ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

小さい子の事故は大人の責任

2015-07-09 16:02:02 | ニュース

またも起きた、あってはならない事故。

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/530/a0e387aa24c851cc3e0dfefd3acc4330.html

1歳6か月の子どもと0歳児4人に3人の保育士がついていたという。

それでも1歳6か月の子どもが食べ物を詰まらせて亡くなった。

年齢と保育士の人数をみると、このような事故が起きるはずがない。

3人の保育士は、資格を持った、プロであるなら、どういう対応をしていたのかと思う。

 

小さい子のまわりには危険が多い。

0歳児なら特に、食べ物の状態や飲み込みには気を配る必要がある。

0歳の子が、突然、チアノーゼを起こしたのを目撃したことがある。

静かに抱き起して難を回避。

その後は、機嫌が良くても、眠っている時も、顔色や乳吐きの具合やらに気を配ったものだった。

子ども連れの親子を見ると、危ないことになっていないか、いつも気になる。

自転車に乗せたまま、傍を離れる親やよそ見をしている親を見つけると、ついつい見守り

たくなる。

 

「ちょっと目を離す」それは、小さいこならなおさらにそして、良く動き回る子にも、絶対にしてはならないこと。

 

親の危機管理が希薄で、子どもも危険を感じない場合、日常のなかで悲劇は起こってしまう。

大人は小さい子を見守る、義務があることを忘れないで欲しい。


甘い汁

2015-07-09 15:24:07 | ニュース

公用車で送迎の県議会議長が費用弁償という交通費などの名目にあたる費用を

受けていたそう。

記事はこちら→http://blog-imgs-71.fc2.com/u/n/i/unifemtama/logo.png

 

事実上の「交通費の二重取り」

議長らは「特に疑問にも感じない」と言っているそうな。

県議会では、距離に応じて費用弁償を支給。1万1000円を支給、また公用車で送迎も慣例化。

取材に対し、事実関係を認めた上で「私たちが始めたわけではなく、これまで続いてきた制度だ」と言っているそう。

 

美味しいことは、一度仕組みができると、止めることは、難しくなる。

長く習慣となってきている、他人からみたら、変なことも、当事者には恩恵と拒むことはしない。

某、公務員が、通勤費としてガソリン代をもらっているうえに、自転車で通勤していたことが発覚してことがあった。

返済をさせられたと記憶している。

 

議員だって、公用車の送迎と手当も受けていたとしたら、2重になることは当たり前。

それが疑問にならないことは問題。

 

庶民にはどこまでも厳しく、支配層にいるものには、甘い構図は許したくない。


ラインベルガーミサ曲のワークショップ

2015-07-09 12:24:11 | 合唱

ラインベルガーワークショップ第一回が

2015年7月12日 (日) 東京四谷地域センター12階 

多目的ホールで(地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅より歩5分)開催されます。

参加費は1000円  楽譜は用意してあります。

ご興味がおありでしたら会場へ足をお運びください。

見学だけでも、どうぞ。

 

k-mio chorのホームページはこちら

http://k-mio-chor.jimdo.com/news/

 

J.G.Rheinberger / "Messe in f Op.159