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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

東京・高尾山にも賑わい “宣言”終了から1か月半

2021-11-13 21:17:34 | ニュース
東京・高尾山にも賑わい “宣言”終了から1か月半
13日 15時49分

 緊急事態宣言が終了してから、およそ1か月半が経過し、全国の行楽地も賑わいを取り戻してきました。紅葉で有名な東京の高尾山を取材しました。

皆川玲奈キャスター
 「高尾山のケーブルカー乗り場です。入り口にはずらっと人が並んでいまして、正午過ぎですが30分待ちだということです」

 東京の高尾山は標高が599メートルと低いうえに登山道が整備されているため、お年寄りや子供も登れる山として人気があります。都心からのアクセスも良いため、13日は秋晴れの中、大勢の人が訪れていました。

皆川玲奈キャスター
 「富士山が見えました。これは絶景ですね。晴れててよかった。すごいきれい」

 山頂には多くの人の姿がありました。
 「(コロナ禍で)すごく我慢していた分、楽しかった。こんなに素敵な景色が見れたので、感激しています。もう美味しいお蕎麦も食べたので」

 「2年前に九州から来て。初めて高尾山に来て、良かった」
Q.人多いですか?きょう
 「こんなに人が多いのは(九州では)博多天神くらいです」

 こちらの女性2人は、高尾山には50回以上登っているといいます。
 「あと2週間位たつともっと真っ赤になってきれいですけど、そうするともっと人が多くなる。晴れているし、暖かいし、寒くないし、風もないし。きょうは最高です」

 ミシュランの観光ガイドで富士山とともに最高ランクの星3つを獲得したこともある高尾山。世界的にも有名になりましたが、去年はコロナ禍のために登山客は激減しました。

八王子観光コンベンション協会 覚幸沙代主任
 「修学旅行に行けなかったので、遠足に来たという学校の方が平日は増えています。休日になるとお子さんを連れたご家族が大勢来ています。以前は世界の約60か国から案内所に(相談に)来ていました」

 外国人客が戻ってくるには、まだまだ時間がかかりそうな高尾山ですが、紅葉の見ごろは今月中旬から12月初旬までだということです。


“死のジャングル”に2万人の子ども達が…

2021-11-13 16:47:32 | ニュース

抜粋)
“死のジャングル”に2万人の子ども達が…ハイチ難民を取り巻く危機
13日 13時30分

■「世界で最も危険なジャングル」

南米コロンビアと中米パナマの国境に広がるジャングルがある。南米と北米をつなぐ地峡「ダリエン・ギャップ」。そこは険しい地形に加えマラリアや毒蛇、さらにはギャング組織の支配により「世界で最も危険なジャングル」の一つとされる。“死のジャングル”とも呼ばれている。100キロ以上に及ぶ密林の中に道はなく、これまで米国を目指す中南米の人々にとって「壁」となってきた。ところが今年に入って、このジャングルを2万人近いハイチ難民の子ども達が渡っているという。いったい、何が起きているのか。

■小さな港町に難民が殺到

コロンビア北西部のネコクリに入った。人口7万人ほどの小さな港町だ。蒸し暑い。少し歩いただけで汗が噴き出る。気温は30度を超える程度だが、赤道に近いためか日差しも強い。

海岸を見渡すと、黒いビニールで覆われたテントが数多く立ち並んでいた。この町に、今年からハイチ出身の難民が押し寄せている。常に2万人を超える人が滞在しているという。なぜ集まるのか。南米から米国を目指す難民が「ダリエン・ギャップ」のジャングルに入るためには、この町からボートに乗り、湾の対岸に渡る必要がある。ここが「ジャングルへの拠点」となっているのだ。ただ、あまりに難民が殺到しているため、隣の都市のメデジンに難民の一部が留め置かれる事態となっているという。メデジンは、かつての麻薬王、パブロ・エスコバル率いる「メデジン・カルテル」で有名だった都市だ。

■幼い姉妹、サライカとマリアの家族

この町で、ジャンさん家族に出会った。6歳のサライカと2歳のマリアの姉妹。そして父親のジュニオールさん(26)、母親のマリエさん(25)の4人家族。ハイチの人々が置かれている現状を日本に伝えたいと説明したところ取材を快諾してくれた。カメラでの撮影を望まない人も多い。家族の承諾に感謝するとともに、慎重に取材を進めることとした。
以下略)

取材:ニューヨーク支局長 萩原豊

歯磨き

2021-11-13 14:04:26 | 合唱
歯磨きをしていて、ふと、気がついた。
最近は、朝、昼、夕の3回、洗面所で歯磨きをしている。

自分自身の、せいで、歯の数が足りてない。


もう、これ以上は、減らないように、日に3回は歯磨きをする。


そして、今日は、ふと気が付いた。
練り歯磨きは、便利だが、穴があると。

ついつい、ゾンザイニなったり、端折ったりしてしまう。

そうすると、歯ぎくから、出血するのだ。
出血すると、今度は、念入りにブラシをする。

歯がきゅっきゅとなることを、最近気が付いた。
そして、きゅっきゅと音がするまで、磨かないと、出血することに気が付いた。

そうすると、1,2,3,4,5,6・・と数えながら歯を磨く。
5,6回はなるほど歯ブラシをする方がよいことに気が付いた。

テレビで、某、国の出身者が、木の棒のようなもので、こし、こししているのを、何回か、みたことがあった。
歯磨きは、ブラシと、回数が必要なんだという事に気づいた。
何かの、説明で、「歯磨き用の、チュウブは、磨けたと勘違いさせる」とのコメントを聞いたことがあった。

3回の、歯磨きに、チュウブを使うのは、朝の一回にしている。
あとは、ひたすら、歯ブラシを動かしながら、数を数える。

つい、さぼって、回数が少なくなると、歯ぐきから軽い、出血をみることに。
あわてて、念入りに歯ブラシして、正常にする。

そして、忙しい時、時間が迫った時などは、2,3回が2回以内に。
そうすると、出血が起こって、あわてて、1,2,3,4,5,6と数えることになる。

歯磨きは、大事。
一か所、およそ、8回以上、・・・・。

1っ本ぬけ、2本抜け、、、、の悪夢は、もう、長いこと、視ずに済んでいる。



東京・吉祥寺の道路陥没、11日ぶりに道路が開通

2021-11-13 13:27:14 | ニュース
東京・吉祥寺の道路陥没、11日ぶりに道路が開通
13日 10時59分

 今月、東京・JR吉祥寺駅近くで発生した陥没事故で、穴の埋め戻し作業が終了し、11日ぶりに道路が開通しました。

 陥没事故の影響で通行できなくなっていたJR吉祥寺駅近くの道路が、けさ午前6時すぎ、11日ぶりに通行を再開しました。この陥没事故は今月2日に発生。武蔵野市吉祥寺本町で道路が長さ10メートルにわたり陥没し、走行中のゴミ収集車が穴にはまりました。8日にはゴミ収集車が撤去され、その後、土砂で穴を埋める作業や路面の舗装が行われていました。

近くに住む男性
 「やっと今日通れるようになってよかったですよ。急に前触れもなく落っこちちゃうのおっかなかったですけどね」

 道路のすぐ隣で行われていた商業ビルの建設工事では、境界線となる地下の壁に縦3メートルほどの亀裂が入り、道路側から土砂が流出していたということです。武蔵野市は、陥没と工事の因果関係について調査中としています。


COP26 一日延長、途上国支援などで議論続く

2021-11-13 13:18:42 | ニュース
COP26 一日延長、途上国支援などで議論続く
13日 10時40分

  地球の平均気温の上昇を産業革命前と比べて1.5度に抑える目標に向けて具体的な手立てを協議してきたCOP26は、12日に閉幕する予定でした。しかし最終的な成果文書の文言のほか、気候変動の影響を受けている途上国への支援の資金面などで議論がまとまらず、延長が決まりました。

ツバル代表団
 「現状では期待される成果を下回っている」

 12日夜には米中の特使が接触するなど、二国間、あるいは多国間での交渉・協議が続きました。COP26のシャーマ議長は、一夜明けた日本時間午後5時ごろに最終的な成果文書の案を提示し、各国の意見を聞いた上で日本時間夜から全体会合で採択を目指すとしています。

 最終案では、化石燃料への補助金や石炭火力を段階的に廃止することに言及した部分や、2030年までの削減目標を来年、改めて各国が持ち寄ることなど、これまで意見が分かれている点についてどう書かれるかが注目です。



「新型コロナ感染拡大の中、大規模地震が発生したら…」 

2021-11-13 12:31:51 | ニュース
「新型コロナ感染拡大の中、大規模地震が発生したら…」 石巻赤十字病院で傷病者受け入れ対応訓練<宮城>
2021/11/13 12:20


(仙台放送NEWS)
宮城県石巻市にある石巻赤十字病院で11月13日、コロナ禍での大規模地震の発生を想定した対応訓練が行われました。

訓練には、医師や看護師など約200人が参加しました。
訓練は、新型コロナの感染拡大が続き、病棟に複数の感染患者が入院している中、マグニチュード9.0の地震が発生し、多数の負傷者が搬送されるという想定で行われました。

訓練では建物の外に「トリアージ」エリアを設け、治療の優先度を決めた上で、検温や聞き取りをして、感染の疑いのある人とない人をそれぞれ別の場所で対応する手順を確認しました。

 石巻赤十字病院では、訓練結果を検証し、今後に備えることにしています。


感染者数が激減したのはなぜ?ウイルス自滅は本当なのか【新型コロナワクチンの疑問に答える】

2021-11-13 11:23:42 | ニュース
感染者数が激減したのはなぜ? ウイルス自滅は本当なのか【新型コロナワクチンの疑問に答える】
2021/11/13 09:26

(日刊ゲンダイ ヘルスケア)
【新型コロナワクチンの疑問に答える】#41

 2回目のワクチン接種率が10月末で80%に達したこともあり、新型コロナウイルスの新規感染者数が激減している。最近は都内でも1日数十人程度だ。また先日は、国立遺伝学研究所と新潟大学の研究グループが、コロナウイルスが変異を繰り返すうちに「自滅した」との研究結果を報告。複数の要因がありそうだが、もう安心できるのか。

【Q】感染者数が激減したのはなぜですか?

【A】「何人かの研究者が『ウイルスが弱くなってきて消えていったのではないか』という説を出してますが、今のところ十分なエビデンスはありません。ただ、一つの考え方としては、十分にあり得ることです。一般的にコロナウイルスのようなRNAウイルスは変異が激しく、弱毒化するウイルスが出てくる可能性は大いにあります。また、日本人は8割前後がワクチンを2回接種しており、マスクや消毒、3密回避など感染対策を続けているのも、感染者が激減した要因でしょう。欧米などでブレークスルーが盛んに起こっているのは、たとえば米国はワクチン接種率が6〜7割程度で、マスクもしていないし、普通通りの生活をしています。ワクチンを接種したくてもできない貧しい層も少なくない。コロナは非常に感染力の強いウイルスであるため、国全体で対策できないと残っていきます」

【Q】北京五輪まで100日を切った中国。「ゼロコロナ」政策を掲げていたが、最近感染者数が増えている。なぜか?

【A】「中国で打っている主なワクチンは、ウイルスを殺して感染性をなくした『不活化ワクチン』のためmRNAワクチンに比べて効力がやや弱い。ワクチン自身は免疫原性の強いものではないため、ブレークスルーは結構な頻度で起こると思われます。それでも抑えられてきたのは政府が強制的にワクチンを打たせたり、強いロックダウンなどを実施してきたためです。感染拡大している国は、このようなロックダウンやワクチンを3回接種するなどし、コロナと共存していくことになるでしょう」

【Q】感染拡大を抑えられているうちに何をすべきか?

【A】「第6波に向けた病床の確保など医療体制の見直しに加えて、新薬やワクチンの開発体制も整えていくべきです。新薬は国産も開発中ですが、感染者の数が全国で1日100人以下になりつつあり、3相の臨床試験にいけない可能性があります。私は東南アジアや途上国などと共同研究を行いながら臨床試験を完了するのがベストだと思っています。新薬開発の遅れは、日本で治験の環境が整わず、臨床試験が行われないケースが多かったから。患者数の多い国と共同で臨床試験をやらなければ、効果を検証することもできず、多くの資金を使っても市場に出回らずに終わってしまうことになりかねません」

◆10月28日に連載が単行本になりました。3回目の接種や子どもたちの接種など、まだまだ知りたい情報をQ&A形式で答えます。

「ワクチン接種の不安が消える コロナワクチン114の疑問にすべて答えます」
(発行:日刊現代 発売:講談社)

 (奥田研爾/横浜市立大学名誉教授)

モデルナ接種、心筋炎で4人死亡うち2人は20代男性、因果不明

2021-11-13 07:51:32 | ニュース
モデルナ接種、心筋炎で4人死亡 うち2人は20代男性、因果不明
2021/11/12 19:41
 厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種を巡っては、心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

 心筋炎で死亡した事例が報告されたのは、モデルナ製では初めて。接種との因果関係はいずれも評価不能とされた。先行したファイザー製でも死亡事例は13例あり、若い男性に限ると20代の死亡例が1例ある。
 報告によると、死亡したのは20代2人と40代2人。

手足口病、季節外れの流行新型コロナも影響か

2021-11-13 07:49:04 | ニュース
手足口病、季節外れの流行 新型コロナも影響か
2021/11/13 06:21
 夏に乳幼児で流行することが多い手足口病とヘルパンギーナの感染者の報告が西日本を中心に季節外れの高水準となっている。国立感染症研究所によると、8月中旬ごろから報告者数がじわじわ増え、10月25〜31日の1医療機関当たりの報告者数は手足口病が1.5人、ヘルパンギーナが0.6人と過去5年間の同期で比べて今年は多い。

 新型コロナウイルス対策の徹底で、これらの感染症の患者が減り、十分な免疫を獲得していない子どもが多い可能性がある。大阪府済生会中津病院の安井良則感染管理室長(感染症疫学)は「感染経験のない人が増えると一気に広がることがある」と注意を呼び掛けている。