南房総花のたびの続きです。
鋸南町佐久間湖の頼朝桜のあと、南房総市白間津（しらまず）花のパーキングへと向かいます。
佐久間湖周辺では青空は殆ど見られませんでしたが、昼食後南房総市へと向かう頃には、青空が一杯広がっていました。
房総の海とお花畑の花を、日の光を一杯浴びながら見ることが出来るとは、思ってもいませんでした。
このときこのお花畑で見た、一番沢山あった花は「ストック」です。
ほかには「キンセンカ」や「菜の花」もあり、もう殆ど残っていませんでしたが、「ポピー」も少し見ることが出来ました。
写真は載せませんが、名前も分からない花もありました。
最後に、私はずっと「矢車草」と思っていた花です
でも、この花は「矢車菊」というのが正しいようです。
今日は私もメンバーのデジタルフォトサークルメンバー総勢２５名で、南房総へのバスハイクに行って来ました。
最初のポイントは、鋸南町で開催中の「鋸南町頼朝さくらまつり」です。
これは鋸南町にある佐久間湖周辺の河津桜ですが、鋸南町ではこの桜を頼朝公にこと寄せて、「頼朝桜」と呼んでいます。
殆どの桜は見頃となっていましたが、まだ蕾の状態の木も、かなり見受けられました。
そんな佐久間湖周辺の、頼朝桜です。
雨には合いませんでしたが、数日前の天気予報では晴れるとの希望を抱かせてくれていたのですが、実際は一面の雲り空でした。
そんなわけで、余りさえない桜となりました。
今日は天皇陛下在位30年記念式典が、国立劇場で執り行われました。
この良き日に当たり、祝祭日ではありませんが、都内の公園は入園無料となっています。
私は年間パスポートを持っていますので、入場無料は特に必要は無いのですが、浜離宮恩賜庭園に行って来ました。
菜の花以外の花は、余り期待していませんでしたので、まず菜の花をご覧下さい。
先日行ったときと比べて、ほぼ満開の状態となっていました。
前回の日には仏の座は殆ど満開だったようですが、今日は僅かの花が咲き残っている、と言う状態となっていました。
また、もしかするとと思って探した蒲公英は、漸く三輪を見つけることが出来ました。
新宿御苑の温室の花の続きです。
先月参加させて頂いた「バックヤードツアー」で拝見したと思う蘭科の花が、いろいろ見られたような気がします。
勘違いかも知れませんが、見先日学させて頂いた時に、花が咲けばできるだけ温室へ持っていきます、と言っていました。
花の名前も良く分かりませんが、ご覧頂きます。
ご覧頂く花には、何の意味もありません、きれいと思った花達です。
昨年はこの二月下旬に新宿御苑温室には、「ヒスイカズラ」が沢山咲いていました。
新宿御苑のＨＰには、今年はまだ何も記載されていません。
今年はまだと言うことは理解して、それでももしかしてとの思いで今日は出かけてきました。
今年の「ヒスイカズラ」は、漸く蕾の房が伸び始めてきているところでした。
早く会えれば、との思いを一層強く感じさせられました。
