カメムシ科 ハラビロカメムシ幼虫
こちらが幼虫です。今シーズン初めて匂いを嗅ぎましたが青リンゴに夏ミカンの皮の匂いプラスの香りでした。カメムシの中ではとってもいい匂いの部類です。カメムシの中ではですからね。
こちらが成虫です。見た感じ酷い匂いのように見えるのですけどね・・・カメムシは見かけによらない!(^^)!
キバラヘリカメムシ幼虫
青リンゴの香りと言えばこちらですね。成虫はまだ見えませんでしたがハイソックスを履いているような足をしています。
チャイロカメムシ
これは全然に匂いませんでした。その時のカメムシの調子にもよるのでしょうか?もう一回嗅いでみたいと思います。
クサギカメムシ幼虫
このカメムシはすこぶる臭いです。好みにもよりますがクサギ自体が臭いですからね。その臭い木の名前が付いているのですから言わずもがなです。
サシガメ科 アカサシガメ幼虫
丁度獲物をゲットしたところです。こんな風でよく逃げられないものですね。逆棘でも有るのでしょうか?今まででも居たのでしょうけれど、昨シーズンから目につくようになりました。
オオトビサシガメ幼虫
こちらは初見です。どんな親なのか?親の顔が見てみたい!(^^)!
アオバハゴロモ科 アオバハゴロモ幼虫
この蝋物質を纏っている幼虫が成虫になると結構奇麗な虫になります。
こちらが成虫です。異常を感じるとピョンと飛んで逃げます。
オオメナガカメムシ科 オオメナガカメムシ
ツルッツルの身体でサシガメです。目の間の下から針状の口吻を獲物にさして体液を吸い取ってしまします。こんな顔で・・・
ウンカ科 コブウンカ
ススキの真ん中の葉脈の谷間に入り込んで汁を吸います。そして甘露をアリに与えボデーガードをしてもらっています。アリの触覚でお尻の部分をサワサワと触ると甘露をプッチと出します。結構見ていると面白いです。約3mmの大きさです。