気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居乾通り一般公開

2019年03月31日 | はな

平成26年より始まったこの皇居乾通り一般公開ですが、平成27年には実施されなかったので、今回は第5回目の一般公開となります。

私はこの春季一般公開のみならず、秋季一般公開も含め全てに参加してきました。

今回からは入場時間が午前9時からと、今までの10時入場開始より1時間繰り上げられています。

そのため、早く行った方が良いと思い、午前8時頃には入場開始を待つ行列の最後尾に並びました。

でも、これまでの記憶にない位、待ち行列は短かったように思います。

8時50分頃、持ち物検査が始まり、行列は進み始めました。

持ち物検査、ボディーチェックを終え、9時の開門を待ちます。

天気予報では午前は晴天と言っていたのですが、その予報は全くはずれ、全天雲に掩われ、今にも雨が降り出すかと思われる状態でした。

近くの建築中のビル最上部に設置されているクレーンが、雲に半分隠れる、と言う位に雲底も下がってきていました。

 

9時きっかりに坂下門は開門され、乾通りへと入場を始めます。

 

坂下門より皇居に入門したあとは、何時もの乾通り、ゆっくり散策を楽しませて頂きました。

乾通り最終になる乾門近くから振り返ってみた、乾通り一般公開に参加した方達です。

今回も、乾通りの桜並木散策を楽しむ人人人の列が続いていました。

 

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城山カタクリの里の花達

2019年03月30日 | はな

今日ここでご覧頂くのは、先日出掛けた城山カタクリの里で見た花達です。

城山カタクリの里と言う名前ではありますが、ここにはカタクリ以外にも沢山の花があります。

樹に咲く花、草の花などですが、樹に咲く花は余り撮ってきてはいませんので、主として草の花になります。

初めの花は「黄花節分草」と「チングルマ」です。

次の花は「大葉黄菫」と「アーモンド」です。

次の花は「花大根」と「竜田草」です。

更に次の花は「貝母(ばいも)」と「花一華(アネモネ)」です。

最後の花は「大岩ウチワ」と「深山樒(みやましきみ)」です。

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城山カタクリの里

2019年03月27日 | はな

昨年は行きそびれた城山カタクリの里、今年も行けない、と半ば諦めていました。

でも、今日の面会は一般の面会時間帯で良いと言うことだったので、昼過ぎまで時間の余裕が有ることになりました。

前回行ったときはかな中というバス会社が臨時便として運行していた連絡バスが、今年からは変更されたとか。

そのため、今までのようなラッシュアワーのごとき満員のバスではなくなりました。

乗車位置も北口バス乗り場からは変更になっています。

変更になっているのは認識していたのですが、今年からは橋本駅南口と今までと反対になっていたのを見過ごして仕舞いました。

そのため、しばらく違う方向へ目指して歩いて行っていました。

途中で何かおかしいと気が付き、引き返しました。

そのため、連絡バスに乗り損なったかと思ってしまいましたが、無事9時発の初発バスには乗れました。

往復バス乗車券と入園券とを含めたものを購入して、城山カタクリの里へと向かいます。

城山カタクリの里そのものは、評判の悪かったトイレの改修をのぞき、殆ど変わっていません。

「城山カタクリの里」のHPには、今日は満開との記載があります。

満員状態のバスで無くなった所為か、平日だった所為か良く分からないが、9時の初発バスで着いたときはそれほど混んでいませんでした。

この城山カタクリの里では、「カタクリの里」とは言え、カタクリ以外にも多くの花を見ることが出来ます。

でも、今日はカタクリの花のみをご覧頂きます。

はじめは通常のカタクリです。

次は白花カタクリです。

白花カタクリも、数輪を見ることが出来ました。

 

最後は、まだ開花期を迎えていない蕾だけだった黄花カタクリです。

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新宿御苑の花

2019年03月25日 | はな

今日は、友人たちと新宿御苑に行って来ました。

通常なら休園日に当たる月曜日、春のこの時期にはいつもと変わらないで開苑されています。

外国からのお客様の大半は、そんな事は恐らくご存じではないと思われます。

花見の時期なので、入り口では主としてアルコール類の持ち込みに対する荷物検査が行われています。

私はお茶だけしか持っていませんでしたので、何の問題も無くパスです。

入苑料が改定されてから、今回で二度目の来苑となります。

いくらか対応策をとっているようです。

入苑券売り場は、シルバー世代と、それ以外の世代とに分けられています。

友人は、先日私の撮ってきた「ヒスイカズラ」に興味があったようで、最初に大温室へ向かいます。

前回は見られなかった落花もありました。

もう開花も大分進んできているのでしょう。

ちょっと見たところでは蕾も余り多くはなく、今年は多くの花が咲いているようには見えませんでした。

色んな種類の桜ももうかなり開花しています。

その中には、染井吉野も含んでいます。

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六義園枝垂れ桜2019(4)

2019年03月24日 | はな

本当は朝早く出掛けたかったのですが、お昼頃になってしまいました。

六義園についたのは、もうすぐ午後1時という頃です。

ライトアップの入場券対策と思われる設定がされていました。

実際はまだ誰も並んではいませんでしたが。

2日前にはまだ開花状況掲示には「三分咲き」となっていました。

たった2日ですが、今日はもう「見頃」となっています。

過去の記録で、開花から見頃までどれくらいの日数なのかと、気象予報士の森さんがアナウンサーに尋ねていました。

それによると、日本国内での最短日数は、なんと0日なのだそうです。

朝開花宣言をし、午後には早くも満開となったことが過去には一度だけあったそうです。

今日の見頃となった六義園枝垂れ桜ですが、晴天日の休日のせいか、沢山の入園者がいました。

入園した9時頃には、桜の前の見物人は日陰となっていました。

完全なシルエット状態です。

でも、それから30分位で、見物人には十分な日の光が射していました。

今日の六義園枝垂れ桜をご覧頂きます。

桜を撮り終えて帰路につこうとしたときに見た、入園券購入の待ち人の行列です。

なんともう数十名の方が、入園券購入のために並んで待っていました。

こんなに急に開花が進むのを、想定していませんでした。

ライトアップを何時見に来れば良いのか、ちょっと悩ましいところです。

コメント (2)
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