ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

荷車の歌

2015-06-06 11:46:51 | 日記

荷車の歌』のDVDを観た。

何回目になるだろう。

見るたびに、ハンカチが要る。

見るたびに色々考えされられる。

 

大東亜戦争の頃の、某家庭の喜怒哀楽。

隣近所との助け合いやら、悲哀。

平凡な妻の目を通して言葉で語られる、半生記。

 

日常の普通の出来事。

深い意味を持った、時代の翻弄のなかで、人は逞しく、時代を生きていく。

それは、周りの人々との絆や、営みのなかで、人は決して一人だけで生きていくものではない。

今回は、そんなことを考えた。


 

いくつかの童謡などが澄んだ声で斉唱される。

懐かしい一つがYOUTUBEにあった。

からすの赤ちゃん 川田孝子 カラ