キンポウゲ科 セツブンソウ
チョットまだ早いかなと思いつつ見に行ったのですが頃合いや吉、でしたが南向き斜面でしたので草丈が低いのです。
4cm程しかなく何となく寂しい花姿に思うのです。
しっかりと咲いてはいるのですが・・・微妙な事ですけどね。あと半月待てば北斜のセツブンソウが咲き始めるはずです。その時まで待つのが良いかも~~?
モチノキ科 タラヨウ
ヒヨドリが飛び立ったので何だろうと目線がこの木に。タラヨウの雌株です。雌雄異株ですから雌株しか実は付けません。
しっかりと実を付けていてヒヨドリが来るはずです。
この葉っぱに文言を書いて切手を貼れば郵便局から配達される筈です。ですから郵便局の木としても有名です。
冬芽がこれです。目の先には1枚の葉が必ず付いているのですね。
ヤナギ科 ネコヤナギ
古今伝授の森から長良川に移動。河川敷にはネコヤナギが自生しています。とても奇麗なのでつい写したくなります。
雄株の雄花です。
微妙な赤いrがなんとも言えません。
接写するとこんな感じです。蕊から花粉が飛び出しています。
何とも堪りませんね・・・ネコヤナギはこのまんま水を切って保管すれば何時まで経ってもこのまんまです。ドライフラワーのネコヤナギになります。