気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

カルガモの親子 葛西臨海四季の道にて

2024年06月23日 | 動物

今朝近くのスーパーへ買い物に行った帰り道、子供達が何か騒いでいました。

側を見ると、カルガモの親子が車道を歩いています。

小ガモは七羽います。

この道路は、側にある区の施設があるためと思いますが、バスが通る道路です。

まだ飛ぶことはおぼつかない子カルガモ達、どうするのでしょう。

その時近づいてきた車は、停車してカルガモ達を見守っていました。

かつて目撃したことのある、皇居側の小さな池で誕生した小ガモ達が、お濠までの片側四車線位ある道路を渡るのを、警官達が車を停止させていた光景を、思い出さてくれました。

このカルガモの小ガモは7七羽いましたが、無事育ってくれることを切に祈っています。

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足立区生物園に於けるツシマウラボシシジミの生息域外保全

2023年06月23日 | 動物

先日NHKのニュース番組で、絶滅危惧種に指定されているツシマウラボシシジミについて知りました。

このツシマウラボシシジミの生息域外保全活動に取り組んでいる、足立区生物園の活動を知りました

ちょっと気になって、足立区生物園のHPを拝見しました。

そこでは、今年内に三度、ツシマウラボシシジミの特別公開が計画されていることを知りました。

その三度とは、以下の通りです。

春開催:2023年4月30日(日)~5月5日(金)※5月1日を除く。
夏開催:2023年7月2日(日)〜7月7日(金)※7月3日を除く。
秋開催:2023年9月17日(日)〜9月22日(金)※9月19日を除く。

春の開催はもう終わっていますが、次回は来月に計画されています。

気がかりが勝ってしまい、今日足立区生物園へ行ってきました。

足立区生物園の外観です。

足立区生物園での、これまでのツシマウラボシシジミの保全活動について書かれていました。

企画展はまだですが、ツシマウラボシシジミは今日も見ることが出来る、と教えて頂きました。

良かった、早まってしまったと、諦めなくとも良かったのです。

特別公開の時にはまた、行ってこなくてはと思いました。

が、とりあえずツシマウラボシシジミに出会うことが出来ました。

このケージに、三頭のウラボシシジミを確認できました。

もっといたとは思えないのですが、見落としてしまっているかも知れませんが。

なんと言っても相手は、ほぼ2cmという小型の蝶なのです。

かなりの接写が出来ない被写体なので、コンデジではこれが限界です。

まず一頭目のツシマウラボシシジミです。

二頭目のツシマウラボシシジミです。

三頭目です。

今日見た三頭の雌雄は全く分かりません。

来月の特別公開時にも出掛けられれば、雌雄の識別が出来るのでしょうか、楽しみです。

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向島百花園のカルガモの親子

2023年06月17日 | 動物

ここ数年、見かけることがなかったカルガモ、今月6月4日に小ガモの誕生があったそうです。

昨日向島百花園の池で見かけた小ガモ達は、5羽でした。

それでスタッフの方に尋ねたところでは、今年小ガモは、12羽が誕生したそうです。

でも、猫や烏などの天敵のせいで、5羽になってしまったとのことです。

私はここ数年は、カルガモの親子は、ついぞ見かけたことがありませんでした。

久しぶりに、カルガモの親子の情景を見ることが出来て、大変嬉しかった。

余りまとまりはありませんが、カルガモの親子です。

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葛西臨海水族園にて

2019年12月24日 | 動物

先日友人から、共通入場引換券を頂きました。

色んな施設が対象となっていますが、実際に入園できるのは、そのうちの一箇所だけだそうです。

しばらく行っていないところ、と言うことで、葛西臨海水族園に行くことにしました。

JR葛西臨海公園駅の側で、入園券に引き換えて貰います。

師走の平日のせいか、まだ午前中だったせいか良く分かりませんが、園内には余り見学者はいません。

原因は不明だったようですが、かつてマグロが絶滅状態になったことがありました。

その後、そのようなことにはならない様で、今は多くのマグロが回遊していました。

ペンギンを見たいというので、そちらへ向かいます。

色んな種類のペンギンが遊泳しているプールです。

その中で、茶色の毛に掩われた、一見お猿さんかと見まごう生き物がいました。

不思議に思い、側にいたスタッフの方に伺いました。

その方の話では、今年の夏に誕生した王様ペンギンの子供だとか。

まだ子供なので、毛も抜け替わる前で、しかもまだ泳げないので水の外だけで暮らしているのだそうです。

そのスタッフの方もはじめて見るくらいの、珍しい赤ちゃんペンギンだそうです。

来年夏頃までには毛も抜け替わり、その頃には泳ぐことも出来るようになっているでしょう、との事です。

出来ればそれまでに今一度見に来たいと思いますが、どうなりますことやら。

葛西臨海水族園の王様ペンギンの成鳥は、このようになるそうです。

この王様ペンギンは、まだワシントン条約の範疇外だそうで、今でも売買出来る珍しいペンギンだとか。

いつまでこの状態が続くのでしょう。

私には、ワシントン条約の制約が多すぎるような気がします。

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カルガモの親子 小松川境川親水公園にて

2019年06月18日 | 動物

昨日の小石川後楽園では、カルガモの親子には出会えませんでした。

もうカルガモの親子には会えないと思っていたので、今日、思わぬ所でカルガモの親子に会うことが出来ました。

今日のイベントに参加するため、グリーンパレスへ向かう途中の小松川境川親水公園で、かもが沢山泳いでいました。

良く見ると、尾羽根にまだ白い羽根の残ったかもが八羽と、親鳥らしいかもの合わせて九羽が、泳いでいました。

そろそろ巣立ちの時期が迫っている、カルガモの親子と思います。

これまでもカルガモを見ることはありましたが、小ガモに出会えるとは考えたこともなかっただけに、びっくりです。

巣立ちの近い小ガモも、既に十分育っているだけにこのまま成鳥へと育ってくれることを願っています。

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