気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

原市沼の花

2014年07月04日 | はな

昨日の原市沼の「古代蓮」は如何でしたでしょうか?楽しんで頂けたでしょうか。

今日は、蓮以外の原市沼の花をご覧頂きます。

最初は、合歓の花です。来週には、殆ど枯れてしまっていることでしょう。

 

次は、半夏生です。この半夏生は、蓮池の周辺に生えている葦を刈っていると、そのあと地に生えてきたそうです。でも、その半夏生の生えているところにはまた葦が育ってくるため、その葦を刈り取らなければいけないのですが、大変な作業と嘆いていました。

 

花ではありませんが、例年この原市沼の蓮を観賞させて頂く時には、木イチゴ(またはラズベリー)の試食もさせて頂いています。昨日は、ようやく黒ずんできている木イチゴもある、と言う状況でした。イチゴのように紅い木イチゴは、酸っぱくて試食には適していません。真っ黒くなってきて、漸く口にすることが出来るのです。

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上尾市原市沼の「古代蓮」

2014年07月03日 | はな

来週友人達と、上尾市原市沼へ「古代蓮」を撮りに行く予定を立てています。その下見のため、今朝はニューシャトル沼南駅まで行って来ました。

肝心の「古代蓮」は、ようやく今週初め頃より、毎日の開花数が100を超えるようになったそうです。今年は天候不順のせいもあり、開花時期が遅くなっているとか。でも、昨年と異なり、蓮の花が蓮の葉より上に咲くので、花はよく見ることが出来るようです。

この原市沼の「古代蓮」は、行田市で土木工事中に自然発芽した1500年から2000年位前の蓮を、譲り受けて栽培しています。したがって、行田市の蓮と同じ花になります。

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「台北 故宮博物院―神品至宝」展にて 翠玉白菜

2014年07月02日 | その他

今年6月24日から9月15日まで、上野の東京国立博物館で「台北 故宮博物院―神品至宝」が開催されています。

この会場で、6月24日から7月7日までの2週間に限り、「翠玉白菜」と呼ばれる秘法が出展されています。展示期間もあと5日となり、週末はそれでなくとも混雑している「翠玉白菜」見学は大変なことになるのが想定されるので、思い切って今日出かけて見学してきました。会場で配布されていた、今回の展示会に関するリーフレットです。

この「翠玉白菜」は、今からもう9年強前になりますが、友人に連れていってもらったのですが、台北の故宮博物院で一度見たことはあります。その時には、定かではありませんが、殆ど混雑もなく見ることが出来たような気がします。

国立博物館は午前9時30分開場と記されていたので、もう少し早い時間に行くつもりだったのですが、もたついてしまい、入場券発売所前に着いたのはもう殆ど9時に近い時間となっていました。入場券を購入してから入場するまでには、十数分かかりました。でも入場できたときには、「翠玉白菜」展示場所の本館までには、すでに数百mに及ぶ行列が出来ていました。実際に入場を開始したのは何時だったのでしょう、不思議です。

それでも快晴の炎天下で待つこと1時間半位で、ようやく「翠玉白菜」に再会することが出来ました。大きくはなかったという記憶はあったのですが、実際のサイズは全長18.7cmと、想像以上に小さいものでした。写真撮影は当然禁止となっていますので、会場で求めてきました絵はがきでご覧頂きます。

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