生活に支障が出るほどの痛みが下肢に生じる原因不明の病気のようで、彼女も痛みのひどい時は、松葉づえを使ったり、ヘルパーを活用したり、苦労してきたようで、骨の萎縮を防ぐ薬を飲んだりして、なんとか克服しているようである。

彼女は、韓国通で知られるが、清楚で品のある女優として、いろいろなテレビドラマや映画に出演していたので、ご存知の人も多いと思う。個人的に一番印象的なものは、2008年のANAと読売新聞とPLATINUMのコラボCMで、定年を迎えたご主人(大和田伸也さん)と奥様(黒田福美さん)の夫婦物の感動的なCMである。このCMを見るたびに、定年が自分と同じ年月日だったので、当時を嫌でも思い出してしまう。このCMに使われた音楽がチューリップの「青春の影」という大好きな曲であったこともあり、いっそう感動的で、当時、自分自身も同じ想いを抱いていたので共感する。彼女は、今68歳のようであるが、今でも素敵な魅力ある女優なので、病気のことも心配だが、まだまだ現役で頑張ってほしいものである。


 コラボCM 定年夫婦(5分): https://www.youtube.com/watch?v=K-EBKkG_kOE

  

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国民民主党は「ゆ」党?実体は与党?

2024年11月03日 12時21分32秒 | 政治

今回の総選挙で国民民主党が大幅に躍進したが、国民には野党と思わせておいて、政策実現をめざすいい意味での「*ゆ」党路線を明確化しているが、首相指名選挙の決選投票で、野党の野田氏を支持せず、無効票を投ずることを公言し、自公政権の延命化に手を貸し、実質的には与党と同じであることが明らかになった。いま与党入りすると来年の参院選において、惨敗することになることが予見されるため、ずるく「ゆ」党路線を取る方針のようである。

政権交代が最大の政治改革ということから、政権交代を期待した国民は、自公以外の野党に票を投じたと思われるが、国民党を支持した人たちは、自公政権の延命化に組する同政党に騙された形になっている可能性もある。政策実現のキャスティングボートを握った形だが、「ゆ」党というずるい立場は、いずれ国民に見透かされ、来年の参院選では苦戦するものと思われる。一月万冊でも、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏が国民党の実像について詳しく解説してくれている。

*「ゆ」党とは、《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党を揶揄 (やゆ) した言葉である。 


時事ドットコムニュース(11/2): https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110101136&g=pol



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竹内まりや Music & Life ~人生の扉~

2024年11月02日 19時59分08秒 | 音楽

10月24日にNHK総合で「竹内まりや Music & Life~人生の扉~」というスペシャル番組を録画していたが、2日にやっと見る時間が取れた。NHK MUSIC SPECIALという番組で、月に1回、日本を代表する一流アーティストが登場するスペシャルプログラムで、10月は、大好きな竹内まりやさんが取り上げられたものである。23歳で歌手デビューして45周年を迎え、故郷である出雲への里帰りの様子と共に、ロングインタビューで音楽への思いと人生の原点について語ってくれた。彼女は、シンガーソングライターとして、あまりテレビに出ることもなく、自らの音楽スタイルを貫いてきた印象であるが、シティ・ポップブームの火付け役ともなった「プラスティックラブ」のヒット曲の制作秘話も紹介された。

彼女の歌については、資生堂のCMにも使われた「不思議なピーチパイ」くらいしか知らなかったが、1981年頃からしばらく休養宣言していたようで、作詞・作曲家として楽曲を提供していたようである。薬師丸ひろ子の「元気を出して」(1984)は気に入っている曲である。また、彼女の歌が特に好きになったのは、2007年発売の「人生の扉」で、今回のスペシャル番組でも、この曲をメインに、音楽と人生をフューチャーしていた。楽曲も歌詞も素晴らしく、年を重ねていく我々を励ましてくれるまさに人生の応援歌である。年を重ねることは悲しいことではなく、人生の扉を開いていくことは素晴しいことであることを気づかせてくれる。彼女の父親も大好きな曲であったようである。特に、好きな歌詞は、「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろう」という箇所で、いつも自分にそう言い聞かせている。また、NHK朝ドラ「だんだん」の劇中歌「いのちの歌」及び映画「最高の人生の見つけ方」主題歌「旅のつづき」も人生応援歌として大好きな楽曲である。




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