今夜は家内に誘われて、千鳥ヶ淵の夜桜を見に行ってきました。昨年は夜桜を見に行ったわけではありませんので分かりませんが、今年の千鳥ヶ淵は、往路復路が完全に分離して指定されていました。警官が所々に立ち、立ち止まらずに歩くように、と盛んに言っています。そのため、比較的スムーズに流れていました。
青空バックの桜も、夜桜のような照明された桜も、いずれもそれぞれ良いものです。花見の宴会ではなく、ただぞろぞろ歩くだけなのでそれほど冷えることはないのですが、この時期は夜になると昼間は暖かくとも、結構冷えるものです。立ち止まるな、と言われた所為にしておきますが、照明されたところとそうでないところのコントラストが大きいので、夜桜の写真は中々難しいですね。
今日も絶好の桜日より、六義園の枝垂れ桜が満開とか。年間パスポートを入手していますので、入園料はかかりません。時間と交通費のみの負担と言うことになります。それでも、この一週間ほどの桜の時期にこれで三度目の六義園通いとなります。今年はこれで桜の六義園はおしまいにしようと思います。
今日も開園時間ぎりぎりにつきましたので、すでに数十名の方が並んで時間を待っておられたようで、入園して、桜の前に言ったときにはアマチュアカメラマンのレンズの放列がしかれていました。それでも、この方達はまだお行儀は良いのです。お互いに邪魔をしないという暗黙の了解がありまして、一人だけ桜に近づく、と言うことはいたしません。
困るのは、全くの花見が目的で携帯とかデジカメとかを持ってこられた方達です。このような方達は、おとなしく後方で並んでいるカメラマンのことなど我関せずとばかり、桜をバックの記念写真とか、桜のクローズアップとかをカメラに納め始める方達です。まあこれも仕方がない、とあきらめるほか無いのでしょうか。
今年は、この今回の六義園満開の枝垂れ桜で、この桜の記載は最後といたします。違う桜については、今後も記載させていただくかもしれません。しつこくて申し訳ございません。
３月２２日に六義園へ出かけたときに、あと３日くらいすれば見頃になるのでは、と思いました。でも、昨日は強風とかなりの降雨で、とても出かける雰囲気ではありませんでした。そんなわけで、昨日の桜見物はパスしました。
今朝の天気予報では、今日の東京は晴天とのことだったのですが、８時近くになってもまだ一面の曇り空で、本当に晴天になるのかしら、と思いましたし、こなさなければいけないこともあり、六義園開場時間に間に合う時間を逃してしまいました。青空が広がりだしたので、自宅をあとにした時はもう９時３０分過ぎとなっていました。
そんなわけで、六義園へ入場できたのは、１０時半過ぎで、すでに桜見物に沢山の方がお出でになっていました。人物が入らない様に枝垂れ桜の全景を撮るのは、あきらめざるを得ません。でも、今日この枝垂れ桜は八分咲きとか。花弁が開いてそんなに時間が経っていないので、まだかなりきれいなピンク色となっています。まずご覧になってください。
明日も天候が良いようなら、入場者があまりいない時間帯に出かけたいのですが、どうなりますことやら。余り代わり映えのする写真が撮れるとも思えませんので、あきらめが肝心かもしれません。
今朝はＰＣをWinVistaに載せ替えるため、パーツの実物を見て検討しようと秋葉原へ行ってきました。おおよその構想はあったのですが、店員さんの意見も伺っているうちに、余計迷いが出てきまして、結局購入までには至りませんでした。帰宅してインターネットを改めて眺めなおし、２案くらいまでには絞り込みました。明日は天気がよくないようなのですが、出来れば出かけて購入したいとは思っています。どうなりますことか、自分でも分かりません。
それはともかく、帰宅の途中最寄り駅から自宅までの間で、大島桜がほぼ満開状態で咲いているのに気がつきました。純白の桜なので、ちょっと目立たなく、ひっそりと咲いていました。その上曇り空だったので、余りさえませんが、ご覧ください。
今朝の天気と天気予報を見て、急遽六義園へ枝垂れ桜を見に行こうと思い立ち、出かけてきました。東京の桜開花宣言はすでに出ています。又、普通ソメイヨシノより枝垂れ桜の方が開花は早いものです。それでも、やはりまだ早かったようで、今朝の状態は２～３部咲と言ったところでした。
今日もお昼頃には気温は１７度くらいにはなっていたようですので、桜の開花は一気に進むと思われます。又、これからしばらくは最高気温が１８度前後と予報が出ているので、この週末くらいがこの枝垂れ桜の見頃となることでしょう。又、ソメイヨシノも一気に開花が進むものと思われます。ただ、天気予報ではこの週末は天候が不順のようなので、どうなるか分かりません。
そんなわけで、今朝の六義園の枝垂れ桜をご覧ください。まだようやく開き始めたばかりで、枝垂れ桜全体としては、まだまだと言った状態でした。
