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オーストリア 15日からワクチン未接種者の「ロックダウン」

2021-11-15 21:50:35 | ニュース
TBSnews
オーストリア 15日からワクチン未接種者の「ロックダウン」
15日 9時26分

 新型コロナウイルスの感染が再拡大しているオーストリアでは、ワクチン接種していない人のみを対象とした「ロックダウン」が15日から始まります。

 オーストリアのシャレンベルク首相は14日、「ワクチンを接種していない人の感染が増えている」として、未接種者のみを対象とする「ロックダウン」を15日から始めると発表しました。対象者は、生活必需品の購入や通勤などの限られた理由以外での外出が認められません。

 オーストリアでは接種を完了した人の割合がおよそ65%と伸び悩んでいて、今月に入り、1日の新規感染者が1万人を超え、過去最多を更新しています。

 ヨーロッパで感染が再拡大するなか、オランダでも13日から飲食店やスーパーマーケットの営業を午後8時までとするなど規制を再び強化する動きが出ています。


ワクチン“3回目前倒し”自治体困惑 6か月経過の人も対象に

2021-11-15 21:47:07 | ニュース
ワクチン“3回目前倒し”自治体困惑 6か月経過の人も対象に
15日 16時28分

 新型コロナワクチンの3回目の追加接種について、厚生労働省の専門部会は、2回目の接種を終えてから6か月たった人にも対象を広げる方針を了承しました。突然の“前倒し可能”に対し、自治体に困惑が広がっています。

 愛知県犬山市の保健センターに運び込まれていたのは、ファイザー製の新型コロナワクチン。15日から全国の自治体に向けて3回目の追加接種、いわゆる“ブースター接種”用のワクチンの配送が始まりました。

 この3回目の接種について厚労省は、これまで「2回目の接種からおよそ8か月たった人」を対象とする方針を示していました。ただ、海外では接種後6か月で感染を防ぐための「中和抗体」が減少したという研究もあることなどから、厚労省の専門部会では15日、「2回目接種から6か月たった人」にも対象を広げることが、おおむね了承されました。

 この“前倒し可能”の方針に、自治体が困惑しています。東京・品川区では、これまで「2回目接種から8か月以上」の人を対象に準備を進めていて、来月と再来月でおよそ1万人に対して接種を行う予定でした。ところが・・・

品川区保健所 保健整備担当 秋山徹部長
 「2月が約2万人予定、3月が7万人予定ということできましたので、2か月分が前倒しになるということなので、2万人とか7万人をどうやって接種するか。かなり難しいと思いますね、対応は」

 もし、「2回目接種から6か月以上」の人を全員対象にしたら、来月と再来月に1万人ほどと予定していた接種対象者は、一気に10万人に膨れあがるということです。

品川区保健所 保健整備担当 秋山徹部長
 「これ全部8か月の想定で作っていますので」

 現在進めている接種券の印刷や接種会場の準備は、とても間に合わないといいます。

品川区保健所 保健整備担当 秋山徹部長
 「いま8か月を念頭に会場の設定とか従事者の執務を依頼していますので、それを単純に2か月前倒ししなきゃいけない。会場であれば、その間、使っている人にどいて頂いたり。この時期にきてのいきなりの変更というのは正直難しい」

 厚労省は接種対象者については、あくまで「8か月以上」を原則としながら、地域の感染状況などをふまえて、自治体の判断で「6か月以上」に前倒すことを認める方針で、それぞれの自治体が難しい対応を迫られそうです。



新型コロナ、全国で134人感染 東京は22人

2021-11-15 21:28:51 | ニュース
新型コロナ、全国で134人感染 東京は22人
15日 0時06分

 新型コロナウイルスについて、全国で14日、新たに134人の感染が発表されました。

 東京都が14日に新たに発表した感染者の数は22人で、29日連続で50人を下回りました。JNNのまとめによりますと、全国で新たに発表された感染者の数は134人で、神奈川で12人、愛知で11人などとなった一方、26の県で感染者が「0」となっています。また、全国の重症者は85人となりました。

 一方、各地で紅葉シーズンを迎える中、13日午後3時の人出を前の週の土曜の同じ時間帯と比べると、箱根町や京都・嵐山エリアで5割以上増えるなど、行楽地の中には人出が大幅に増えている場所もありました。


コロナ禍で結婚式や新婚旅行してない新婚夫婦は約3倍 明治安田生命調査

2021-11-15 16:47:14 | ニュース
コロナ禍で結婚式や新婚旅行してない新婚夫婦は約3倍 明治安田生命調査
15日 12時48分

 コロナ禍で結婚した新婚夫婦のおよそ6割が、結婚式を挙げていないことが分かりました。

 明治安田生命が11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで実施したアンケート調査によりますと、2019年10月以降に結婚した新婚夫婦で結婚式を挙げていない夫婦は58.8%にのぼりました。これは、新婚でない夫婦の20.4%の3倍近くになります。また、新婚旅行をしていない新婚夫婦も68.8%で、新婚でない夫婦の3倍以上となり、コロナ禍が新婚夫婦にとって大きな影響を与えていることがわかりました。

 このほか、夫婦間で共通の趣味があるかを聞いたところ、夫婦円満だとする人の61.7%は共通の趣味があると答えたのに対して、夫婦円満でないとする人では13%にとどまっていることがわかりました。

 明治安田生命では、夫婦間で共通の趣味を持ち、お互いに時間を共有することが夫婦円満の秘訣かもしれないと分析しています。



維新 新人への“文通費”100万円を全て徴収して寄付する方針

2021-11-15 16:43:27 | ニュース
維新 新人への“文通費”100万円を全て徴収して寄付する方針
15日 12時48分

 国会議員に月100万円支払われる「文書通信交通滞在費」が、先月の衆院選で初当選したばかりの議員に満額支給されたことを受け、日本維新の会は、これらをコロナ関連の寄付に充てる方針を固めました。

 文書通信交通滞在費は、給与とは別に郵送費や交通費などの名目で、議員1人あたり月100万円が支払われるものです。

 しかし、先月31日に初当選したばかりの議員にも10月分が満額支払われたことから、維新の新人議員から“日割りにするべき”などと見直しを求める声が上がっています。

 こうした状況を受け、維新幹部はJNNの取材に対し、初当選の議員に支払われる100万円を“特別党費”として徴収した上で、コロナ関連の寄付に充てる考えを示しました。維新は、こうした方針を17日の党の役員会で正式に決定する予定です。


約412万回分“3回目ワクチン”自治体へ

2021-11-15 12:44:01 | ニュース
約412万回分“3回目ワクチン”自治体へ
2021/11/15 11:54

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に向けた約412万回分のファイザー製ワクチンについて全国の自治体への配送が15日から始まりました。

15日朝、千葉県成田市に3回目接種用のファイザー製ワクチンが到着しました。

政府は、来月から新型コロナワクチンの3回目接種を始めるとしていますが、15日から配送されているのは、来月と来年1月に接種するファイザー製ワクチン約412万回分です。

厚生労働省は、3回目の接種の対象者について、2回接種からおおむね8か月以上たった人としていますが、厚労省は、午後の専門家会議で地域の感染状況を踏まえて自治体の判断で、6か月以上でも可能とすることを提案します。