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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

香港民主化運動記録映画、東京で特別上映 世界で2度目

2021-11-07 20:59:20 | ニュース
香港民主化運動記録映画、東京で特別上映 世界で2度目
7日 17時59分

 2019年の香港民主化運動を記録した映画が、東京都内で特別上映されました。中国や香港では上映が禁じられていて、今回の上映が世界でも2度目となります。

 ドキュメンタリー映画「時代革命」は東京・有楽町で開催中の映画祭で特別上映されたもので、上映にあたっては妨害行為を防ぐため直前まで映画名は伏せられていました。

 民主化を求める香港市民を克明にとらえたこの映画は、今年7月のカンヌ国際映画祭でサプライズ上映され、話題となりました。香港では去年施行された国家安全法によって言論の自由が徹底的に弾圧されており、香港での上映は禁止、監督以外の制作者は匿名となっています。

映画を観た人
 「報道では断片的に香港のデモの様子は見てきたが、報道では見ていないモノもたくさん写っていた」

映画を観た人
 「観られることは幸せなことだし、私たちが観ていることが彼らの助けになる。監視していることが重要だと思う」

 「時代革命」の一般上映については、未定だということです。



学園祭シーズン真っ盛り!人を入れる“ハイブリッド”開催が急増

2021-11-07 13:40:14 | ニュース
学園祭シーズン真っ盛り!人を入れる“ハイブリッド”開催が急増
6日 16時59分

 学園祭シーズン真っ盛りですが、コロナ感染者の減少を受けリアルとオンラインの“ハイブリッド”開催が急増しています。その現場を取材しました。

 皆川玲奈キャスター
 「今年は2年ぶりにお客さんを入れた学園祭が開催されています。時間を区切ってお客さんを入れていて、そして入・退場時にはQRコードを提示しています」

 1日1万人に限定した電子チケットの予約には、開始1時間で35万人が殺到しました。コロナ前は来場者が20万人規模と国内最大級だった「早稲田祭」。去年はオンラインのみでしたが、今年はリアルとかけあわせた「ハイブリッド」開催に。

皆川玲奈キャスター
 「メインステージも入場制限がかかっていまして、地面にはテープで区切られて、1人1枠での観覧となっています」

 去年に続いて力を入れるのはオンライン配信。

早稲田祭運営スタッフ 一色優さん(2年)
 「オンラインで全てを準備できるようにしつつ、オフラインでのことも考える」

 飲食での感染を避けるために、学園祭を彩る「屋台」は見送りましたが・・・。

皆川玲奈キャスター
 「Q.どうですか、この雰囲気は?」

早稲田祭運営スタッフ 一色優さん(2年)
 「やっぱり人がいる方がお祭りという雰囲気がして、とてもワクワク感が強いかなというふうに思います」

 参加した人は・・・。
 「こういう機会にずっと恵まれていなかったので、娘と一緒に来られてよかったと思います」

 一方で、こんなケースも・・・。
 「(大学1年生の)本人はいないんですけどね。(チケット)2枚しかとれなかった」

 こんなところにも、人出に期待を寄せる人がいました。

早稲田大学周辺商店連合会 会長 北上昌夫さん
 「本当に久々の早稲田祭なので、町もちょっとうれしいという感じがしている」

 キャンパスそばの老舗食堂。学園祭の週末は卒業生も来ることからいつもの3倍を仕込んできましたが、去年は店を開けませんでした。

皆川玲奈キャスター
 「Q.学生街ならではの大変さってありますか?」

早稲田大学周辺商店連合会 会長 北上昌夫さん
 「大学がストップしちゃうと、町も全面的にストップしちゃう。今年はハイブリッドという形で少しは期待しているのですけど」

 お昼過ぎに再び訪ねると・・・。

早稲田大学周辺商店連合会 会長 北上昌夫さん
 「思ったより来てくれましたね。良かったです。開店したとき、お店の前にちょっと並んでいたぐらい」

 去年、関東近郊の学園祭は58%が中止で、41%がオンラインでしたが、今年は「ハイブリッド」が41%と急増。キャンパスに、少しずつにぎわいが戻ってきました。



18歳以下に現金10万円給付を検討 3万円分マイナポイントも

2021-11-07 11:47:47 | ニュース
18歳以下に現金10万円給付を検討 3万円分マイナポイントも
5日 11時07分

 政府は、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた人たちへの支援策として、18歳以下を対象に一律で現金10万円を給付することを検討していることが分かりました。

 新型コロナの給付金について、これまで岸田総理は「非正規、子育て世帯などにできるだけ早く給付したい」との考えを示していたほか、公明党も衆院選の公約で高校3年生までの全ての子どもたちに「一人10万円相当の支援」を主張していました。複数の政府関係者によりますと、政府は18歳以下の子どもや若者を対象に一律現金10万円の給付を検討しているということです。

 総額は2兆円規模となり、給付方法については去年4月、全国民に一律10万円を給付したときに使用した口座情報をベースに世帯ごとに振り込む方法が検討されています。また、マイナンバーカードを保有する人にも「一人3万円相当」のポイントを付与する方向で調整が進められています。ただ、去年一律給付をした際にはその多くが貯蓄に回ったとの分析もあり、財務省の中からは「所得制限をもうけるべき」との声も出ています。

 政府・与党はこれらを今月19日にも閣議決定する大型経済対策に盛り込み、年内に今年度の補正予算案を成立させたい考えです。


高校生って、親から小遣いもらってる。
アルバイトしている高校生もいるだろうけど。
一番の金額は、親からの小遣い?

自分は、高校生の時には、小遣いは、自分でバイトしていた、時給は、100円だったかな・・・・。



米音楽フェスで客がステージに殺到 8人死亡

2021-11-07 11:43:30 | ニュース
米音楽フェスで客がステージに殺到 8人死亡
7日 5時37分

 アメリカ南部テキサス州で行われていた音楽フェスティバルで、観客らがステージに向かって殺到し、少なくとも8人が死亡しました。

 アメリカメディアによりますと、5日、テキサス州ヒューストンでの音楽フェスティバルの公演中、観客らがステージに向かって押し寄せたことでパニック状態になり、少なくとも8人が死亡、複数のけが人が出ました。

 警察は心肺停止の11人を含む17人が病院に運ばれたと発表しましたが、死亡した8人がこの中に含まれるかは明らかになっていません。捜査当局が経緯や死因を調べています。

 音楽フェスティバルは人気ラッパーのトラヴィス・スコットさんが手掛けたもので、およそ5万人が来場していたということです。


秋夜のサプライズ五戸リレー花火

2021-11-07 11:38:14 | ニュース
秋夜のサプライズ 五戸リレー花火
2021/11/07 11:05

(東奥日報)
 「コロナに負けるな! 五戸町リレー花火」と題し、青森県五戸町で6日夜、5カ所から計350発の花火が打ち上がった。新型コロナ対策のため事前告知は同日の町防災無線だけで、町民にとって秋の夜のサプライズ花火となった。

 ごのへ夏まつり実行委員会(丸山一委員長)が、今年開催を見送ったまつりの代替行事として実施。コロナ禍の終息と、来年の夏まつり開催の機運が盛り上がるように願いを込めて打ち上げた。

 午後5時半の浅水地区を皮切りに、30分ずつずらして豊間内地区、切谷内地区、倉石中市地区、川原町地区の順で花火を上げた。この夜は風がなく寒くもなく、観覧には絶好の気候。防災無線で知った町民のほか、たまたま車で通り掛かり車中から眺める人たちもいて、沿道から「ブラボー」「素晴らしい」という声が聞かれた。

ぼ、ぼくは悔しいよぉ!ドッグランの片隅で地団駄を踏むこじらせ柴犬さん飼い主さんに聞いてみた

2021-11-07 07:38:42 | ニュース
ぼ、ぼくは悔しいよぉ! ドッグランの片隅で地団駄を踏むこじらせ柴犬さん 飼い主さんに聞いてみた
2021/11/06 14:30

(まいどなニュース)
「そんなに悔しそうな顔して ドッグランで何があった?」とつぶやき、1枚の写真をツイッターに投稿した、いぶし銀さん(@shiba48love)。そこに写っていたのは、ドッグランの片隅で飼い主さんに背中をなでなでされている柴犬……のなんとも悔しそうな顔!

「何があったん?」「負けたのか…?」と、ムキ顔で悔しがる柴犬さんに同情するリプライが殺到しました。

「くやしぃです!!!」
「好きなラン友、奪われたとか?」
「好きな娘が他の犬とイチャイチャしてたとか?」
「あいつ、自分の方が尻尾クリックリだって……」
「犬の世界も色々と大変なんだな」

飼い主さんに背中をなでなでされながらも、ムキッとした悔し顔を見せていたのは、いぶし銀さんの愛犬、銀次くん。7歳になる柴犬の男の子です。

以下略)
↓続きは、こちらで、

インフルワクチン打たない人に迫る3つのリスク流行しなかったことが感染リスクを高める皮肉

2021-11-07 07:33:54 | ニュース
インフルワクチン打たない人に迫る3つのリスク 流行しなかったことが感染リスクを高める皮肉
2021/11/07 05:30

(東洋経済オンライン)
「感染対策をしっかりしているから、今年もインフルははやらないね」「この夏、南半球でインフルははやらなかったから、日本にも入ってこないよ」――多くの人が期待を込めてそう楽観していることと思う。実際そうなるのかもしれない。

この冬、インフルエンザが国内流行するかは、正直言ってしまえば未知数だ。それでも今、インフルワクチンを打てる人は打っておいたほうがいい。おすすめする理由は3つある。

「殺人インフル」の早すぎる流行
打たなかった場合の不安要素は確実にある。ひとつが、ヨーロッパでのインフルエンザウイルスの不穏な動きだ。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)の10月26日発表によれば、クロアチアではすでに例年のこの時期を上回る患者数が報告されている。この時期の流行は「異常に早い」という。

しかも過去1カ月間にヨーロッパで報告されたインフルエンザは、主にA香港型(H3N2)ウイルスだ。インフルの中ではかなり厄介な部類である。
A香港型は「激症型」とされ、これまでにパンデミックや変異を繰り返し、死者も多い。典型例は、1968〜1969年に香港から世界に広がった通称「香港かぜ」だ。

アメリカCDC(疾病予防管理センター)によれば、「香港かぜ」は全世界でおよそ100万人の死者を出した。アメリカでも約10万人が死亡し、そのほとんどが65歳以上の高齢者だった。高齢者の場合、やはり肺炎が死亡に直結してしまう。

日本でも、1994〜1995年の流行ではA香港型が中心となった。今とは統計の取り方が違うので比較はできないが、国立感染症研究所によれば、このときは定点医療機関(小児科・内科)から報告された患者数が、1987年の集計開始以来、最高に上った。

直近でも、2017年のオーストラリアでのインフル大流行の際、主犯格がA香港型だった。深刻な広がりを見せたビクトリア州では、感染者の42%をA香港型が占めた。この年オーストラリアではインフル死亡者が前年比2.7倍となり(464人→1255人)、A香港型は「殺人インフルエンザ」と呼ばれた。犠牲者の多くが高齢女性で、基礎疾患を抱えていた。