今日夕刻、野暮用が有り錦糸町まで出かけてきました。あと少し歩けば、東京スカイツリーなのは分かっていますが、そこまで出かける時間がありませんでした。
明るく撮れているのは夕刻６時前で、暗くなっているのが９時前になります。撮影場所は、同じ所ではありませんで、少し離れています。通りが一本離れたところになります。
今朝の天気予報では、午後からは崩れると行っていたので、どうした物か悩みました。でも、風はちょっとありましたが、余りにも良い天気だったので、思い切って葛西臨海公園までお散歩に行って来ました。
臨海公園でいつも通る道の近くに、白っぽい花が咲いている木を見かけました。ウツギかも、と思って近くまで行ってみたら、白い「カルミア」でした。今まで臨海公園ではこの「カルミア」は見た記憶がありません。ちょっと目につきづらい位置に咲いていたので、分からなかっただけなのでしょう。
先日皇居東御苑で見ることが出来なかった、白い「カルミア」だったので、うれしくなりました。
花ではありませんが、２週間近く前に見たときには、ＪＲ「葛西臨海公園」そばの噴水は干上がっていました。でも、今日は噴水から水が噴き上げられていました。今年の電力事情では、また何時止まってしまっても不思議ではありません。噴水の存在証明です。
気が付けば、北西の方向に真っ黒な雲が見えてきましたので、急いでバスに乗って帰ってきました。バス利用の良い口実です。帰宅してしばらくすると、雷鳴が聞こえては来ましたが、大したことはありませんでした。
ちょっと風が強かったのですが、休日の新宿御苑へ行って来ました。まだお昼前だったせいか、それ程入園者は多くはありませんでした。もっとも、からりとした夏日の休日なので、私が帰る頃にはかなりの入園者にはなっていました。
はじめは「支那百合の木（しなゆりのき）」と「百合の木（ゆりのき）」です。日本の百合の木には、明治期に北米から持ち込まれた北米原産の百合の木と、中国原産の支那百合の木があります。この新宿御苑では、どちらも見ることが出来ますが、支那百合の木は千駄ヶ谷口の近くにある一本だけです。この支那百合の木は、絶滅危惧種に指定されています。
次は「朴の木（ほおのき）」です。百合の木ほどではありませんが、この木もかなり大きな木です。
ついでこれも千駄ヶ谷口近くで見ることが出来る「紅花唐種招霊（べにばなからたねおがたま）」です。この花は、よく見られる唐種招霊とは違い、花弁はピンクをしています。バナナのような香は同じです。
バラ園の所には、多くの方がバラの花を撮ろうと、カメラを構えていました。その方達を撮った物で、バラを狙ったわけではありません。
そろそろ帰ろうと出口へ向かう途中、２月はじめに満開を迎える「寒桜」のところで、カメラを構えている方がいました。近寄ってみると、桜の花が咲いていました。この寒桜が、この時期花をつけることがあるのでしょうか。私にはそうは思えませんが。
今日は随分久しぶりに浅草地区へ行きました。本当は、向島百花園から墨堤沿いに浅草まで歩いたから、浅草へ出ただけです。
スカイツリーは、５月２２日正式開業後色々マスコミに取り上げられています。その中では、エレベータの運用停止が一番影響が大きかった問題ではないか、と思います。誰もが予測してはいなかったことでしょう。天気予報で強風とは、予報が出てはいませんでした。先輩格の東京タワーでは、年間２０回前後のエレベータの運用停止はあるそうです。
墨田区役所周辺で撮った何枚かの写真です、ご覧ください。特に説明は不要と思いますが、最初は東武特急列車を取り入れた構図となっています。
次は吾妻橋上でカメラを構えた方達を取り入れた一枚です。
きょうではありません。例の金環食のあった５月２１日の、東京タワーです。丁度一週間前になる１４日に続いて、この日も検査結果について医師と面談するため、病院に行って来ました。と言うことで、天気はあまり良くなかったのですが、東京タワーの写真をまた撮ってきましたので、ご覧ください。
先週は、最上部アンテナ部分３段が金属パイプで囲われたままでした。今回は、この部分まで多分布で囲い込まれています。スーパーターンスタイルアンテナ最上部一段のみが、囲い込まれない状態になっていました。友人の話だと、だるま落とし方式で修復していく、と言うことです。工事中の状態を、眺めてみたい物です。でも、実際はちょっと無理ですね。
