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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

書類をたたきつけ上司の胸倉つかむ町の職員を懲戒処分鳥取県大山町

2021-11-28 16:34:22 | ニュース
書類をたたきつけ上司の胸倉つかむ 町の職員を懲戒処分 鳥取県大山町
2021/11/26 17:18


(BSS山陰放送)
鳥取県の大山町は、職員が職場で激高し、上司の胸倉をつかむなどしたとして、この職員を懲戒処分としました。

処分を受けたのは、大山町の主任級の職員です。

大山町によりますと、この職員は11月はじめ、自らが作成した書類を決裁に回したところ、担当の課長補佐から修正するよう指示を受けました。

ところが、職員はそれに腹を立て、書類をたたきつけるなどしたため課長補佐が注意。
するとさらに激高し、課長補佐の胸倉をつかむ暴力行為を行ったということです。

大山町は26日付けで、この職員を1か月間、減給10分の1の懲戒処分としました。



「カチン」と来たのか?
嫌味っぽく言われたのか?

ハブより強い毒を持つヘビ、沖縄で急増在来種を上回る3300匹捕獲置き換わりの可能性も

2021-11-28 15:06:45 | ニュース
ハブより強い毒を持つヘビ、沖縄で急増 在来種を上回る3300匹捕獲 置き換わりの可能性も
2021/11/28 09:09

(沖縄タイムス)
 2020年に市町村が捕獲した特定外来生物「タイワンハブ」が過去最多の3317匹に上ったことが27日、沖縄県衛生薬務課のまとめで分かった。捕獲を開始した11年から9年間で約4倍に増えた。タイワンハブの捕獲数は19年から在来種のハブを上回っており、専門家は世界自然遺産登録地への侵入や外来種の定着で生態系への影響を指摘。「地域によっては、在来種から外来種に置き換わる可能性がある」と警鐘を鳴らす。(社会部・砂川孫優、北部報道部・當銘悠)

■9年で4倍に
 県によると、中国南部や台湾などを原産とするタイワンハブは、1970〜90年代に「ハブとマングースの決闘ショー」で県内へ持ち込まれた。その後、個体の脱走や遺棄などで野生化した可能性が高い。

 低地から標高1500メートルほどの森林や集落など、幅広い環境に生息。毒は在来種のハブより強く、県衛生環境研究所によると、2010年から19年までに咬症(こうしょう)被害も16件発生している。

 捕獲数を見ると、県内で捕獲が始まった11年はハブが28市町村で2172匹だったのに対し、タイワンハブは4市町村で841匹。
 (爬虫両生類学)

以下略)


「娘に謝りたい・・・」浴室で孤立出産 誰にも相談できず4日で消えた命

2021-11-28 14:05:51 | 合唱
TBSnews

「娘に謝りたい・・・」浴室で孤立出産 誰にも相談できず4日で消えた命
28日 9時00分


子どもを産むことが夢だったので、中絶は考えなかった。

保険証がなくて、病院には行けなかった。
怒られると思って、親には頼れなかった。

そして母親は、誰にも言わず、自宅の浴室で、一人、出産した。

生まれた赤ちゃんは元気に泣いていた。
「一人で、頑張って育てていこう」
母親は、そう誓った。

しかし、赤ちゃんは生まれた4日後に死亡する。

母親は逮捕された。
赤ちゃんを医療措置を受けさせないまま死なさせたとして。

■「孤立出産」を選ばざるをえない女性たち

医師の介助を受けず、自宅などで一人で出産する女性たちがいる。「孤立出産」と呼ばれ、その先に、赤ちゃんの殺害や遺棄につながる可能性が指摘されている。最新の厚労省の調査によると、心中以外の子どもの虐待死では0歳児が 49.1%と最も多く、月齢では0か月児が 39.3%と最も多い。 母親たちが抱えていた問題は「予期しない妊娠」「妊婦健康診査未受診」が 35.1%で最も多く、妊娠期に適切な支援を受けることなく孤立出産し、遺棄に至っている事例が多いことが伺えるのだ。

「孤立出産」は、当然のことながら、赤ちゃんだけでなく、母体にも危険が伴う。それでもなお、女性たちはなぜ1人で出産することを選択せざるをえないのだろうか。生まれたばかりの赤ちゃんが死亡する事件が起きるたびに耳にする「孤立出産」の背景にあるものを知りたい。そんな思いで、私はある裁判を傍聴した。

以下略)


菅前首相、コロナ対策に「朝から晩まで取り組んだ」…講演で成果強調

2021-11-28 13:50:51 | ニュース
菅前首相、コロナ対策に「朝から晩まで取り組んだ」…講演で成果強調
2021/11/28 13:08

(読売新聞)
 自民党県支部連合会の政経文化パーティーが27日、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で開かれた。和歌山県内の首長や党所属議員ら約1000人が集まり、来賓として招かれた菅義偉・前首相が首相時代の約1年間について講演した。

 今秋の衆院選で自民党が単独で絶対安定多数を確保したことを祝い、県連の結束を固めるために開催された。衆院の二階俊博議員、石田真敏議員のほか、参院の世耕弘成議員、鶴保庸介議員が出席し、県選出の自民党国会議員が一堂に会した。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため飲食や乾杯のセレモニーはなかったが、冒頭、二階議員が「和歌山のさらなる発展のために、自民党が先頭に立ち続ける」とあいさつすると、会場から大きな拍手が起こった。

 その後演台に立った菅前首相は、国のリーダーとしての奮闘を振り返り「朝から晩までコロナ対策に取り組んだ。霞が関の総力を挙げてワクチン接種事業に挑み、感染者数の減少につながった」と成果を強調。「これからも地方と都市が支え合う日本を作っていきたい」などと抱負を語った。

新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は?南アフリカなどで拡大

2021-11-28 07:55:37 | ニュース
新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大
2021/11/27 11:20

(GLOBE+)
南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの変異株について、世界保健機関(WHO)は11月26日、警戒レベルが最も高い「懸念される変異株」に指定し、ギリシャ文字のアルファベットからオミクロン(ο)株と名付けたと発表した。

WHOは変異株について、ギリシャ文字のアルファベット順で命名してきたが、ニュー(ν)とクサイ(ξ)の二つの文字が飛ばされた形になった。WHOは理由を明らかにしていないが、ほかの言葉との混同や差別を避けるためだったとの見方が出ている。

WHOによると、オミクロン株は11月24日、南アフリカで初めて確認された。専門的な命名法(PANGO系統)では「B.1.1.529」とされ、いくつかの変異があり、ほかの変異株と比べても再感染のリスクが高まっているとしている。
変異株は当初、最初に見つかった国や地域の名前で呼ばれていたが、偏見や差別が生まれる懸念があることから、WHOは2021年5月末からギリシャ文字を使うようになっている。

変異株を警戒レベルの度合いによって、感染力が強まったり、ワクチンの効果を弱めたりするものを「懸念される変異株(VOC=Variants of Concern)」、複数の国や地域でクラスターが発生するなど拡大しているものを「注目すべき変異株(VOI=Variants of Interest)とそれぞれ分類している。VOCの方がより警戒度合いが高い。

以下略)


“ドンキ”屋上からカート落とす 殺人未遂疑いで中学2年少女を逮捕

2021-11-28 07:52:36 | ニュース
“ドンキ”屋上からカート落とす 殺人未遂疑いで中学2年少女を逮捕
27日 15時27分

 商業施設の屋上から買い物カートを投げ落とし、下にいた男性らを殺害しようとしたとして、大阪府内の中学2年の女子生徒が逮捕されました。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、大阪府内に住む中学2年の女子生徒(14)です。

 警察によりますと、女子生徒はきのう午後6時半ごろ、同級生2人(13)と共謀して、大阪市住之江区の高さ21メートルあるディスカウントストアの屋上駐車場から重さおよそ8キロの買い物カートを投げ落とし、下にいた男性らを殺害しようとした疑いがもたれています。カートは路上にいた男性(53)らに当たらず、けが人はいませんでした。

 少女は「遊び半分でやった。当たったら死ぬと分かっていたが、人を狙ったわけではない」と容疑を一部否認しています。警察は防犯カメラを調べ、女子生徒らの関与が分かったということで、同級生2人を児童相談所に通告しました。

変異株命名、中国に配慮か?「XI」=「習」で、米FOX

2021-11-28 07:45:44 | ニュース
変異株命名、中国に配慮か? 「XI」=「習」で、米FOX
2021/11/28 06:16

(共同通信)
 【ニューヨーク共同】米FOXニュースは27日、新型コロナウイルスの新たな変異株の名前「オミクロン」について、世界保健機関(WHO)が中国への配慮などから原則を曲げて決めたとの見方が出ていると伝えた。ギリシャ文字のアルファベット「クサイ」が中国の習近平国家主席の姓である「習」の英語表記「XI」と同じため飛ばされたという。

 変異株はこれまで最初の「アルファ」から12番目の「ミュー」まで確認され、順当なら「ニュー」「クサイ」と続く予定だった。対中強硬派で米共和党のコットン上院議員はツイッターで「WHOは公衆衛生より中国共産党の機嫌を気にしている」と批判した。

オミクロン株、欧州に拡大英独伊で確認、規制強化も

2021-11-28 07:44:23 | ニュース
オミクロン株、欧州に拡大 英独伊で確認、規制強化も
2021/11/28 07:32

(ロイター=共同)
(共同通信)
 【ロンドン共同】南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の感染が27日、欧州で拡大した。英国、ドイツ、イタリアで新たに確認。英国はイングランドで7月にほぼ撤廃した行動規制を一部再導入し警戒を強めた。米国は国内未確認だが、27日にアフリカ南部8カ国への渡航中止勧告を出すなどし、状況を注視している。

 オミクロン株は、欧州では26日に初めてベルギーで明らかになり、チェコで同株とみられる症例を確認。オランダでは26日に南アフリカから到着した航空便の乗客61人が新型コロナ検査で陽性となり、このうち一部はオミクロン株の感染者とみられている。

オーストリア、コロナで抗議デモワクチン義務化などで、複数都市

2021-11-28 07:42:36 | ニュース
オーストリア、コロナで抗議デモ ワクチン義務化などで、複数都市
2021/11/28 07:37

 【ウィーン共同】DPA通信によると、オーストリア南部グラーツで27日、新型コロナウイルス感染拡大の対策として政府が打ち出したワクチン接種の義務化などに抗議する最大3万人がデモ行進した。西部インスブルックなどでもデモが行われた。

 オーストリアは22日からロックダウン(都市封鎖)を実施しているほか、来年2月1日からワクチン接種を義務化する方針。