またも起きた、あってはならない事故。
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/530/a0e387aa24c851cc3e0dfefd3acc4330.html
1歳6か月の子どもと0歳児4人に3人の保育士がついていたという。
それでも1歳6か月の子どもが食べ物を詰まらせて亡くなった。
年齢と保育士の人数をみると、このような事故が起きるはずがない。
3人の保育士は、資格を持った、プロであるなら、どういう対応をしていたのかと思う。
小さい子のまわりには危険が多い。
0歳児なら特に、食べ物の状態や飲み込みには気を配る必要がある。
0歳の子が、突然、チアノーゼを起こしたのを目撃したことがある。
静かに抱き起して難を回避。
その後は、機嫌が良くても、眠っている時も、顔色や乳吐きの具合やらに気を配ったものだった。
子ども連れの親子を見ると、危ないことになっていないか、いつも気になる。
自転車に乗せたまま、傍を離れる親やよそ見をしている親を見つけると、ついつい見守り
たくなる。
「ちょっと目を離す」それは、小さいこならなおさらにそして、良く動き回る子にも、絶対にしてはならないこと。
親の危機管理が希薄で、子どもも危険を感じない場合、日常のなかで悲劇は起こってしまう。
大人は小さい子を見守る、義務があることを忘れないで欲しい。