教師の、いじめや、不適切行為は、今に始まったことではない。
しかしながら、最近ニュースで目にする、教師の行為は、目に余る。
いい大人がすることか。
教師という立場をあまりにもはき違えている。
大人になりきれぬ年齢だけ重ねて、立場を悪用する。
ダメ大人が多過ぎる。
家庭の教育も、学校教育も、学校の成績ばかりを追っているから、なのではないかと思う。
家庭教育も地域の教育も、学校の成績が第一で、家庭内の問題、学校内の問題は、閉鎖的に
行われてきている。
そうしたひずみの現れではないかと思う。
一部には、尊敬に値する行為をさりげなくする人がいるけれど、ダメな人が増えているように
思う。
家庭で、学校で、職場で、地域で、社会で、ダメな大人が増殖している。
些細なことや日常のなかで、よく目にする行動に、それは、現れている。
今日も心が凹む。